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富良野3部作第3章「風のガーデン」脚本・倉本聰さんに聞く/花の姿に生と死を感じて【しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/08/bun1/msg/215.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 8 月 29 日 13:51:10: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10132917158.html から転載。

2008-08-29 12:57:34
gataro-cloneの投稿

富良野3部作第3章「風のガーデン」脚本・倉本聰さんに聞く/花の姿に生と死を感じて【しんぶん赤旗】
テーマ:映画・テレビ番組紹介

「倉本聰氏『これが最後』テレビ局に絶望」、そんなセンセーショナルな見出しが8月6日、スポニチの芸能欄に躍っていた。

倉本聰さんをそこまで思いつめさせたのは、テレビ局が質は考えずに、視聴率だけで作品を評価するようになってしまったからだ。脚本家、演出家、役者を悪くしていったのはテレビ局に責任がある、と倉本さんは強い口調で語っている。

テレビへの絶望を感じながらも、渾身の力を振り絞って倉本さんが脚本を担当した富良野シリーズ第3作、「風のガーデン」放映を前にして、「しんぶん赤旗」が倉本さんにインタビュー。そろそろテレビドラマを卒業しようと、次世代へのバトンタッチを考えながら取り組んだ作品、「風のガーデン」にかけた思いを、倉本さんは次のように語っている。

=============================================

以下は、「しんぶん赤旗情報・G-Search」から検索、転載。

富良野3部作第3章「風のガーデン」脚本・倉本聰さんに聞く/花の姿に生と死を感じて
2008.08.24 日刊紙 8頁 一般 (全1,615字) 

脚本の仕事は人の心を洗うこと

 倉本聰さんの最新ドラマ「風のガーデン」が、10月(木、後10・0)からフジ系で放送されます。「北の国から」「優しい時間」に続く富良野3部作第3章といわれています。東京と北海道・富良野の自然を舞台に、末期がんの麻酔科医・白鳥貞美(中井貴一)を通して、人は最期の時を、どう迎えるのか、問いかけます。 (小川浩)

 「富良野出身の医師が、死を目前にして、最期に帰る場所を描くドラマです」

 患者の苦しみを和らげる終末期医療「ターミナルケア」が、勘当された父、別れた子どもとの再会へ導きます。

 「この年になると、死ぬことは、怖くなくなりました。ただ、死ぬときの苦しみには恐怖があります。その恐怖を取り除いてくれる麻酔科医自身が末期がんとなったとき、どう自分を死に向かわせるのだろうかという設定なんです」

 かつて家族に見守られ、在宅で息を引き取る、自身が見た風景も、作品を書く発想へとつながりました。

 「何人もの死に際を見てきました。あの苦しみを和らげるのは、重大なことです。ぼくは病院の白い四角い部屋で死にたくないんです。家族がそばにいるターミナルケアがいい」

 「死期と向き合うのは、患者本人だけじゃなく、周囲もそうなります。自分のおふくろが、末期になって6年間くらい病院を入退院していたころを思い出すと、自分は向き合ってなかったと思います。一生懸命に世話はしました。だけど医者任せになってしまった。仕事にかこつけて、逃げたりして、無責任だったなという自己嫌悪と強烈な反省があります」

家族の再生も

 家族再生のドラマでもあります。撮影地に選ばれたのは、富良野にある風の強い山里。ロケ地に「ガーデン(庭園)」をつくり、春から秋へ、咲く時期が違う花たちを追うように撮影しています。「ガーデンには、三途(さんず)の川の向こう側に見える花園」という意味を込めました。

 「山里に吹く風は、植物の種という命を運び、花を咲かせます。時間がたつと、散り際という死を運んできます。花の姿に人間の生と死を感じてほしい」

 自身は70歳を超え、執筆中に体調が悪化。血圧が200になるほどでした。

 「そろそろテレビドラマは卒業しようと思っています」

 次世代へのバトンタッチを考えています。

心打つ作品を

 「迫力ある映像の映画はありますが、ほのぼのとして、心を打つ作品がハリウッド映画からも減ってしまったと思うんです。だから、ぼくらは心を打つ作品を書かなくちゃいけませんね」

