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国家破産するはずです (笑)
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+11759
人民的施策を講じて
「以民為天」(人民を天のごとくみなす)は、金キム日イル成ソン主席の生涯の持論であり、政治哲学であった。
万マン景ギョン台デにある軒の低いわらぶきの家で誕生し、苦労して育ち、愛国・愛族・愛民の家風を受け継いだ主席であったがゆえに、その政治はあくまで人民に奉仕する政治であり、その政治方式も人民大衆を中心に据え、人民を信頼し、人民の力に依拠してあらゆる問題を解決していく政治方式であった。
主席はいつも、この世に全知全能の存在があるとすれば、それはほかならぬ人民大衆であり、人民大衆こそは革命の偉大な師であるとして、「人民行列車」に乗り、人民の中に入って革命勝利の方途を見いだし、人民の創造的知恵と豊かな経験から難問を解決する万能の鍵を得た。
困難にぶつかるたびに主席が訪ねたのは人民がいる所であり、人民は主席を支持し、その意を体して奇跡を生み出し、偉勲を立てた。
それゆえ、主席は愛してやまない人民のために、国を建てるにしても人民が主人となった国を建て、路線や政策を一つ打ち出すにしても、まず人民の声に耳を傾け、人民のための政策を打ち出したのである。
世界中に、朝鮮でのように人民という言葉が多く使われる国はない。
国号にも、軍隊や病院にも人民という言葉が冠されており、記念碑的建造物や公民に授けられる最高の名誉称号にも人民という言葉が付いている。
今日、朝鮮では人民大衆が国と社会の真の主人となっており、かつて迫害され抑圧されていた下男が、国事を論じる最高人民会議代議員、英雄になるといったことが現実化している。
人民が良しとすれば良いことであり、人民が願うことなら、山を崩し海を埋め立ててでも解決してやらなければならないというのが、主席の評価の基準であった。
世界で最初に税制を撤廃した国も朝鮮であり、最高形態の全般的無料治療制と無料教育制を実施した国も朝鮮であった。
朝鮮にしか見られない人民的施策を通して、人々は人民大衆中心の社会主義の真骨頂をまのあたりにしている。
こうした人民的施策が講じられたのは、他国より裕福な暮らしをしていたからではなく、まして金の使い道が少なかったからではない。
それは、一に人民というその神聖な存在のためであった。
人民のためにあらゆるものを服従させるというところに、主席の政治の本質があり、人民の政治家としての主席の偉大さがある。
それゆえ、朝鮮人民は金日成主席を永遠に慕い、主席の生涯の念願と労苦がにじんだチュチェの社会主義祖国をより富強なものにするために、金キム正ジョン日イル総書記の先軍革命指導に一心一意従っているのである。