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大阪府東大阪市の町工場などでつくる東大阪宇宙開発協同組合(今村博昭理事長)が開発に取り組んでいた小型衛星「まいど1号」(SOHLA―1)が完成した。
26日午後、トラックで茨城県つくば市の筑波宇宙センターへ出発、最終点検を受ける。
まいど1号は、一辺50センチの立方体で重さ約50キロ。大型ロケット「H2A」で打ち上げられ、雷雲の観測データなどを地上に送る予定。打ち上げ目標時期は今年度中。
今村理事長は「構想から6年。やっとここまできた。技術の確かさを宇宙で実証したい」と話している。
(2008年8月25日22時50分 読売新聞)