 思いは、テレビの番組作りへも及びました。若いころから、テレビ番組の仕事にも携わり、教わったことがあります。

 「映画と違って、テレビ番組は、お茶の間に入っていってしまいます。病人がいる家、夫婦げんかをしている家にも、入っていくんだから、(バラエティー番組のように)傲然(ごうぜん)と、ギャーと行くのでなくて、のれんをこっそり開けて『おじゃまします』って、声をひそめて入っていくものです」

 3年ほど前から「ライター特別講座」を北海道で開いています。課題を出し、オリジナル作品を書ける力、次代の作家を育成しています。

 「脚本を書く仕事って、人の心を洗うことだと思います。だから、心の洗濯屋だと自負してます。どんなにおもしろくても、物語に感動があるものを書かなければと、思っています」

------------------------------------

ものがたり

 東京の大学病院の麻酔科准教授・白鳥貞美(中井貴一)。学界の権威であり、さわやかな容姿と明るさで、病院内では注目の的。しかし、末期がんであることはだれも知らない。貞美は死を意識するにつけ、7年間音信不通の、故郷・富良野に住む、二人の子ども・ルイ(黒木メイサ)、岳(神木隆之介)のことが頭をよぎる。自身の女性関係で妻を自殺に追いやり、父・貞三(緒形拳)からは、勘当されている。医師でもある貞三はルイ、岳とともに、妻が残した英国風庭園を育てている。貞美が受け入れられる日は来るのだろうか。


 

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コメント
 
1. 中川隆[3666] koaQ7Jey 2016年8月20日 07:27:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4047]

『風のガーデン』 2008年10月9日〜12月18日
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c221

2. 中川隆[3667] koaQ7Jey 2016年8月20日 08:30:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4048]

『風のガーデン』 2008年10月9日〜12月18日
脚本 倉本聰

出演者

中井貴一
黒木メイサ
神木隆之介
伊藤蘭
奥田瑛二
緒形拳


動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%A2%A8%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3
http://youtubetvdoramadouga.blog111.fc2.com/blog-entry-1225.html


第一話 2008年10月9日 スノードロップ
https://www.youtube.com/watch?v=-Lod7MSxL40

第二話 2008年10月16日 エゾエンゴサク
http://www.veoh.com/watch/v18901441q9rTcTd3

第三話 2008年10月23日 タイム
https://www.youtube.com/watch?v=3L5Z9r-CUag

第四話 2008年10月30日 ゲラニウム
https://www.youtube.com/watch?v=MChUYKq-lYA

第五話 2008年11月6日 カンパニュラ
https://www.youtube.com/watch?v=iZ5TBL0WQb4

第六話 2008年11月13日 デルフィニウム
https://www.youtube.com/watch?v=pxAZowwDH9Y

第七話 2008年11月20日 サポナリア
https://www.youtube.com/watch?v=QYnMNlc3prQ

第八話 2008年11月27日 フロックス
https://www.youtube.com/watch?v=tqHLd3I3KUk

第九話 2008年12月4日 ラムズイヤー
https://www.youtube.com/watch?v=XyAqxKKN3NY

第十話 2008年12月11日 ユーフォルビア
https://www.youtube.com/watch?v=8ljCvUmbu9k

最終話 2008年12月18日 ナツユキカズラ
https://www.youtube.com/watch?v=hFz62cSAG_A


『北の国から』、『優しい時間』につづく、富良野三部作の最終章

東京の有名医大病院の麻酔科准教授・白鳥貞美(中井貴一)。

死期の迫った患者を楽にする緩和医療のエキスパートでもある貞美は、麻酔学界の権威である。その爽やかな風貌と明るさは、病院内でもひときわ目立ち、その華麗な女性関係は万人が黙認してしまっている。しかしその陰で、貞美自身が末期癌に冒されている事を知る者はいなかった。

己の死を意識するにつけ、貞美の心に故郷・富良野に帰るという選択肢が浮かぶ。そこには父・貞三(緒形拳)と二人の子供・ルイ(黒木メイサ)、岳(神木隆之介)が暮らしているが、6年前から音信が途絶えている。

