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(回答先: 4月17日、4月18日を終えて、アメリカの銀行、証券会社の株は上がったが、嘘はないか。嘘がある。 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 20 日 01:33:18)
松藤民輔という人の金価格が下がる、アメリカの株価が下がる。4月17日はその転換点だと彼は言った。彼の言ったその転換点は4月17日の日の株価に限定してとらえる必要はないと思うが、それは彼の金とそのほかの指数との関係から割り出した者だから、1ヶ月位のスパンで見ていくことが必要だろう。統計から出て来る変化の現れはそういう調子をとるから。
それはさておき、金価格が上昇し始めたようだ。これが問題だ。松藤さんの提起した問題から出て来ること。ここにアメリカ経済は問題が別な形に変わりつつあるのではないかと思う。これについてはネバダさんのレポートが参考になると思う。既に、彼はその変化を気づいているのか、気づいていないのか、ほのめかせている。
それが何かが問題だ。
松藤民輔の4月18日の立場
@NYでも17日からマーケットは転換点になると何人かの友達たちに話して歩いた。否定された質問に無視し自信有り気に断言する僕。
A金600ドルとNYダウ600ドルの1対1のレシオの時に証券マンを始めていた。2000年そのレシオは1対45になり、現在は1対13である。金と銀、金と株価、金と為替などの関係で彼は経済を見る癖がある。その数字は今もアメリカ経済の崩壊を予知している。
Bこれから起こること。
・今日から金も800ドル前後まで売られる。
・株も世界的に南を向く。
・今度は恐慌という名の世界的事件に発展。
・来年の10月までのNY株の大きな下げはFRBや中央銀行より市場の力の大きさを示してくれる。
・誰も市場をコントロールできない。
・そしてDearth of Creditからさらに大きくなり一般の人々の生活にまで影響を及ぼす事になる。