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(回答先: 中国証券監督管理委員会の範福春副主席・・・ 「聞いていない。信じられない」 【中国情報局】 投稿者 hou 日時 2008 年 3 月 14 日 00:14:02)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0306&f=business_0306_002.shtml
鉄道部長:北京−上海の在来線、海外上場の可能性も
2008/03/06(木) 10:49:15更新
写真:大 / 写真特集
鉄道部の劉志軍部長は5日、北京と上海を結ぶ在来線の京滬鉄道が上場する可能性について「十分にある」と述べた。一方、新たに建設する京滬高速鉄道の外資導入は否定した。
劉部長によると、鉄道部は2008年、民間資本や外資導入など、鉄道事業の資本改革を推進する。京滬鉄道は中国で最も優良な鉄道資産であり、海外上場を含め、上場の可能性が十分にある。ただし具体的な時期は、鉄道部だけでなく他の政府関連部門と交渉する必要がある。
京滬高速鉄道への外資導入は考慮していない。中国の経済力、技術力からみて、問題ないという。
京滬鉄道は1897年に北京−天津間で建設が始まり、同区間は1900年に完成。その後、各区間の建設が進められ、1933年には江蘇省南京で連絡船で長江を渡ることで、北京−上海の直通列車が運行を始めた。1968年の南京長江大橋の完成で、全線が鉄路で結ばれた。総距離は1462キロメートル。
写真は06年に同路線に投入された新型のSS9型電気機関車。(編集担当:如月隼人)