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★「売るしかないじゃん。」★
「Nevada」 3月20日
「何度も述べてきておりますが、『原油』、『金(ゴールド)』は最後のバブルに突入していたものであり、昨日金(ゴールド)が一オンスあたり60ドル余り急落し、今日以降、さらに急落し900ドルを割れば、完全にバブル崩壊になり、金(ゴールド)が世紀の暴落を演じることになるかも知れません。
そして最後には『原油』の暴落となります。
原油の在庫が急増している中、価格だけが上昇することはあり得えず、早ければ今週中にも急落が見られるかも知れません。
世界の金融市場は風雲急を告げており、NYダウが293ドル急落し史上4番目の急落をしている今、『原油・金(ゴールド)』の世紀の暴落が見られるかも知れません。」
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/529.html
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「原油はこの春90ドルに下落も、商品市場から資金流出へ−ゴールドマン」
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003004&sid=acCXiPSqhmGo&refer=jp_commodity
3月20日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは20 日、原油価格がこの春に1バレル=90ドルに向けて下落する公算が大きいとの見方を示した。米成長減速で商品市場から資金が流出すると予想している。
ジェフリー・カリー氏(ロンドン在勤)らゴールドマンのアナリストは20 日付のリポートで、商品相場は「循環的な軟調局面」にあるとして、景気の状況と高価格が需要の重しとなり、ファンダメンタルズ(基礎的諸条件)は4月に「最低点」に達するだろうとの見方を示した。アナリストらは7−12月(下期)には相場が回復し、年末までに1バレル=105ドルの水準に戻ると予想している。
リポートでは19日に金や原油を含め多種の商品相場が下落したことについて、「今回の下落の幅の広さは、下落の原因が投機的なロング(買い持ち)ポジションの解消であることを示唆している」と指摘。「商品市場には当面、このような投機資金による売りのリスクが続くとみられる」と述べている。
カリー氏らは14日に、商品相場は向こう数年間に「爆発的に上昇」する可能性があり、原油相場は1バレル=175ドルもあり得るとの見方を示していた。
原題:Goldman Says Oil to Reach $90 This Spring as Commodities Weaken (抜粋)
更新日時 : 2008/03/20 21:44 JST