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(回答先: 「暴行受ける理由ない」 武装警官に憤り 本紙記者ら拘束で(東京新聞) 投稿者 gataro 日時 2008 年 8 月 05 日 19:54:12)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/109376.html
国際
中国、異例の迅速謝罪 邦人記者暴行で大使館に(08/05 18:57)
【北京5日共同】北京の日本大使館によると、中国外務省の秦剛副報道局長は5日、新疆ウイグル自治区カシュガルで警官隊襲撃事件を取材中の日本人記者2人が武装警官に暴行を受けた問題について「現地で起きたことは遺憾に思う」と日本大使館に表明した。
中国政府が外国政府や外国人の絡む事件で迅速な謝罪表明に踏み切るのは極めて異例。8日の北京五輪開会を控え、国際社会の批判が高まることを懸念したとみられる。
同大使館は5日午前、問題に対する強い遺憾の意と、類似事件の再発防止を中国側に書簡で申し入れていた。
秦副報道局長は日本大使館への電話による説明で「日本を含む外国人記者により良い環境を提供するよう、関係部署と連絡を取って引き続き努力する」と述べた。日本大使館側は「暴力行為が今後発生しないよう、関係部局に徹底してもらう必要がある」と述べた。
中国国営の新華社通信も同日、武装警察部隊の当局者と、新疆ウイグル自治区当局者らが暴行事件について邦人記者側に謝罪した、と伝えた。