貞美は、女性関係のもつれから妻・冴子を自殺に追いやった過去があり、そのことから父に勘当され、子供たちに会うことも許されていなかった。年老いた父は孫たちとともに、妻が残したブリティッシュガーデンを育てている。季節ごとに咲くさまざまな花たちを風が撫でていくその美しいガーデンに、貞美が迎え入れられる日は来るのだろうか……?
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/garden/


風のガーデン ロケ地ガイド
http://loca.ash.jp/show/2008/d200810_garden.htm

新富良野プリンスホテル「風のガーデン」【富良野市】
ドラマのガーデンを一般公開
http://www.princehotels.co.jp/furano-area/summer/garden/
http://gih2008.com/kaijo_taisetsu/%E6%96%B0%E5%AF%8C%E8%89%AF%E9%87%8E%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%EF%BD%A2%E9%A2%A8%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%80%90%E5%AF%8C%E8%89%AF/


中井貴一の演技は素晴らしかったのですが、「優しい時間」同様、西武新富良野プリンスホテルの観光PRを目的にした作品でした。

しかし、富良野三部作を見ても富良野に住みたいという気は全く起きませんね。

もしどうしても北海道に移住したいのなら、富良野より道東の屈斜路湖か斜里、小清水の辺りの方が遥かにいいです。


【北の国から】西武お抱えの倉本聰【優しい時間】


1 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/03 22:36:25 ID:CJGP3D83

倉本聰脚本の優しい時間が8話目を迎える。 老人の懐古主義と陰口を叩かれながらも、時流に媚びない本格派ドラマを謳う同ドラマ。

その倉本聰と逮捕されたばかりの西武・堤義明とは麻布学園で中高と同級生であり、昵懇の間柄である。


昭和47年、富良野にスキー場を開設。
49年、富良野プリンスホテル開業。
52年、ワールドカップ開催。

同年夏、倉本は富良野に移り住み、57年に、あの「名作」北の国からがスタートした。

好評を博した同ドラマにより、富良野の観光客は80万から200万人に激増した。

堤義明と倉本聰の友情が生み出した奇跡だ。

だが、堤が逮捕された今、それを美談と賛美できる人間がどれほどいようか?

倉本は、「北と国から」は堤との関係で始まったものではない。

1作目についてはフジテレビの鹿内と村上とで考案したものだと主張している。

だが、その後のシリーズでは富良野プリンスから数々の便宜を図ってもらったと認めているのだ。

つまり「北の国から」は、実質西武ビジネスのプロモーション作品としての意味が大きかったのだ。

ちなみに倉本聰初監督映画は中島朋子主演のフィギアスケート物語で、それらは品川プリンスホテルのスケートセンターを無料で提供してもらって撮影されたもの。

そして視聴者のどれほどが、今放送中「優しい時間」の舞台となっている喫茶店が、今、話題となってる堤西武グループ・新富良野プリンスホテルの敷地内にあることを知っているだろうか?

さて、フジテレビアナウンサーの里谷がDV離婚・白人との公然猥褻/暴行事件が発覚したが、スキーモーグル選手だった彼女がフジに入社できたのは堤が親密なフジ日枝に依頼したからだと言われている。

そしてフジテレビが今、コクド→西武で問われた親子資本関係のいびつさと全く同種の欠陥をつかれ、ライブドアに乗っ取られかかっているのは皮肉な話だ。

「優しい時間」と同時期のこの冬公開されている映画「北の零年」主演・吉永小百合と言えば、 言わずと知れた堤との“特殊な関係”。早稲田大学時代には堤から単位取得の後押しを申し出られている。

またに徒党の円環構図と言えよう。

「優しい時間」放送当日に堤が逮捕され、放送真っ只中、裏番組で堤のニュースが流されてるのは、腐臭を放つインサイダーの輪の中にいた、倉本聰への引退勧告である。


7 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 03:42:33 ID:hZS06KRr

自然を賛美してるようなドラマ作っていながらスポンサーはコクドかぁ


60 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2005/03/21(月) 14:52:13 ID:prGjtx4u 

ニッポン放送OBである脚本家倉本聰さんは

「僕はドラマを通して『心を洗う』ことにこだわってきた。
今回の騒動は、収益率を上げ、カネもうけしようという最近のテレビの功利主義的な姿勢を突かれてしまった側面を感じる」と語る。
http://www.asahi.com/business/update/0321/013.html

