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>>新たなアフリカ征服・・・そして世界征服へ
2008-07-30 (水) 1:52 ニューズレター
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年7月27日
新たなアフリカ征服・・・
・・・そして世界征服へ
みなさん、こんにちは。
かつてアフリカは、とてつもなく魅惑的な大陸だった。今でもいろいろな意味でそうであるが、何百年にもわたって、西洋の消費主義の飽くことを知らない欲望を満たし、この巨大で驚くべき大陸のグロテスクな搾取を推進してきたイルミナティ一族たちのポケットを満たすためだけの「資源」としてアフリカを看做してきた者たちによる略奪と破壊を経て、アフリカの魅力は随分と消えてしまった。
私は植民地化以前のアフリカについて夢想的ではない。一部の人が考えているように、必ずしも理想的な状態ではなかった。身体が黒だろうが白だろうが、独裁者性質(ソフトウェア)は存在するし、アフリカのことなら何でも「人種」問題として扱う人は、どうしようもなくナイーブで単純だと指摘しておこう。
肉体(コンピュータ)の色は関係ない。物の見方をコントロールするのは意識であり、それ故に問題なのはどう行動するかである。私には、ヒトラー、スターリンやムガベと公式の植民地時代の前後を通じて人々を支配してきた一連のアフリカの黒人リーダーたちに、違いを感じない。
また、競争と征服に駆り立てられた黒人同士の部族戦争があったこと、今日もなお続いていることも忘れてはならない。黒人対白人という単純な構図ではない。
植民地主義者が訪れる前のアフリカは必ずしも牧歌的なものではなかったが、現在と比べれば遥かに自由であり、そこに住む人々は自分たちの生活を自分たちで決めていた。
セシル・ローズのようなエージェントを使ってイルミナティがアフリカを侵略すると、たちまちに全ての運命は狂ってしまった。ローズは、キッシンジャー的な手法により、部族間抗争を操り、双方を自滅させ、「大英帝国」(かつてはローマ帝国、バビロニア帝国であったイルミナティ一族の帝国)に彼らの生命と土地を明け渡すように導いた。
アフリカの部族はこの操られた戦争を行って、分割され支配される必要はなかったのであるが、部族精神(皮肉であるが『民族的な優越性』の妄想)のためにお互いに反目しあうこととなった。もしも彼らが共同体の自由を守るために団結したならば、侵略者に対抗することができたであろう。
どうして相対的に少数の者が、膨大な数のアフリカ人を征服したのか? 上記の通り。
どうして少数の者が世界全体を征服しつつあるのか? 上記の通り。
こういうわけで、かつて広大な土地を自由に動き回っていた人々は、金とダイアモンド鉱山に家畜のように詰め込まれ、無意味な民族的・部族的分裂を招き入れた征服者に奉仕することになったのである。
分割支配の代償:南アフリカの金鉱(1896年)
アフリカは20世紀を通じて理屈上は「独立」したことになっているが、飽くまで「理屈上」はである。イルミナティ一族は、財政的な依存と、彼らが配置した黒人アフリカ人「リーダー」を通じて支配を継続している。これらリーダーは、その腐敗の度合を基準として選ばれ、配置されている。できれば邪悪そのものであるのが理想である。
「独立」とは今も昔もペテンであり、魔術師の手品である。独立とは、イルミナティが黒い顔の操り人形を配置し、彼を富豪にすることで、彼の「独立」した政治的・経済的意思決定がアフリカ大陸支配の計略に合致することを確実にすることである。
もしまともな動機をもって政治権力に上り詰める者がいたならば、経済的・軍事的なネットワークが動き始め、財政破綻や軍の「反乱」やクーデタによって、抹消される。
かくして腐敗した独裁者たちは、資源の管理と食糧生産のための土地をイルミナティの企業に譲渡し、殆どの人に高くて購入できない加工食品の輸入を強制してきた。これによって何百万人ものアフリカの人々は土地を離れ、西洋資本の工場や鉱山の搾取労働に従事することを余儀なくされた。
