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2008/2/25 18:48
急落した上海株・ベトナム株 分類なし
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今、新興株に売りの連鎖が押し寄せてきています。
【ベトナム株】は日本人に投信を通じて人気となっていましたが、指数であるVN指数は昨年には1100ポイントを越えていましたが先日700ポイントを下回り、これは一年2ヶ月ぶりの安値にまで叩き売られています。
30%を越える下落となっているのです。
【上海総合株指数】は今日一日で4%を超える急落となっており、このままいけば相場崩壊も近いとも言われるようになってきています。
既に昨年の高値から31%を越える下落率となっているのです。
世界最高水準の成長を続けていると言われるこの2つの国の株式市場がそろって30%を
越える急落を演じている今の事態を軽く見るべきではありません。
先進国の景気後退を新興国でカバーすると専門家は述べていますが、実際には反対に
先進国の株価の足を引っ張る動きをしているのです。
今後、インド・中国・ベトナム株が暴落すれば、日本人は途方もない損を抱えることに
なりますが、その時期が刻一刻と迫ってきているとも言えます。
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2008/2/25 16:01
経済速報(解約停止に追い込まれたシティ系ファンド) 分類なし
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シティは傘下のヘッジファンドである【CSOパートナーズ】を解約停止にしたと発表していますが、今後このような解約停止・運用停止から破綻という道を歩むファンドが続出することになります。
また、大手ファンドの【KKR】も資金調達が出来ないでおり、このままいけば破綻となるのは必至だといえます。
今や金融市場は目に見える形で崩壊が進みつつありますが、今後世界規模のファンドの破綻も出てくるかも知れません。
このような緊急事態にありながら、FRB理事が2人欠員となっていると報じられていますが、議会と政権とのねじれ現象の弊害ともいえますが、このままいけばFRBは機能停止状態のまま最後の段階に突っ込んでいくかも知れません。
それでも米国は全ての準備を終えていますから最悪の事態でも対処は出来るでしょうが、他国を助ける余裕など全くありませんので、日本は日本独自に救済策を考えておく必要がありますが、果たして考えられているでしょうか・・・。
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2008/2/25 14:43
経済速報(50兆円の衝撃) 分類なし
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日本銀行が発表しました資金循環統計によれば、2007年9月末時点の外国人の日本国債保有が6月に比べ8兆6000億円増加の51兆8100億円に達っています。
(株式保有残高は6月末に比べ16兆3000億円減少し、154兆5600億円となっています)
ところが、2月10日ー16日の循環統計をみますと、外国人は1643億円売り越していることが明らかになっているのです。
今、国債市場から外人がじわりじわりと逃げ出しておりこの先一斉に逃げ出せば、中期・長期債市場には10兆円単位の売りが浴びせられ、国債市場には暴落するリスクが高まってきます。
外人が株を売り、国債を売ってくれば猛烈な円安になります。
円高要因・円安要因で駆け引きが行われるでしょうが、今静かになっています為替市場が
大荒れになる日も近いかも知れません。
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2008/2/25 13:11
経済速報(2002年以来の連続下方修正となった景気判断) 分類なし
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経済産業省は2002年2月以来の2回連続しての景況感判断を下方修正しており、特に
<東北・北陸・四国・沖縄>の景気判断を下方修正しています。
今や日本の景気は全国的に悪化してきていますが、これを何とかカモフラージュしようという動きかも知れませんが株式市場には先物市場に物凄い買いが信託銀行経由で出されています。
買い手は年金資金と見られており、買いの意図は2月末の基準価格を引き上げるためとも言われており、これに外資系証券会社が乗っかり株価は上げてきています。
景気が悪化する中、株価だけが継続して上昇することは有り得ず、どこかで転換点を迎え、大きく下落します。
今は上げ下げとも激しくなっておりますが、これにうまく乗れる投資家はそう多くありません。
相場のプロはこんなに荒れる相場は怖くて手が出せないと述べていますが、果たしてどこまで相場があれるのでしょうか?
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