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2008/3/6 7:07
経済速報(+6%、そして−18%:アンバック) 分類なし
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モノライン大手のアンバック社の救済プランをめぐり、アンバック社の株価は取引停止になる朝には<+6%>にまで上昇していましたが、救済策が発表になった後には
売りものが殺到し、<−18.84%>の$8.70まで暴落しています。(引け後の取引では更に$8.50まで下落しています)
ダウ平均は引けにかけて買い戻され、かろうじて$41高で終わっていました。
ところが、金融株は反発らしい反発をしていませんでした。
シティ +$0.05 $22.15
UBS +$0.03 $30.83
KKR −7.02% $12.98
金融株の崩落は日々一刻近づいています。
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2008/3/5 19:36
経済速報(急落したベトナム株と日本株) 分類なし
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多くの日本人が投信を通じて投資しています【ベトナム株】が急落しています。
今日は一日で4.18%下落し、583.45ポイントとなり、600ポイントの大台を割り込んでおり、底が見えない状態になりつつあるのです。
日本株も日経平均が13,000円台を割り込んだままとなっており、必死で買い支え・買いあおりが見られますが一向に終値で13,000円台を回復できていません。
上海株も同様です。
いまやアジア株は総崩れとも言える下落となっておりますが、今後投信の解約が殺到すればアジア株は底抜けすることになります。
今回取り上げました【ベトナム株】ですが、今日の売買高はいったい幾らあるか、です。
わずか35億円です。
たったこれだけしか売買がないのです。
このような小さい市場に日本人が投信をつくり株を買い上げていったのです。
ところが、今や日本人の買いが止まりその途端に株価の急落が始まったのです。
日本人が株を買い上げ株価を上昇させ、日本人が株を売り出し株を下落させているのです。
ベトナム株をはじめアジアの株には警戒信号が点灯しています。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/