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7月1日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000008-fsi-bus_all
日本政策投資銀行は30日、2008年3月期決算で、米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題の関連損失を連結ベースで338億円計上したと発表した。金融市場の混乱に伴い、保有していた資産担保証券(CDO)などの証券化商品の価格が急落したためだ。同日会見した荒木幹夫副総裁は「損失がこれ以上拡大することはない見通しだが、今後も金融市場の動向を注意深く見守る」と語った。
一方、同期決算(単体)は、最終利益が539億円と前期比28・3%減少した。本業のもうけを示す業務純益も624億円と9・8%減少した。