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(回答先: Re:ハリケーン「グスタフ」、広範囲に被害のおそれ(ナショナル・ジオグラフィック) 投稿者 近藤勇 日時 2008 年 9 月 01 日 18:49:33)
どのくらいの被害が出るかによって次の原油価格の方向性は決まるだろう。ひたすら、被害が最小限であることを祈るばかりです。
ちなみに、「グスタフ」とは、史上最大の陸上兵器はドイツ第三帝国の800o超重列車砲で、1935年、難攻不落のフランス軍マジノ要塞攻略用としてクルップ社が開発したグスタフ/ドーラと同じ名前のものです。
三門の製造が計画され、一番砲はクルップ会長の名をとってグスタフ、二番砲は設計者ミューラー博士の妻の名をとりドーラと命名されたが、三番砲は完成しなかった。
4.8tの榴弾で射程47000m、7.1tの徹甲弾を使用すると射程は37000m、発射速度は15分毎1発。1941年に完成し、セバストーポリ要塞攻略作戦に参加。要塞の7つの主要目標に向け5日間連続して48発の砲弾を撃ちこみ、スターリン要塞とモロトフ要塞を破壊した。
どうも、破壊のイメージがあるネーミングです。台風の名前もう少し考えた方がよさそうな気がします。