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http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=23784
相次ぐ大油田発見 サントス沖でグァラー油田
ペトロブラスは六月一二日、聖州沖３１０キロのプレサル層で新たな軽質油の大規模と見られる油田を発見したと発表した。ＢＭ―Ｓ―９ブロックにあり、同ブロックでは昨年九月には有望なカリオカ油田が発見されている。新油田はグァラーと名付けられ、現在は試掘段階で埋蔵量は明らかではない。
ペトロブラス４５％、ＢＧグループ３０％、レプソル・ＹＰＦ２５％のコンソーシアムに属している。カリオカ、グァラー共にツピー大油田に隣接しており、ツピー油田は１５年から採油の予定となっている。
なお、サントス沖地域のプレサル層での石油開発の期限が迫っているため、試掘を急ぐことから、今後ペトロブラスによる石油・ガスの発見報が相次ぐことになろうと言われている。
２００８年７月２日付
- 訂正 【日経ネット】→【サンパウロ新聞】 本文なし hou 2008/7/04 23:44:38
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