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(回答先: 日本共産党の紙智子議員 ・・・ 財政破たんした夕張市の再建計画は前提が崩れている 【しんぶん赤旗】 投稿者 hou 日時 2008 年 5 月 24 日 21:36:13)
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200805230072a.nwc
ゆうちょ銀行が流動性預金の預け入れ限度額(1000万円)の撤廃を求めている問題で、全国地方銀行協会の小川是会長(横浜銀行頭取)は22日の定例会見で、「当面は限度額を維持すべきだ」との考えを強調した=写真。
ゆうちょ銀の貯金は民営化前から1人当たり1000万円以下に規制されており、貯金残高が年々減少している。このため、ゆうちょ銀は今年4月に限度額の撤廃を政府に要請した。
ゆうちょ銀の動きに関して、小川会長は「郵政民営化後も当面は限度額を維持する方針だったはず。民営化からまだ半年余りしかたっていない」と不快感を示し、限度額の撤廃は時期尚早との見方を強調した。
ただし、ゆうちょ銀が求めている全国銀行協会の決済システムへの接続については、限度額問題とは切り分けて検討すべきとの考えを示した。
また、2008年3月期の地銀決算について、小川会長は、米国のサブプライム(高金利型)住宅ローン問題の影響は限定的としながらも、金融市場の混乱を通じて「株式の評価損などがそこそこ出ている」と指摘。今後のリスク管理でも「一段と注意を払う必要がある」と述べた。