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(回答先: だからいわんこっちゃない。アメリカは潰れる方向にあるということがわかっていながら、アメリカの株価や日本の株価を買い支える 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 3 月 05 日 03:05:03)
次の配当予定日は5月末
はたして?配当はあるのだろうか?
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aANC6xfi8PbI&refer=jp_japan
米シティグループ株が1998年以来の安値−アナリストの損失見通しで
3月4日(ブルームバーグ):4日の米株式市場で、米銀最大手シティグループの株価が9年ぶりの安値となった。アナリスト2人がシティの2008年1−3月(第1四半期)決算は赤字になるとの見通しを示したほか、中東の投資ファンドがシティの資本増強の必要性を指摘したことが手掛かり。
シティの株価はニューヨーク時間午後4時(日本時間5日午前6時)現在、前日比99セント(4.3%)安の22.10ドルと、1998年以来の安値。シティ株の年初来騰落率はマイナス25%で、ダウ工業株30種平均の構成銘柄ではインテルに続いて2番目に悪い。昨年はマイナス47%と、騰落率で最下位だった。
メリルリンチのアナリスト、ガイ・モスコウスキー氏は4日付文書で、シティが第1四半期にサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンや債務担保証券(CDO)関連で150億ドル(約1兆5500億円)の評価損を計上し、1株当たりの損益は1.66ドルの赤字になる可能性が大きいとの見方を示した。
モスコウスキー氏はローン損失の可能性について「われわれは引き続き懸念している」と指摘。シティが370億ドルに上るサブプライムローンや関連証券残高について評価額を現行の市場価格に合わせて引き下げるまで「なおかなり長い道のりだ」との見方を示した。
ゴールドマン・サックス・グループのアナリスト、ウィリアム・タノナ氏は1株当たりの損益見通しを1ドルの赤字と、これまでの15セントの黒字から修正した。従来予想は「分析モデルで計算ミス」があったと説明した。