これはセシル・ローズの時代に起きたことの繰り返しに過ぎないが、心配ないよ、いまやどの国も「独立」しているから大丈夫だ。 ハァー……。 そして、アフリカが新たな中国になってしまったと思っている私がいた。
今では、かく言うのは私だけではない。
実は、アフリカは完全征服までの道程の第三段階にすっかり突入している。今回は、イルミナティの中国支店によって。
私は他の多くの陰謀研究者とは多方面にわたって異なる世界の見方をしている。正しいか間違っているかということでは必ずしもなくて、ただ違っているのだ。もちろん共通することもあるが、さまざまな領域で、私は価値ある独自の視点をもっている。
その一つが中国関連である。中国の秘密結社ネットワークは「西洋」のネットワークとはつながっておらず、むしろ実際には抗争関係にあると言う人がいる。私はそうは思わない。
三合会
今日の中国を形成してきたのは、イルミナティ化したフリーメーソン主義の中国への浸透である。活動(雑用係)レベルでは、いくつかの支部があり、三合会のような中国の団体との間に抗争もあるかもしれないが、もっと高いレベルにいけば究極的には同じ勢力によってコントロールされている。
その勢力がイルミナティであるが、これは1776年に正式設立されたバイエルンのイルミナティ(地球規模のクモの巣の一本の糸に過ぎない)のことではない。私がイルミナティと言っているのは地球規模のクモの巣そのものであり、それが、フリーメーソン、マルタ騎士団、テンプル騎士団、イエズス会、三合会などの秘密結社をコントロールし、相互に連携させているのだ。
ピラミッドの下層の目に見える組織と、頂点でのつながりを混同してはならない。多くの研究者はこの混同をしがちであり、実際は一体であるにもかかわらず別々なものとして見ている。
血と秘密を漏らしたときの死の脅しを含む参入儀式は、すべてのイルミナティのクモの糸に共通である。同じクモの巣につながっているサタニズムにも同様に共通である。中国の三合会についてインターネットに次の記事があった。
「この組織に入るためには、候補者は、二人のメンバーによって暗室に通され、総長にひざまずく。生きた雄鶏とナイフを与えられ、いかなる緊急事態でも、たとえ生命の危険をおかしてでも仲間を助けることを誓約する。そして雄鶏の頭を刎ね、その血を自分の血と混ぜ、さらに列席する三人も彼らの血を加える。
組織の秘密を漏らしたときは死の制裁があることを警告された後、加入が認められ、互いに認識するための三つ組の目印が与えられる。例えば、会員は何事も三つの指で持たなければならない。この組織はもともと慈善団体としてスタートしたが、後に政治団体になった」
引用元:http://hubpages.com/hub/The-Chinese-Triad
この三合会の変貌の主因は、中国と日本の征服の時代に西洋からイルミナティがやってきたことにある。毛主席の下で行われた中国の「人民革命」は、「独立」後のアフリカで起きたことの別バージョンだった。操り人形は理屈的には権力の座にあるが、背後のイルミナティ・ネットワークによってコントロールされていた。
キッシンジャーと毛
キッシンジャーのような人々や、ロックフェラーやブッシュ一族が中国に多くの人脈をもっているのは偶然ではない。最上位層では彼らは皆同じチームである。
現在の独裁中国によるアフリカ侵略は、大陸全体を完全コントロールするための複数段階の計画のうちの最新の段階であるに過ぎない。同一のイルミナティの顔につけられた新たな仮面である。今回のものは「中国-Chinese」と呼ばれているが、もう一方で「大英帝国」とかヨーロッパ植民地主義とか「アフリカの独立」で知られていた。
しかしながら、この中国の段階は、いろいろな意味で最も深刻である。英国やヨーロッパ諸国のような「自由」や「アフリカの独立」のといった仮面すら付けていない、正真正銘の独裁者によって実行されているからである。
