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3月1日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000057-mailo-l15
東京電力は27日、柏崎刈羽原発の原子炉冷却用海水を取水する際に取り除いた貝殻などから、自然界に存在しない放射性物質コバルト60が微量検出されたと発表した。原子炉から生成された可能性が高いとみられるが、東電は周辺環境への影響はないとしている。
東電によると、コバルト60が検出されたのは海水と一緒に取り込んだ貝殻の処理装置からで、放射能量は約1・3ベクレル(放射線量0・000004ミリシーベルト)。法令の線量限度は年間1ミリシーベルトで、極めて低い値としている。
3月1日朝刊