お前も長年西武の金儲けに手を貸してきたじゃないか。
何を偉そうに言ってんだよ。


15 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 16:18:40 ID:9vtdx0/5

レニ・リーフェンシュタールの「民族の祭典」は、 映画としてどれだけ優れてようが、それがナチスのプロパガンダであるという事実を無視して評価はできないからな。

倉本の「北の国から」の中身がどうであろうが、実態としてそれは西武リゾート開発のプロモーションであるという現実は否定すべくもない。

「民族の祭典」だって世に出た当時は偉大な作品、しかし今は・・・だよ。

9 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 04:13:50 ID:Ti/9wkG

近年のトレンディードラマとか酷評してただろ、倉本は。

そんなご立派な男がさ、裏で環境破壊ビジネスやってる西武堤のひも付きで、ビジネス後押しドラマやってた、つうことになったら、言ってきたこと、創ってきたことの全てにおいて、説得力を喪失するぜ。

シャープの“環境に優しい”家電製品のCMに出てる吉永小百合が、 仮に堤の愛人だったとしたら実に嫌なことだろ。 そんな女優に環境がどうとか言われてもなあ。

パトロンがいるから悪いということじゃない。
倉本の作品が壮大なCMに過ぎなかったということが問題なんだよ。


33 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/07 14:09:02 ID:/cdS/YH1

私企業ビジネスのインフラが、税金で整備されたのだと思えば見方も変わってくるよ。

長野新幹線見てみろ。あれは田中角栄が新潟に新幹線引っ張ったのと同じだ。

堤はスポーツ協会牛耳って招致委員会作り、多額の裏金が問題になった五輪誘致に成功して、自分とこの商売に税金投入させたんだよ。

それを富良野でもやってたわけだ。

その一連のどす黒い動きの中に倉本作品が位置づけられてるんだよ。

富良野の景色見て感動してる奴は、諫早湾干拓事業を絶賛してる馬鹿同様の大間抜けだ。

10 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 05:06:38 ID:u+xo4CB8

堤は環境破壊どころか税金払ってないからな。


49 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/10 17:50:51 ID:/gD7aDjq

倉本そーは尊敬してたが今回の露呈で失望したな。

都会流を痛烈に批判して筋金入りの自然擁護主義で富良野塾の教え子にも強制していたが、いくら鼓が同窓生でも西部がやっていた環境破壊行為は耳にしてただろう。
その時点で奴とは縁を切るべきだったろうに。

いくらいい脚本書いてもその思想と行動の矛盾が生じたら一気に冷めてしまうもんなんだよね。

長渕強しがいい例だけどそういえば倉本は長淵大好きなんだっけな・・

75 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2005/03/27(日) 08:28:23 ID:uN4C0fCZ

綺麗ごとや説教いう人なんて裏はそんなもんだよ。

せりふが説教じみていて、北の国から嫌いでまったくといっていいほど(家の人が見ていたので多少せりふは耳にはいった程度)見ていない。

無名だった富良野を全国的に有名な観光地にした一種の街おこしとしては意味があっただろうね。

うるおったのはプリンスだけじゃなかっただろうし・・


20 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 17:50:30 ID:ypqMFYzf

堤逮捕で裏話が氾濫するようになったから初めてわかってきたことが多いだろ。
倉本と堤の関係とかね。

中学・高校の同級生で、昨年秋以降、西武疑惑が浮上してから、

堤と倉本が電話で連絡とって話たりしてたなんて逮捕まで誰も知らないし、
それ以前に、映画のフィギアってもろ西武関連。

『時計 Adieu_l'Hiver』(1986)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17752/story.html


>二郎はアイスホッケーの極東製紙チームの監督をしており

富良野だって特に勘ぐらなきゃ、ことさら西武を連想したりしないだろ。
意識させないで富良野(のバックの西武)の売り込みに成功したわけだから、
その意味じゃ倉本は“CMプランナー”としては有能なのかもな。


31 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/07 07:05:21 ID:A2ChBgH
>>20
ちょっと西武のこと知ってるなら、堤と倉本の関係ぐらい誰でも知ってるよ。


82 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2005/04/10(日) 22:10:37 ID:R7YaULv8

