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http://www.j-tokkyo.com/2007/07/07/1744.html
小便でも電池になる!
Filed under: 生活 — 7:11 am on 土曜日, 7月 7, 2007
タイトルを見てびっくりだろう。簡単にその原理を紹介しよう。まず、一枚の紙を塩化銅の溶液に染み込む。それから、この紙にマグネシウムと銅の2種類の金属の条をそれぞれ置く。最後、外にプラスチックでくるむ。このように、電池の容器を作成完了。使う場合に、中に1滴の尿液(少し汚いが……)を入れると、化学反応が発生して、電池は使えるようになる。
電圧1.5ボルト、約90分使用可能。いったん電気量は終わると、中に1滴の尿液を入れてすぐ再び使える。あまり衛生的ではないが、アイデアはすばらしい。
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「衛生的ではない」とありますが、小便はちゃんと腎臓で漉しているのだからほとんど蒸留水に等しいので特に気にすることもないと聞きおよんでおります。山で水が手に入らない場合など飲んでも一向に構わないそうなので、当らずといえども遠からずということでございましょう。
てか、蒸留水+電気の元だな。
それにしてもこちらが生きて尿を出す限り、永遠に電池でありつづけるのでしょうか。
考えるだにうっとりといたします。
先日エネループのセットを大枚出して買ったのはかえすがえすも早とちりでございました・・・
ただしこれは特許らしいので、勝手にナニするのはご注意あそばされますように。