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2008/4/1 7：53
金融情報（商品相場と株式市場） 分類なし
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ＮＹ株式市場は殆ど動きませんでしたが、商品市場が動き始めています。
金（ゴールド）＄９２１ （−１５ドル） ＞＞引け後 ＄９１５まで更に下落
大豆 ＄１１９７（−７０ドル）
本来なら＜為替＞が動いても良かったのですが市場は＜商品先物＞を売り込んできて
います。
昨日はアジア株（東京市場・中国株）が売りのターゲットになっていましたが、今日は
＜株売り＞は収まり、＜商品売り＞に矛先が向かったのです。
＊ただその商品売りもコーンだけは上昇しており、全て売りではなく、本格的な商品売りではないことが分かります。
今日の日経平均はとりあえずは＜株売り＞が収まることになり反発するでしょうが、
本格的な反発ではなく、次の＜売り＞までの小休止となります。
誰もが見たくない【トヨタ・ソニー・三大銀行】株のストップ安がいつ見られるでしょうか・・・。
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2008/3/31 22：41
金融情報（崩れたシナリオ） 分類なし
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期末の買い上げ作戦が不発となり、明日以降、日本の株式はかさ上げされた分を全て
消し去る動きとなるはずです。
＜買い上げ＞が入らなかったわけではないのです。
＜買い上げ＞以上に＜売り＞が膨大になっていたのです。
その売りの代表例は【トヨタ】株ですが、の株価の急落を見れば誰でも恐れおののきます。
今外人は【ソニー】、【トヨタ】、【３大銀行株】を狙い打ちするかのような売りを出してきており、外人の中には寄付きから上記銘柄が膨大な売りを浴びて終日ストップ安に
なるのも近いというものまでいます。
勿論そうなれば日経平均は１万円の攻防になるのでしょうが、今や日本株を買い支える
者はおらず、今後、フリーフォール状態になるかも知れません。
詳しくはまた明日の朝に解説させて頂きますが、いまや株式市場は異常事態に陥りつつあることだけは確かです。
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2008/3/31 6：31
金融情報（どのように動く金融市場） 分類なし
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日本の金融市場は今日３１日は期末であり、大きくは動けず、記録的な薄商いに陥るかも知れませんが、世界の投機家は待ってくれません。
今、小康状態になっています『為替』ですが薄商いを狙ったようにファンドがドル売り・円高を仕掛けてくるかもしれず、そうなれば株は＜買い上げ＞と＜円高売り＞がぶつかり、激しい動きとなるかも知れません。
商いが薄い中、値段だけが激しく上下動するもので、とても個人が対応できる動きでは
ありません。
で、明日以降は？
先日も記載しましたが『かさ上げ』された分＜売り＞が入ることになり、相場は崩れるかも知れません。
今日の２時過ぎ一体どれだけの買い上げが入るか注視してみていきたいと思って
おります。
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2008/3/30 7：18
経済速報（復活してきた北朝鮮問題：最終章） 分類なし
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今まで北朝鮮問題はまったく話題にもならない程、北朝鮮はおとなしい存在でしたが、
ここにきまして俄かに『賑やか』な動きを見せるようになっており、米国政府も注視し始めています。
朝鮮中央通信が報じています内容では、南北将官級軍事会談の北朝鮮側首席代表から
書簡が韓国側首席代表に送られ、この中で、韓国政府がが金泰栄・合同参謀本部議長の
北朝鮮に関する発言を取り消し謝罪しない限り、軍人を含む韓国側当局者の南北軍事境界線の通過を遮断するとしており、事実上国家間の交流を停止する動きとなっているのです。
そこで【ミサイル発射問題】です。
このミサイルは一体誰がどこに向けて発射したのか？ということになります。
一部では日本向けといわれていますが、専門家の中には【中国】に向けた牽制球との
見方もあり、そうなりますと、北京オリンピックを北朝鮮は交渉カードに使い始めたということになるのです。
今、中国は北朝鮮と事実上没交渉になっていると見られており、北朝鮮側の不満が
高まっていると見られており、今回の【ミサイル発射】で、北京までミサイルを発射できるのだ、という意思表示をしたことになれば、今後北朝鮮は中国にべらぼうな要求を突きつけることになります。
（すでに要求したものの要求がはねつけられた為に、ミサイルを発射したとの見方も
出ています）
ブラフ（脅し）外交の復活となれば、今の中国は黙っていないはずであり、中国と北朝鮮は最悪の場合、オリンピック前に交戦状態に陥る可能性すらあります。
すでに米軍はその準備体制に入ったとも言われており、高みの見物ということになるでしょうが、北朝鮮と中国が戦争することは米国にとり悪い話ではなく、かえって中国を世界から追放する≪口実≫が出来るわけであり、内心歓迎しているはずです。
では、日本はどうでしょうか？無事にすむはずがありません。
北朝鮮からのミサイルが飛来するかも知れませんが、昨日付けで≪首都圏ミサイル防衛網≫が完成していますので、首都圏にミサイルが飛来しましても理屈上は打ち落とすことが
出来るようになっています。
ただぶっつけ本番となりますので果たして機能するかどうか分かりませんが、ただ、防災無線のアナウンスの中に【ミサイル被弾】についての録音があることが明らかになっており、日本政府も一応の準備は終わっているとも言えます。
北朝鮮が最後の【賭け】に出てきたとしたら相手は中国になりますが、今後中国・北朝鮮関係を注視していく必要があります。
北朝鮮・日本・中国リスクが国際的にも認知されれば、株・国債・円売りにつながります。
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2008/3/29 8：16
経済速報（誰も相手をしなくなった北朝鮮とリスク） 分類なし
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北朝鮮が小型ミサイル２発を発射したようですが、誰も相手をしていません。
世界は『北朝鮮？まだ何かやっているのか。うつなら勝手にうっていればいいよ・・・。世界は金融問題とチベット問題で忙しい・・・』となっているのです。
いまや北朝鮮の外交力も効果がなくなってきており、米国も北朝鮮問題から手を引く動きがあり、今後北朝鮮は存在力を示すために本気でミサイルを日本・中国に向けて撃つかも
知れません。
その時に本当の危機が訪れるのでしょうが、日本にも中国にもその備えはまったくありません。
今回のミサイル発射は北朝鮮の『警告』という見方をしていた方がよいと思います。
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