そして、中国は、地球規模の計画が世界全体をどうするつもりなのかを示す青写真である。中国の人々はシステム的な奴隷労働に組み込まれている。権力は人々の生活の隅々までコントロールしている。インターネットを含む情報は全面的に監視されている。そしてこれらすべては圧倒的な重武装の軍によって支えられ、少数者の意志を強制している。
まさにこれと同じものを、独裁中国(中国の人々全体がということではない)がアフリカに押し付けようとしている。統計データは既に驚異的であるが、まだ始まったばかりである。
アフリカに居住する中国人の数は百万に迫りつつあり、世界史的にも最大の人口移動であると言われているが、いまや世界人口の五分の一の祖国である国によって計画されているものと比べれば一滴(ひとしずく)に過ぎない。中国国内の人口は過去50年だけで3倍に、5億人から15億人になっている。
目標は、国内の圧力を緩和し、アフリカ大陸をコントロールするという二つの意味で、最終的に何億もの中国人をアフリカに定住させることである。
この静かな侵略は、昔の植民地主義と「独立」の段階のときにイルミナティの支配を確かなものにした、同じ手法によって実現されようとしている。腐敗した独裁者を支持し、金と武器を与え、彼らが権力にあるという錯覚を与えることでイルミナティの計略を一層推進させる。これら「リーダー」は豆粒ほどの頭脳しか持っていないが、彼らが支配するのではないから問題ではない。陰の勢力の導管の役目を果たせば十分である(ブッシュと同じ)。
以上が、中国政府が、邪悪なキチガイ、つまりジンバブエのロバート・ムガベを支援するために何億ポンドも費やした理由である。人々が飢餓と暴力に苦しみ、ムガベのキチガイ子分たちの手によって拷問や殺戮が行われているときに、中国政府は、ムガベが抗議を抑圧するのを、ジェット戦闘機とヘリコプター、軍艦その他の武器を与えて助けた。
南アフリカに停泊していた中国のコンテナ船をめぐる最近のスキャンダルで、300万発のAK-47弾薬、3000発のロケット推進型手榴弾、1500門の迫撃砲が、ムガベ政権に向かっていたというのがあった。民衆の抗議が高まったために引き返したが、通り抜けているものと比べれば氷山の一角である。
南アフリカの大統領、タボ・ムベキは、公共の目の前で強制されない限り、ジンバブエの人々を助けることも、中国からの武器の流入を阻止することも何もしなかった。彼も、バカバカしくもアフリカで(中国同様に)「民主主義国」と自称している一党政権の中の別の操り人形に過ぎないからである。
ムガベとムベキ:似たもの同士
中国の独裁者たちは、ムガベのために25の寝室のある大邸宅を建築し、彼らの「融資」から巨額な金をポケットに入れることを許し、ムガベのZANU-PF党の本部を建築し支払いもした。ムガベの独裁を押し付けるために「中国人民解放軍」がよこした部隊を街路に配備することさえした。
今月初めに、中国はロシアとともに、ムガベと彼の13人の政治的・軍事的共謀者を制裁する国連安全保障理事会の決議に拒否権を行使した。この制裁には、武器の輸出禁止、指導者たちの渡航禁止、金融規制が含まれていた。
中国が知らないふりをした理由はわかりそうなものだ。中国外交部副部長の周文重は言った。「ビジネスはビジネス。我々はビジネスと政治は別けようとしている」別な言い方をすれば、人間らしくあることと、人間をコントロールすることを分離しようとしているのだ。さらに厚かましいことに(本当に彼らはずうずうしい)、他国の内政に干渉することは許されないと言った。まさに彼らがあからさまにやっていることではないか。
あるイギリスの新聞によると、「ベテラン外交官」がこう言った。「中国とはビジネスがしやすい。アフリカの人権はまったく気にしないからね。自国内でも全然気にしていないように。中国人は金のことしか考えていない」
「中国人」というのを、中国を通じて動いているイルミナティ一族とその手下、そして彼らに奉仕するブタ野郎どもと読み代えてほしい。
