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2008/2/11 18:33
急落して始まったH株 分類なし
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H株指数 12,538 (−4.16%)
年初来安値である11,778まであと少しとなっていますが、今晩のNY市場次第では
明日にでも安値更新となるでしょうが、それが下落の終わりではなく、本格的な崩落の始まりだとは殆どの中国人は信じたくもないかも知れません。
北京オリンピックまで中国株は大丈夫と大方の専門家は述べていましたが、今の株価を見てどのような説明をするのでしょうか?
業績云々が通じないマーケットになっているのを理解できなかった専門家が余りにも
多かったのです。
今、日本の不動産価格の暴落が迫ってきていますが、いまだに不動産は買いと述べている
専門家もいますが、あと一ヶ月もすればそれら専門家は消えてなくなるかも知れません。
目で見える暴落が始まるからです。
H株の崩落=日経平均の崩落=NYダウの崩落=<10,000>ポイント・円・ドル
<10,000>という数字がキーワードになる日も近いはずです。
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2008/2/10 22:25
経済速報(限界をさらけ出したG7と中央銀行) 分類なし
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今回のG7会合では中央銀行は現下の問題である【金融メルトダウン】に何も手を打てないことが分かりました。
米国(FRB)は精一杯金利を引き下げ金融緩和を行っていますが、株価はじわりじわりと下がり続け、不動産価格は下げ足を早めており、ラスベガス・カリフォルニアでは
年率換算で30%を越える値下がりを記録する地区も出てきています。
日本は福井日銀総裁の個人的な蓄財疑惑もあり、金利を引き上げることが出来ず、今の
世界的金融危機の際に何も手を打てない状況に追い込まれています。
戦後最長の景気回復であるのなら金利を正常化させるべきだったのですが、何も手を打てず、これなら誰でも日銀総裁は勤まると外国から言われる有様で、今や日本は世界から
蚊帳の外におかれています。
ヨーロッパ中央銀行は、各国の経済格差もあり、全く動けない状態に追い込まれており、
有効な対策を打てないでいます。
ユーロ圏のインフレ率が3%を越えている中、不動産バブル崩壊から景気対策を求められていますスペインは<利下げ>を求めていますが、インフレ率が3.5%を越えた場合、<利下げ>どころか<利上げ>を求められることも考えられ、そうなれば経済対策で
ユーロ各国の対立が激化することも考えられ、益々ユーロが機能しなくなり、ユーロ
暴落の引き金を引きかねません。
世界中の金融当局は今や打つ手なしとなってきており、今後急速に金融メルトダウンが
進むことも考えられます。
ニューヨークダウ1万ドル、日経平均1万円割れが、その切っ掛けになるかも知れません。
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2008/2/10 16:29
店長日記(東から西へ) 分類なし
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店長はニューヨークでの【ダイヤモンド】の購入及び【D−IFダイヤモンド】流通市場構築のための打ち合わせ、オークション会社との打ち合わせ等が終わり、日曜日(今日にになりますが)朝のフライトでロスに向かうことになっています。
今、ニューヨークは午前2時半過ぎであり、7時には空港に行くことになっていますから、徹夜になるでしょうが、機内(6時間のフライト)で寝ていきますので、少し遅い睡眠かな?という感じかも知れません。
ロスでは、ビバリーヒルズに宿泊しますが、午後2時にホテルに着いてから3件面会があり、息つく暇もなく、翌日はビバリーヒルズから車で1時間半かかります資産家が多く住む
地区にありますギャラリーのオーナーとの打ち合わせがあり、ほぼ一日掛かりの面会になります。
殆ど息つく暇がない予定になっていますが、この忙しさが良い作品・ダイヤモンドを入手することにつながりますので、今は可能な限り時間を有効に使いたいと思っているのです。
(それにしましても、忙しいですが・・・)
今回のロス滞在では、素晴らしい【稀少金貨】が見れるということであり、楽しみにしているのですが、実際に見ないとなんともいえないのも確かであり、余り期待しても・・とも思っています。
期待していなくてあきらめていて実際に見て期待以上!というのが理想かも知れません。
さてどのようなロス滞在になるでしょうか・・・。
こうご期待の程を!!
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2008/2/9 23:56
投資情報(ニューヨークのダイヤモンド市場) 分類なし
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現在、ニューヨークに来ており、ダイヤモンド市場にて取引を行っておりますが、投資用の究極の【ダイヤモンド】である<GIA鑑定:Dカラー、IFグレード】の売り物が枯渇しており、予定の半分も購入できておりません。
『これは』と思うものがないのです。
勿論、基本である<Dカラー、F・IFグレード、エクセレントカット>はクリアーしているのですが、テーブル・深さのバランスが悪かったり、クラウン角度が悪かったりと
完璧なものがないのです。
それでも<GIA鑑定:IFグレード・Dカラー>ということで一カラット以上のものは年間20%以上の値上がりをしており、5カラット以上になりますと50%以上の上昇を見せているのです。
今回、<3.00カラット><3.01カラット><3.82カラット><2.42カラット><2.12カラット>を始め<1.00〜1.70カラット>を15個購入しましたので、来週以降販売及び弊社投資在庫にする予定でおりますが、果たしていつまでもつか、となると思っています。
来週以降、価格は更に上昇すると見られており、株は下がる>ダイヤモンド等現物は上昇する、というトレンドは益々激しくなっていくものと思っています。
【現物】(稀少金貨・ダイヤモンド等)を持っていない投資家・個人・資産家のポートフォリオは今や悲惨な状況になりつつありますが、今後の金融メルトダウン下では取り返しのつかない状況に追い込まれる筈です。
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2008/2/9 14:58
経済速報(急落した金融株:NY市場) 分類なし
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NYダウは金曜日ということで何とか大台割れは防げましたが、銘柄によっては急落していた銘柄が多くありました。
その代表格は【金融株】です。
モルガンスタンレー −3.77%
アメックス −3.16%
JPモルガンチェス −2.86%
UBS −2.85%
バンカメ −2.79%
メリルリンチ −2.72%
シティー −2.51%
ゴールドマン −1.78%
そうそうたる巨大金融会社の株が急落しており、金融株だけ見ていれば、ダウ平均が
200ドル以上下げても不思議ではなかった相場だったのです。
週明け、日本の金融株も売り一色になるでしょうが、このような中、関西の池田銀行が
600億円近い損を金融商品(不動産投信も含む)で抱えて込み、緊急増資をすると発表になっています。
日本でもじわりじわりと金融のほころびが出てきているものですが、政府の対応は全くありません。
日経平均が1万円を下回ってから動くのかも知れませんが、その時には手がつけられない
状態になっているはずです。
何せ今や東京市場は外人が<69.2%>も占めており、この外人を排除するような
発言をした次官が居る日本は外人からすれば<売り>でしかないからです。
そして、リスクを取る個人は<19.7%>しかおらず、これでは一方通行になります。
日本株式の崩壊が迫ってきていると言えますが、それが世界大恐慌に発展することも十分考えられ、3月上旬に一つの大きな山場が来るはずですが世界はこれを乗り越えられるでしょうか?
