★阿修羅♪ > 国家破産57 > 743.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 日本政府の???・・・ 民営化される商工組合中央金庫に 関哲夫・元新日本製鉄副社長(70) 【時事通信】 投稿者 hou 日時 2008 年 8 月 06 日 23:35:27)
資本金のうち、国の出資額は現在78.8%。
政府系金融機関のなかでは、民間の金融機関に近い性質を持つ[1]とされ、多くの政府系金融機関が融資に特化した機能を持つなか、預金の受け入れ、債券の発行、国際為替、手形を通じた短期金融、総合金融サービスなど、「幅広い総合金融サービス」[2]を行っているとされる[1]。
冒頭に記載する通り、信用格付けは高い水準を維持している。ただ多くの格付け会社は、AAAではなく、AAクラスの評価にとどめており、その理由としては、メガバンクと比較すれば資産の質が見劣りする事、今後民営化の予定があることなどを挙げている。ただし、1930年代に設立されて以来70有余年にわたって、一度も赤字決算に転落したことはなく、政府からの赤字補填を受けた経験はない。
[編集] 中小企業金融
主として中小企業金融の円滑化を目的として、預金の受け入れ、資金の移動や貸し付け、手形取引その他の商工組合中央金庫法で規定する業務を行っている。融資の対象は、商工中金に出資する中小企業団体とその構成員などに限られる一方、預金取引は、融資を受ける資格をもつ者のほか、公共団体、非営利法人、金融機関なども、後述金融債を保有することで取引可能となる。また、かつて長期信用銀行であった新生銀行・あおぞら銀行とともに、「長信銀・商中キャッシュサービス」(LONGS)に加盟している。
[編集] 営業地域
全ての都道府県に最低1ヵ所は拠点を持つ。店舗数は国内99ヵ所。中華人民共和国とアメリカ合衆国に、それぞれ一か所ずつ海外支店を開設している。