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総ての虚構を暴き、真実に到達しようとしている、それが阿修羅。
もうゴマカシ、ねつ造はうんざりマスコミに代わって事実収集。新しい切り口で可能性をつかむ
情報解析
・その情報が 誰によって 流されているか?
・その情報が なぜ今 流されているか?
事象解析
・その事象で だれが利益を得るか ?
・ 歴史上、その事象の時何があったか?
「世の終末が近づき、イエスいわく、隠された物で表に出ないものは何もない。」
アメリカの危機がしてきた。民主党のクリントン政権が創り上げた50兆円の財政黒字を取り崩し、更に借金を重ねて来た共和党政権。合計100兆円を元に共和党軍産複合体とロックフェラー率いる石油財閥が推し進めたイラク戦争。これがアメリカに推定2000兆円にわたる財政赤字がブッシュ政権を襲おうとしている。これに対して、ブッシュ政権はなす術を知らず、FRBに金融緩和だけを期待し、イラク戦争を維持しようとしている。そして、内なる状況は財政赤字に加え、貿易赤字(経常収支)も大赤字で、財政も外国ファンドなど外国に依存し、銀行は金融革命で、ローンを債権化して危険性を国内外の銀行に分散したのは良かったのだが、その債権化商品は住宅バブルが破綻して紙屑化し、アメリカの金融機関は政府系ファンドに依存しようとしている。
この状況にアメリカの共和党が対応できるか、答えは、1980年に民主党のカーターはイラン革命でアメリカ大使館をイランの革命軍に占領されて、特殊部隊の制圧に失敗し、救出ができなかった。これをアメリカの共和党のレーガンは弱気カーターは去れとののしり、共和党の経済政策軍事拡大政策を始めた。共和党がやって失敗したベトナム戦争にも懲りず、戦争の準備を始めた。そして、第一期でアメリカ建国以来各大統領が作った財政赤字を合計した金額よりも、アメリカレーガンがこしらえた財政赤字が多かったというすごいことをした。結局第二期のレーガン政権でプラザ合意をして、ドルの暴落を演じて見せた。
今度のアメリカのブッシュ政権も同じ手法で100兆円の公共事業=戦争をおこなった。そのツケが重くのしかかっている。共和党はこの100兆円を返すことが出来ないだろう。それは歴史が証明している。
財政赤字のツケを民主党が回復しなければならない。これを黒人のオバマが出来るであろうか?
ホラホラ、アメリカの株が下がり始めたよ、下がり始めたら、最低2000ドルの下げは覚悟しないとね。
アメリカの株価が2000ドル下がり1万1000ドルになったら、アメリカの大衆はどうするのだろうか?
芸術は爆発だと言ったの岡本太郎だが、アチキはアメリカは爆発だと申しあげたい。
(誰がアメリカの株価の暴落の後始末が出来るか?それ次第ではアメリカの内戦はよりひどくなる)
先日のNHK特集でアメリカの選挙を取り上げたいたが、民主党の大衆がブッシュ政権のイラク戦争を変えてもらいたい、そこで、あるホワイトプア(IT関連に就職したが、インドに仕事を奪われ失業)が「テロとの戦いは必要だといいながら、自分達に苦難を救ってくれる人を選びたい。そこで、ヒラリーは嫌いだから、オバマがいい」という。ところで、イラク戦争の戦費は増加をこれからも続け、株価は4000ドル(本当は1400ドル)まで落ちていくと見ている私ですが、株が毎日300ドル、500ドルの下げを記録し始めたら、これらの
民主党のアメリカ国民はどうなるのでしょうか?馬鹿なアメリカ番頭に愚かなアメリカ国民は滅びるしかない。こんな面白い話がこれから見られるよ。日本も特別会計で道路建設(公共事業)にまい進して、借金を重ね、潰れます。その前にアメリカの芝居を見ましょう。
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米大統領選 挙党態勢遅れる…オバマ陣営、クリントン氏に撤退要求 3月4日8時0分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000082-san-int
【ダラス(米テキサス州)=山本秀也】米大統領選のテキサス、オハイオ州など4州予備選を4日に控え、オバマ上院議員の支援勢力からヒラリー・クリントン上院議員の大統領選からの「早期撤退」を求める声が高まっている。マケイン上院議員の候補指名が事実上固まった共和党に対し、本選に向け民主党も挙党態勢を確立するため、早期に候補を一本化すべきだというものだ。これに対し、クリントン氏は「課題を解決できる候補は自分だ」として、一歩も引かない構えだ。
ダラス市内で2日開かれたオバマ氏の支持者集会。一般席から発言に立った女性参加者は、「クリントン氏も堂々たる候補だとは思う。だが、これ以上党内の傷が広がることは耐え難い」と声を上げた。
この日のゲストは、民主党の指名争いを退き、オバマ氏支持に転じたドッド上院議員らだ。こうした発言を受け、ドッド氏も、民主党内の亀裂を懸念する一般の党員、支持者に理解を示した。
選挙戦が異例の前倒しで進んできた今回の大統領選は、すでに各陣営の選挙資金規模が過去最大に膨らむ総力戦。2006年中間選挙での勝利で、共和党に政権交代を迫る勢いだった民主党だが、オバマ、クリントン両氏の確執が深まるにつれて、共和党に“漁夫の利”をさらわれるのではとの懸念が頭を持ち上げてきた。
このため、オバマ氏支持を表明するケリー上院議員ら有力者は、4日の予備選でテキサス、オハイオ両州でクリントン氏が敗れれば、早期に選挙戦から撤退するよう求めている。