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ミャンマーとチャイナの被害は甚大だ。
しかしここで北京オリンピックを中止する訳には行かないだろうし、オリンピックへの出費と災害復興への出費でチャイナ経済が立ち直れなくなれば国際的に被害は甚大である。
このようなチャイナの窮状とミャンマーの窮状を腹の中で喜んでいる輩達がいるのだ。
それは死んでも略奪者根性から抜けきれない”国際金融侵略略奪勢力”だ。
こいつらはミャンマーとチャイナを困窮させてこの二国から富を略奪しようとたくらんでいるのだ。
こいつらの侵略・略奪の野望を打ち砕くには北京オリンピックを今までのオリンピックとは違った形で成功させればよいのだ。
それはすなわちオリンピックを今回だけに限って「災害復興オリンピック」としての世界人類連帯の催しとして成功させればよいのである。
チャイナ当局は華美に走らず、無駄な出費を控える。そしてミャンマーとチャイナの被災者の人達を無料で観戦に招待する。
各国からの観戦客と選手達は観戦と試合参加の後にはチャイナとミャンマーの被災地を訪れて災害復興作業に参加してゆく事にする。
オリンピック開催の準備をしながら不幸にも災害を受けた(災害攻撃を受けた可能性あり)チャイナに対し感謝の意を込めて観戦客と選手達は災害復興の活動をオリンピック参加の行動として行ってゆくべきであると考える。
チャイナ当局は観客達と選手達がこのように活動できるように北京オリンピックの計画を再構成し直すべきである。
オリンピック委員会は上げた利益の多くをチャイナとミャンマーの災害復興に寄付すべきである。
災害?にオリンピックが敗北してよい筈がないではないか。
妨害と冷笑を跳ね返す事が出来れば、オリンピックが少しでも原点に戻れる機会となるだろう。
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