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(回答先: ツァイトガイスト 【video.google】 投稿者 愚民党 日時 2008 年 3 月 27 日 00:56:42)
さすがアメリカ人ですね。実に鋭い!!
タイターが残した近未来予言
タイターは掲示板上に、自分の目で見たという近未来に起こる主な出来事を書き込んでいる。そして、現段階でそのいくつかを的中させている。なおタイターは、自分が予言を書き込んだ時点で未来が変わってしまうために、自身が見てきたものとズレが生じると発言している。実際に、的中させた予言についても、微妙に外している部分があることが確認されている。(その情報量によりある種のジャーナリスト疑惑も発生)
通過した予言
1)イラクが核兵器を隠しているという理由で、「第2次湾岸戦争」が勃発する。的中している。イラク戦争が勃発する。
2)アメリカ国内でも狂牛病が発生する。的中している。実際に発生する。
3)中国人が宇宙に進出する。 的中している。初の有人宇宙船・「神舟号」の打ち上げに成功する。
4)新しいローマ教皇が誕生する。的中している。ヨハネ・パウロ2世が死去、ベネディクト16世新教皇が誕生する。
5)世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
的中していない。2006年にトリノオリンピックが開催されている。これに対しては、中国の暴動の予言などを含めて考えれば冬季オリンピックは含まない数え方ではないかとする見方がある(トリノ五輪は冬季オリンピックである)。その見方が正しければ、2008年の北京オリンピックは開催されないことになる。
6)2005年にアメリカが内戦状態になる。的中していない。暴動すら起きていない。
これからの予言
タイターの予言内容の記録が定かではないため、特に第三次世界大戦の勝敗については様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
7)中国の内陸部にて暴動が起こり、軍が治安出動する。このため、北京オリンピックは中止になる。
(2008年3月21日現在チベットにて暴動発生。四川省にまで飛び火。その後、一気に世界中に広まり各地で中国政府批判およびオリンピックボイコットのデモが発生している。)
8)アメリカ都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。このときに起きた暴動が原因で、合衆国は政府の手に負えなくなる。それからアメリカが5つに分裂し、それぞれで内戦へと発展、2008年に全面化する。
9)その翌年、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
10)中東の国同士で、大量破壊兵器が使用される。
11)2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国する。
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(タイターの残した預言の検証)
個人的コメントですが、8)のアメリカの都市部特にニューヨークでは911事件以後、警察国家に近づき、自警団ができてテロリストの捜索に当たっているようです。こんな状態に、大恐慌が加われば、ほぼ確実に都市内部間の抗争となり、アメリカが5つに分裂して、内戦へと発展します。2008年の3月の今は実に微妙なじきにあたります。イラク戦費で財政赤字は続き、サブプライムで貧しい者は家を追われ、仕事を追われ、ストレスが貯まり、貧しい者達の爆発だ。経済の合理性の問題です。止められるものではありません。
9)の2009年のアメリカ初の女性大統領ですか、これも現実を地で行くところなどすごいもんがあります。
10)中東の国同士で戦争が始まったら、イラクのアメリカ軍は必ず核の下で海軍の空部が燃える運命にあるのでは。かつての大日本帝国軍の主力空部部隊がアメリカに撃沈され大日本帝国が敗北へ至ったように、長崎、広島への原爆投下のアメリカのカルマは今だ健在です。それがイラクで成就するともなれば、これはすごいです。
11)2011年アメリカ合衆国は解体されるという預言。これもアメリカ合衆国建国にまつわる忌まわしい歴史のカルマが解放されねばなりません。大航海時代を経て、ヨーロッパからやって来た白人達がアメリカ大陸にいたインデイアンたちと契約という概念を持たなかった現地人をだまくらかして、土地を収奪し、最後にはインデイアンを居留地に押し込めたカルマが解放されなくてはなりません、
アメリカ合衆国とFRBを作った方々のやり方
ロスアンゼルスには鉄道が走っていないそうです。そこは車社会で、車がなければ生活ができないとか。
アメリカ史を読んでいたときに、こんな話がありました。
ロックフェラーは石油で財を成しました。車社会が来て、繁栄の基礎をきずきました。はるか昔にはロスアンゼルスにも鉄道が走っていたそうです。ロックフェラー財閥はその私鉄を株で買収し、その会社を運営するかと思えば、その鉄道を解体して、鉄道を廃止したそうです。その理由は、車社会が到来し、ガソリンが売れるようにとの事です。ロックフェラーグループのやることは事が巨大すぎて、普通の常識が通用しません。常識人を超えた発想で会社を運営していきます。
石油ショックだとアメリカで自ら騒いでいますが、石油の価格を値上げして、ちゃっかり儲けていますから。
アメリカ合衆国のメキシコ湾で製油所がよく故障します。結果としてガソリンが上がりますが、あれはロックフェラーが自ら工場に火をつけて、保険会社に保険を要求しながら、値上がり益を狙っているのではないかと疑いたくなります。憐れなアメリカの大衆。テロとの戦争だといわれながら、金をむしりとられているような気がします。
ロックフェラー財閥がアメリカのFRBの一員をなしていると成ると、どうも胡散臭いです。
私は神の信奉者ですので、早く神の預言が成就しないかとおもっています。アメリカは内戦になる、これはモルモン教の預言者もそういったそうです。