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(回答先: 外国人投資家の日本売り鮮明に ブラックマンデー並み 投稿者 語巻き 日時 2008 年 3 月 22 日 08:41:24)
米国もだめ、欧州(ユーロ)も時限爆弾を抱えている。
超円高も想定される状況。
新興国も減速。
運用先の無いマネーの行く先は？
特に困るのは国内機関投資家でしょう。
株式の配当利回が長期金利を超えており、低PER、PBRでかつ自社株買いについて積極的な会社は下値も限定される事でしょう。
サブ・プライム問題の本質は「信用バブル」です。
欧米会社だからとか、AAA格付と言ってもこれからは容易く信用したりしないでしょう。
つまり近くにあって素性のハッキリした会社や不動産への投資が鮮明になる事でしょう。
サブ・プライム問題解決の目処が付くまでには1年〜2年はかかる事でしょう。
その間、日本の個人マネーは何処に向かうのでしょうか。
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