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http://veritas.nikkei.co.jp/souba/index.aspx?id=MS3Z2100A%2021022008
株式、5月に1万5000円台も、ゴールドマン・サックス証券株式トレーディング営業部長久保昌弘氏(08/2/21)
日経平均株価は下値を切り上げながら、4〜5月の大型連休前後に1万5000円台を回復する可能性がある。
年初からの株安・円高で日本株と米ドルの売り建玉は相当膨らんでおり、資金の巻き戻しが起きやすいためだ。
ここ1、2週間のうちに直近の高値(2月4日の1万3859円)を超えるかどうかが相場の反発力を見極める上で注目される。
実際に昨年末から1月までは海外勢の解約・換金売りが続いたが、このところは小康状態を保っている。
売り方の平均単価は日経平均ベースで推定1万4500円前後で、足元ではひとまず買い戻しのタイミングを見計らっているとみられる。
1月の米追加利下げで世界的な金融不安はいったん後退した。
日本株では金融関連や商社、海運株など足元で下げのきつかった業種ほど株価の戻りが期待できる。
ただ米景気の後退懸念は完全には払拭(ふっしょく)できず、米政策金利も年央までに2%程度にまで低下する公算がある。5月以降は東京市場でも再び慎重姿勢が強まり、日経平均も弱含みで推移しそうだ。
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(コメント)
なぜ、こんなしょうもない記事を載せるかと言うとサブ・プライム問題で損失を被らず、唯一空売りで大もうけしたのがゴールドマン・サックスであり、ポールソン米財務長官の出身がゴールドマン・サックスだからです。
実は去年の11月頃、サブ・プライム問題で日本株はさらに下落するが17000円台にまで回復するというレポートを欧州で出していたからです。
そして今のような状況下で強気の主張・・・・・・・
日本のマーケットを操縦しているのはゴールドマン・サックスではないかという意見もある位ですので、参考までに