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<15年で5000件?未解決女性殺害事件の深い闇>「ボーダータウン 報道されない殺人者」
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投稿者 gataro 日時 2008 年 10 月 14 日 20:32:58: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10151479520.html から転載。

2008-10-14 19:52:16
gataro-cloneの投稿

<15年で5000件?未解決女性殺害事件の深い闇>「ボーダータウン 報道されない殺人者」
テーマ:映画・テレビ番組紹介

1993年から2008年までの15年間で、500件にも及ぶ女性殺害事件が、メキシコのとある街で起こっている。この数字は確認されている数であり、実際には5000件に及ぶとも推計されている。この実際に起きている未解決事件を緻密な脚本で構成された映画が「ボーダータウン 報道されない殺人者」である。

10月18日から全国で順次上映される。

シカゴの新聞社で働く敏腕女性記者ローレン(ジェニファー・ロペス)。ある日、上司(マーティン・シーン)からメキシコとアメリカの国境の街・シウダ・フアレス(以下フアレス)で起こっている連続女性殺害事件の取材を命じられる。気乗りしないローレンだったが、海外特派員のポストを交換条件に、メキシコへと向かった。

フアレスに着いたローレンは、かつてのビジネスパートナー・ディアス(アントニオ・バンデラス)が経営する新聞社エル・ソロを訪ねた。旧友との再会を喜ぶのも束の間、現地の警察がエル・ソロ社に押し入ってくる。汚職にまみれた警察や政治家が支配するメキシコでは情報操作も日常茶飯事で、メディアはなかなか真実を報道できないのだった。そんな中で、ディアスのエル・ソロ社だけが度重なる弾圧にも負けずに真実を報道しようとするのだが、それでも今回のような当局の圧力などで廃刊の危機に晒されていた。

ディアスと警察の押し問答の騒ぎの中、ローレンは、エル・ソロ社を訪ねてきた少女・エバ(マヤ・ザパタ)と出会う。一連の事件の被害者で奇跡的に生還したエバは「真実を報道してくれるのはエル・ソロ社しかない」と、助けを求めにディアスを訪ねてきたのだった。彼女が証言者になると直感したローレンはエバと行動を共にして真相究明の糸口をつかもうとする。エバの口から聞かされた残虐な事実に、ローレンは同じ女性として、そしてジャーナリストとして真実を暴こうと決意する。犯人たちの顔を記憶しているというエバと共に、危険と隣合わせの中、暴行現場を辿るローレン。彼女たちは遂に真犯人を特定し、さらにはディアスの援護もあり、犯人を捕まえることに成功する。
ローレンはシカゴに戻り、新聞の一面を飾ることでこの酷い事件を世界に発信しようとした。しかし、いよいよ掲載という段になって、上層部から圧力がかかり記事の掲載を止められてしまう。真実を知りすぎてしまったローレンは、自分の力で何とか報道してみせると、独りで再びフアレスを訪れるが・・・


 

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