コンゴ、ザンビア、アンゴラ、ナイジェリア、そして一番ひどいのがスーダンであるが、こうした話はアフリカのあちこちで同時に発生している。中国の独裁者たちはスーダン政府に武器を供給し、ダルフール地方で何十万もの人々に集団殺戮攻撃を行った。ダルフールは「アフリカの処刑場」という悪名が付けられた。
ダルフール:メイド・イン・チャイナ
現在中国はスーダンの石油の半分を購入しており、その見返りに、スーダン政府と軍に集団殺戮をそそのかすよう武器を供給している。まるで昔話、植民地主義者がアフリカにやってきたときと同じ話である。政府をコントロールし、彼らを武器と資金で支え、人々と資源を奪い取る。
しかし、中国のアフリカ侵略は、石油などの資源のために武器や資金を投入するという程度の話ではすまない。最終的には、コントロール、完全なコントロールである。中国人は驚くような安い賃金の奴隷労働で生産された商品によって、アフリカの市場でダンピングを行っており、アフリカの人々はその影響を被っている。
中国の独裁は、国内では、商品の価格を下げることで競争に打ち勝ち、それによって専制支配をいたるところで押し付けることを意味する。世界中の国々と同様に、不自然なまでに安価な中国製品の大量流入はアフリカの生産者と雇用を破壊している。中国製品はアフリカの産業を荒廃させた。例えば、ほんの5年前には200あったケニアの織物工場は今では10しか残っていない。
この中国の植民地支配の影響についてイギリスの新聞に次のように述べられている。
「アフリカ中に中国の赤い旗がたなびいている。石油、金、鉱物といった商品を買って一儲けしようと取引が成立している。新たに大使館、航路が開設されている。大陸の新エリートである中国人はどこでも見かけられ、ブティックで高価な買い物をし、メルセデスとBMWのリムジンに乗り、子供たちを排他的なプライベートスクールに通わせている。
穴だらけの道路には中国人のバスがひしめき、安い中国製品でいっぱいの市場に向かっている。千マイル以上もある新しい中国の鉄道は、大陸を縦横に通って、大量の不法に伐採された材木、ダイアモンド、金を運んでいる。鉄道は海岸に沿って点在する港につながっており、港では中国製の安いおもちゃの貨物を下ろした後で、アフリカの商品を北京に持ち帰ろうとして待機している。
儒教協会(国立の中国『文化センター』)がアフリカ中に次々と出現し、ブルンジやルワンダといった小さな内陸国にまで設立され、困惑した現地の人々に北京語と広東語でビジネスのやり方を教えている。
自然保護区に水を流し込んで大規模なダムを建設している。大地は巨大な中国の鉱山によって傷だらけになった。鉱石と鉱物を抽出する奴隷労働には一日1ポンド以下の賃金が支払われている。アフリカからの全木材の70%も取っている中国によって、原生林は破壊された。
この広大な大陸全域で、中国人の存在が洪水のように膨れ上がっている。排他的で、囲いをめぐらせた屋敷、中国食しか提供しない店、黒人が立ち入り禁止の場所などが、あちこちに増えている。アフリカの市場で販売されているアフリカ衣装は殆どが輸入品になっている。中国製の札つきで」
新植民地主義者にとってアフリカの人々はどうでもよく、中国人は地元の人を雇うよりは中国から労働力を輸入する。アンゴラでは、政府が公共事業の70%を入札にし、圧倒的に中国人労働者が占める中国企業に仕事を与えた。可能な限り安く仕事をするために、中国の囚人を送り込んだほどである。
これは、アフリカ征服の計画の中で最も致命的で破滅的な段階になる可能性、というか野望を持っている。この問題に政治的な解決方法があるなんて冗談はやめてほしい。政治システムは陰の計略が所有しており、新しい奴隷化の強制に対して大規模な非協力キャンペーンがおきるか、計画通りになるかである。
この中国人植民地主義は、物質的な意味と、世界の生産を独占することによってという意味と両方で、イルミナティ一族による世界支配計画の基盤である。この件についてはさまざまな観点から考察すべきであるので、折にふれてニューズレターで取り上げたいと思う。
