★阿修羅♪ > 国家破産55 > 1002.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ラビ・バトラ 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 05 日 14:40:14)
バトラさんはこの経済60周年サイクル説=コンドラチェフ理論を応用して物を考えていますが、泣けてくるじゃないですか?確かに景気転換はあったのです。1929年にアメリカウオール街で大恐慌が発生しました。当時の一番番頭国は大英帝国で、軍事力と世界支配に手を染めたら、次の経済大国アメリカがイギリスを補完し、二番番頭国で大恐慌が起こったのです。
それから、60年したら日本で大恐慌が発生しました。日本国の番頭自民党と官僚と財界は自分達のミスを知られたくないから何故か経済がバブルを起こして、経済で不況になったといいました。10年も不況が続いて、都市銀行が沢山潰れる経済不況を大恐慌というのですよ。この日本は一番番頭国のアメリカの国債を買ってアメリカの享楽を助けていたのです。アメリカで恐慌が発生するよりも二番国で恐慌と言うのは発声するメカニズムです。
ほら、経済には経済のサイクルがあるんです。これはどうも太陽黒点活動と関連しているらしいのです。太陽黒点活動は11年周期、22年周期、60年周期とあるようです。人間が勝手に経済活動をしていると思い込むのは勝手ですが、勝ってでバクチをやっても金をむしりとられるだけです。ユダヤ人を知らないのか?彼らは洞察力があり、この法則を異邦人に知らさないようにしながら、金儲けをしているのです。アメリカの異邦人も鋭いヤツはこれで投資をしているのです。
このことは日月の神グループの神々さまが言うて居られます。天照大御神は産業を司る神であると。日月神グループも60年周期を唱えているのです。11年周期も唱えておられます。22年周期も唱えておられます。
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。私のこの予測は『経済60年周期説』に基づくものである。貧富の格差が拡大する社会はまともではない。
資本主義は美味しい果実を食べ過ぎたのである。」
バトラさんはこの経済60周年サイクル説=コンドラチェフ理論を応用して物を考えていますが、泣けて来ます。私などは昔から賛成しています。資本主義も終わりです。
バトルさんはこんな意見は20年前から言っていることです。昨日今日言い出したのではないのですよ。彼の先見性は今現実になりつつあるではないですか。
「「原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超える。しかしその後この『原油バブル』は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルのW崩壊から始まるだろう。
NYダウは大暴落するだろう。搾取的資本主義は花火のように爆発する。それにより『貨幣による支配』は終了する。」
「世界同時大恐慌によって日本と世界は同時に崩壊する。その後の世界においては大恐慌による混乱期を経て
プラウト主義経済による共存共栄の社会が実現するだろう。光は極東の日本から。」
P・R・サーカー氏 (ラビ・バトラ氏の恩師 インドの哲学者 プラウト主義経済提唱者)
バトラさんを日本に紹介された藤原直哉の意見もどうぞ。
「日本と世界にひとこと」 2008年3月25日 「ついに商品市況暴落」をどうぞ。
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2008/03/200825_522c.html
「アメリカは大恐慌なんかにはいっていない」と考えられる方も多いと思いますが、アメリカ経済を評価する言葉の中に珍しい言葉が流行っています。
・50年ぶりの政策とか
・アメリカ中央銀行が大恐慌以来の政策とか
・大恐慌以来の経済現象とか
つまり、百歩譲って、大恐慌ではないにしても、似たような状況にあるというのです。一応聞いてみても損はないです。疑いの眼を持って、話を聞くことは大切です。
NEVADAさんに加えて、藤原さんもどうですか?
物事は行き詰ると新しい現象が始まります。すると、本質を述べると過激に聞こえる物です。真実をかぎつける鼻を持たないとこれからはお銭を全部持っていかれますよ。若いお兄さん達がFXで為替相場で金儲けを考えてやっているそうですが、人生を棒に振らないようにね、。これは江戸時代末期にもオランダ商人とかの間で起こっていたことです。為替はこれから大変動をするのですから、気をつけないとね。
自民党のせんせもこんなことを賛成しないまでも理解する力を持たないととても番頭にありつくことは出来ませんね。