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(回答先: Re: 補足です、東アジア情勢は5月に入ってからです。 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜！！ 日時 2008 年 4 月 16 日 13:05:05)
補足です、この感性が天王星です。実に率直で研究熱心で在りのままに公平公正に物事を考えます。
天王星は本来心優しい、穏やかな、人の心のわかる、人の心に配る配慮をする親切な心の持ち主です。
みんなが枝葉だけをいじくって、貧富の差が広がり泣いている人が多くなります。全体像が分からなくなると、問題点を整理したり、本質的なアドバイスをして少しの人に感謝されます。
どうにもならないことに、みなさんはどうにかなると工夫されますが、例えば、先を読んでこんな大胆なこともアドバイスします。
その１ 社会の弱者を救済する方法を政治は考え、官僚はそれを実行するべきです。
社会に恨みつらみがあり、自由民主党から捨てられた、生活がちょっと大変な皆さん、もう少しお待ちください。
しばらくしたら、強盗や窃盗や殺人があちらこちらで始まります。警察が新聞やテレビに「生活が成り立たないので、役場も何もしてくれないので、自分が死なないために犯罪をやりました」という発表が毎日起こるようになったら、思い切って、犯罪に参加してください。今やると、目立ちますから損です。そういう時代が来ます。それまで待った方がいいです。もうしばらくすると、アメリカでも中国でも日本でも始まります。大体改革だと言って、自由民主党が政治改革をやると、金持ちのやらかした後始末を国民の銭でお尻を拭いてやって、そのツケを国民へのサービスを切り捨てます。中曽根内閣がそうでした。小泉内閣がそうでした。金持ちの、金持ちによる、金持ちのための改革なのです。昨年からの値上げはみんな借金のツケが値上がりになっています。
新聞もテレビも社会の底辺を見ずに、底辺を知ろうとせずに、犯人裁きだけをやっている。だから、社会がドンデン返しになります。マスコミは犯人たたきをしていれば、世の中がよくなるとものと思っているようです。
論理の帰結です。社会が二極分化したら、お金がない人がお金を持っている人のところへ行って拝借するのは正しいことではありませんが、論理の帰結でやむを得ないのです。
それがいやなら、国が弱者に弱者安全保障法を制定することです。これをやりますか。やらないならば、犯罪が多発して、社会の規律が乱れ、社会が動揺し、政権が崩壊するのは政治学では当たり前です。古今東西、歴史はこうして発展してきたのですから。資本主義は革命で共産主義になるかもしれません。国民が希望したらそうなります。これは民主主義というものです。民主主義は多数の意見を政治に反映するやり方です。国民の多くが共産主義を支持したら、それはみんしゅしゅぎでそうなったのですから、正しい判断と選択です。アメリカがそうなるかもしれません。
中国の孔子もまつりごととは民衆の生活を安定させることが第一だと。政治学の基本です。
天王星の見方や考え方は実直でよく世界を見ながら、未来を予測しますね。常識に囚われないところが優れていますね。
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