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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10102085339.html から転載。 2008-06-01 16:08:42 その後六甲山系の再度山に向かい、途中いくつかのガソリン・スタンド（セルフ）を通過した。表示単価を見てみるとレギュラーでリッターあたり166円から170円位になっていた。昨日より一気に10円以上の値上がりだ。これからは燃費のよいオートバイをせいぜい愛用することにしよう。 これでは燃料代の高騰で銭湯が打撃を受けるのも無理からぬこと。 ============================================== 燃料高騰に銭湯悲鳴 ５年で県内４４軒が廃業（神戸新聞） 石油情報センターによると、重油価格は、県内で〇四年一月の一リットル当たり約四十円から、〇七年末にほぼ二倍の同七十八円まで上がった。この燃料高騰が、郊外の温泉施設などに客足を奪われていた兵庫県内の銭湯をさらに窮地に追い込み、廃業が急増。県公衆浴場業生活衛生同業組合のまとめでは、〇六年度は七軒、〇七年度に十軒、〇八年度は四月だけで三軒が組合に廃業を届け出たという。 公衆浴場の入浴料は、各浴場が加盟する組合の申請を受け、都道府県で審査し上限額を決める仕組み。五月は大阪府が二十円、滋賀県が十円をそれぞれ値上げした。 兵庫は〇五年一月に大人料金を四十円上げ三百八十円となったが、近畿二府四県では現在、奈良と並んで最も安い。神戸市内の銭湯経営者は「昨年末からでも燃料費が二割近く増えており、四百五十円程度まで上げないとやっていけない」と訴えている。
gataro-cloneの投稿
＜本日ガソリンが一気に10円以上の値上げ＞燃料高騰に銭湯悲鳴 ５年で県内４４軒が廃業【神戸新聞】
テーマ：エネルギー問題
本日は晴天なのでオートバイでミニ・ツーリングに出かけた。行き先は神戸市北区の呑土（どんど）ダムから再度山方面。オートバイを衝原（つくはら）湖（呑土ダムのせき止め湖）岸に止め、竹林に分け入って破竹（タケノコの一種）を10本ほど採取。これで晩のおかず代がちょっぴり節約できる。
燃料高騰で経営を圧迫される銭湯。「ぎりぎりの状態」と経営者らの苦悩が続く＝神戸市長田区五番町、あさひゆ（撮影・大森 武）
兵庫県内の銭湯が、燃料高騰に悲鳴を上げている。燃料の重油価格はこの五年間にほぼ倍増、経営悪化などから四十四軒が廃業した。兵庫県の経営者からは苦境を乗り切るため、二〇〇五年に続いて入浴料の値上げを求める声も。「三年しかたっておらず、客離れにつながるのでは」と慎重な見方もあったが、県公衆浴場業生活衛生同業組合は「このままでは立ち行かない」と値上げに向け検討を始めた。（末永陽子）
神戸市長田区の「あさひゆ」は四年前、当時ガスよりコストが低かった重油だきのボイラーに切り替えた。原油が高騰し始めたのはその半年後。燃料費は現在、月額五十五万円に上り、ガスを使用していた当時の同約四十万円を大きく上回った。経営者の城戸清孝さん（６０）は「ガスのままでよかった。もう限界」。尼崎市内で約七十年続く銭湯の経営者も「経営はぎりぎりの状態」といい、営業時間の短縮など苦肉の策でしのいでいる。
- Re: 神戸新聞記事のURLが抜けていた。 gataro 2008/6/01 16:35:48
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