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(回答先: Re 生命 >> 河原でキジを見掛けるたびに愛しくなります 投稿者 kokopon 日時 2008 年 12 月 17 日 21:42:46)
月探査船「かぐや」についての科学ドキュメンタリーをちょっと見てみました。ナレーションの女性が不必要に女性っぽくて(アタシ言葉?)、最近の世の中の歪んだ雰囲気が感じられていて、ちょっと気分が悪かったんですが。
月の誕生する原因となったと予測される地球圏への大量の小惑星群の飛来で、地球が丸ごと火達磨になるCGがあったのですが、何とも文明の儚さのようなものを感じて、妙に感心してしまいました。
宗教的な問題(生と死、善悪、永遠と時間、etc)というものを私は軽く考えるべきではないと思います。私たちがもし機械的本能で動くだけの存在なら、何故私たちはこの世の腐敗に対して何故、自らの不利益を甘んじてまで抵抗しなければならないのでしょう?