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2008/2/8 23:32
経済速報(これで株は買えない) 分類なし
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【街角景気】が異常な姿を示してきています。
*景気が良い・悪いの境目は<50>となっています。
1月 31,8 (−4.8)
12月 36.8 (−2.2)
11月 38.8 (−2.7)
10月 41.5 (−1.4)
1月に入り一気に<4.8>ポイントも下落しており、ここにきまして景気が底抜け始めているのが分かります。
通常、2月は景気は更に悪化しますから、上記の指数は20ポイント台に突入するかも知れません。
今の日本の景気は政府の失策・無策もあり、フリーフォールのように落ち始めており、
今後倒産・破産が急増し、不動産価格の急落も始まっており、日本の景気は既にアメリカより一足早くリセッションに入っているかも知れません。
作られた戦後最長の景気回復から一転、景気後退になる衝撃は国会議員・官僚には全く理解できないでしょうが、彼らが実感した時には景気はとんでもない状況に陥っているはずです。
その時、国民生活は悲惨な状況に追い込まれているはずです。
で、同時に株価も・・・。
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2008/2/8 15:03
160兆円が吹き飛んだ株式運用(年金) 分類なし
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2008年1月だけで世界中の年金運用資金が<160兆円>吹き飛んだとの試算が
発表されていますが、今日の日経平均はぎりぎり13,000円台を守ったという有様であり、更に年金資金は損を拡大させています。
今日は金曜日ということもあり、かつSQということもあり、通常であれば株は上昇させて終わりとなりますが、ものすごい売り物が市場に投じられ、日経平均はほぼ安値圏で
終わっているのです。
その売りの典型は【トヨタ】であり、【新日鉄】ですが、【トヨタ】には恐ろしい程の成り行きが6000円から出され、あっという間に5860円(40円安)まで急落し、終わりは20円安の5880円で終わっていました。
年金も個人も今の株安でものすごい打撃を受けていますが、今後訪れます【市場崩壊】の際には、年金資金枯渇と言った事態に発展するかも知れません。
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2008/2/8 9:13
経済速報(株が余計に下がる理由:これが次官の発言とは) 分類なし
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経済産業省の北畑次官の発言
1)(デイトレーダーについて)『経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人がパソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。』
『馬鹿で浮気で無責任という”やつ”ですから会社の重要な議決権を与える必要はない』
2)(スティール・パートナーズについて)『株主、経営者を脅す』
『馬鹿で強欲で浮気で無責任で脅す人というわけですから、七つの大罪のかなりの部分がある人たちがいる』
これが日本の産業界を代表する<次官>の発言とは驚くべきことです。
確かにデイトレーダーは、大口投資家にとって意味のない投資家かも知れませんが、
自分でリスクを取って売り買いしているわけであり、株式市場には必要な存在でもある
のです。
大方のデイトレーダーは損をしているわけですが、この損をしている対極には利益をあげている者も居るわけであり、これを『馬鹿』呼ばわりするのは如何なものでしょうか?
またスティール社に対しての意見ですがこれは世界の常識からすれば驚くべき意見です。
買収を怖がるのであれば、会社は非上場化して株式市場から撤退するべきだからです。
株式は誰でも買えて誰でも株主になれる自由な市場な筈であり、お金があるものが株を買収するのも当然の権利だからです。
また、ファンド・外資が株を取得したということは同時に<売った>者がいたのです。
10%であれ20%であれ、それだけ株を売ったものがいたということの方が大きいのです。
何故ならもし会社に魅力があるのなら株主はその株を決して売らないからです。
今回の次官の発言は辞任だけで済まない重大な発言であり、福田総理は即刻解任するべき発言だといえます。
さもないと外人は怒涛の売りを日本株の浴びせて株を暴落させるか、ソニーであれ三井住友であれ、外資が連合して徹底的に株を集め、買収した上でバラバラにして解体する動きになるかも知れません。
個人投資家も馬鹿呼ばわりされてまで株を買うでしょうか?
個人が一人また一人減っていけば株式市場には閑古鳥がなき、動きが一方通行になり、
本当の<ばくち場>に成り下がってしまいます。
日本の株式市場は恐ろしい市場に成り下がるかも知れません。
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