ドラゴンの国は、火を噴き始め、多くの人々はその火を浴びることになる。いや、もう既にそうなっている。
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アフリカの象牙備蓄の購入が中国に許可される
中国は一度限りの象牙販売の購入者として認められた。情報筋によると数ヶ月以内に販売は行われる見込み。国際会議は、中国が象牙販売をしかるべきルールをもって行い、不法な国内取引を厳重に取り締まるために十分な手段を提供するものと判断した。この決定を、保護活動団体は深刻に受け止め、世界最大の象牙の闇市場である中国に販売し、中国を認可することはアフリカの象にとって破滅的なことであり、密猟はますます増加するであろうと抗議した。
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【註】
アイク曰く。
イルミナティのアフリカに対する征服の第三段階、その主役はイルミナティの手先としての中共サタニスト権力であると。
デーヴィット・アイクの英文週刊ニューズレター、二〇〇八年七月二十七日。
「アフリカに対する新しい征服……」
「……そして全世界の(征服)」
ここでは、その内容を紹介すると供に、日本人の理解にとって必要な若干の補足的説明と論評を行うこととする。
イルミナティのアフリカ大陸侵略と征服は、三つの段階、三つの局面を経過して居る、とアイクは言う。
即ち、
第一の段階は、十五世紀末に始まるヨーロッパ白人による植民地支配である。
かくして、二十世紀前半までに、アフリカ大陸はほぼ完全にヨーロッパ白人
帝国主義列強によって分割占領植民地化された。
第二の段階は、第二次世界大戦終戦後。
この次期にイルミナティはアフリカの植民地を「独立」させた、
かくして、アフリカには、何十もの「独立国」が出現した、しかし、
この「独立」はぺテンである、
独立国と言うかたちでのイルミナティのより強力且つ有効なアフリカ征服が進行した。
第三の段階は、ごく最近、開始された。
それはイルミナティの手先としての中共をしてアフリカを征服せしめる、と言う。
アイク曰く。
中共は、何億人単位の中国人をアフリカ大陸に移住させる、計画である、と。
この中国人は、イルミナティの手先として、アフリカに送り込まれる。
そしてこうした、莫大な数の中国人は、ヨーロッパ白人の植民地主義者には決して出来なかったほどにアフリカ大陸の歴史的伝統と生態学的豊かさを、根底的に壊滅させることが出来る、と。
アイクのこの指摘は正しい。
イルミナティは中共を使って、アフリカのみならず、全世界の征服を深化させようとしている、と。アイクは、現在の世界の反陰謀論グループ、反陰謀研究者の中に存在する、中共に対する誤まった見方を批判する。
ここでの「誤まった見方」は、概略、次の如く整理出来る。
(1)中共は欧米西洋イルミナティ陣営と戦って居る、と評価する見方。
(2)中共は、西洋イルミナティのライバルとしての独立的な新興帝国主義勢力
である、とする見方。
(3)中共は反民主主義的独裁勢力であるとして、西洋的価値観にもとづいて
批判する見方。
その他各種の誤まった傾向が存在するであろう。
日本人には、有力な反中共的傾向が存在する。
しかし、この日本人の中共批判は、イルミナティのコマとして踊らされて居る人々の中共批判であることに、気付かなければならない。
中共の支配下で、中国人は、ますます深刻に「マネー」に取りつかれて行く。
この「マネー」は、言うまでもなく、R・D・ウイリングの「マネー―第十二番目の究極の宗教としての宗教」に説明されて居る如く悪魔神としてのマネー、である。
(了)
太田龍の「時事寸評」より抜粋
平成二十年(二〇〇八年)七月二十七日(日)
(第二千四百九十六回)>>
[私のコメント]
これは事実でしょう。このような世界の動きになっているのでしょう。強靭な頭の、思考力のある日本人がどれだけいるだろう。こうふにゃけ頭の、バカばかりではいずれ日本はイルミナテー、中国の植民地になってしまう。シッカリ頭を増やさなければならない。