倉本と堤は高校の同級生。

83 :名無しより愛をこめて:2005/04/16(土) 15:30:16 ID:s4sZ6L1m
>>82
その倉本聰と逮捕されたばかりの西武・堤義明とは麻布学園で中高と同級生であり、昵懇の間柄である。

おまいは>>1も読めんのか
堤は早稲田の旅行サークルの仲間も、大量にコクドに入社させている


28 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/06 17:54:21 ID:xTOtJy3q

>好評を博した同ドラマにより、富良野の観光客は80万から200万人に激増した。
>堤義明と倉本聰の友情が生み出した奇跡だ。
>だが、堤が逮捕された今、それを美談と賛美できる人間がどれほどいようか?


数百億かけて作ったリゾート施設が閑古鳥が鳴いているところが多いのに、
制作費数億でこれだけ観光客を増やせたというのは逮捕とは関係なく賞賛できるが。

57 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/19 07:21:17 ID:qqAWoQaV

「優しい」喫茶店がオープン

 放映中のテレビドラマ「優しい時間」(フジテレビ)に登場した北海道富良野市の喫茶店「森の時計」が19日、 一般向けにオープンする。撮影の終わったロケセットをそのまま使用、新しい観光スポットとして人気を集めそうだ。

場所は新富良野プリンスホテルの敷地内。倉本さん主宰の「富良野塾」OBで、マスターになる小暮忠広さん(41)は「ゆったりとした時間の中でくつろいでほしい」と話している。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2005/03/19/03.html

59 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/20 00:39:52 ID:BNSMFLUJ
>>57
西武に金をおとしたくはないな
税金払えよ > 堤

39 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/08 20:09:29 ID:7jnn/Pxi

確かフィギュアの渡辺絵美は堤に食われてたはず

40 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/08 20:49:28 ID:W7xA0ub
>>39
彼女は徹底拒否して、プリンスホテルにいられなくなって、 カナダかどこかで一からやり直したらしいよ。
文春で告発してただろ。

ってことは、美人で西武に居続けられた人は全部、堤に身を委ねた可能性が高い。


42 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/08 21:32:47 ID:C2yYwVKE

 渡部がセクハラを受けたのはインスブルック五輪に出場した直後の17〜18歳のころで、フィギュアスケート界のアイドル的存在だった彼女は、当時40代の堤義明に

「俺の女になれば、スケートリンクの一つや二つやろう」

「スケートを辞めるか、それとも続けたいか。どうする?」

と言われ、車の中で体を撫でられたり、新宿プリンスホテルの一室で、力ずくでベッドに押し倒されたりしたのだという。

 渡部はそれでも堤義明を拒否した。そうすると、コーチから

「そろそろスケートを辞めれば? 若手にチャンスを与えたあげなさい」

と言われ、品川スケートセンターのロッカーの鍵まで奪われることになった。ホームリンクで滑れなくなった彼女は、一時スケートをあきらめて、新宿でアルバイトをしていたこともあるという。

 そんな彼女の運命を変えたのはアメリカから届いた一本の電話だった。

彼女は再起を決意して米国に渡り、そこで練習を積んで見事にカムバックした。

79年3月の世界選手権ウイーン大会で日本人として初めて銅メダルに輝いた。

80年にアメリカのレークプラシッドで行われたオリンピックでも6位入賞を果たした。


西武王国の崩壊
http://home.owari.ne.jp/~fukuzawa/seibu.htm

堤から、絵美はフィリピン人の血が入ってるからだからどうとかまで言われたらしい。

6 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 02:18:56 ID:h54YpGLI

堤はいつもプリンスホテルに泊めた女優の部屋を夜中に訪れるそうだが
沢口靖子には部屋のドアを10分ぐらいノックしてもシカトされたそうな。


46 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/10 15:23:59 ID:Lz4FEZwr

【話題】生々しい堤義明と沢口靖子のツーショット映像(ゲンダイネット)[03/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1110428183/


50 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/13 16:20:24 ID:cfKiEZda

http://homepage3.nifty.com/nonu/geinou.htm

週刊誌などで関係が噂された女優のイニシャルから推定すると、

OM(岡田茉莉子)、
TK(太地喜和子)、
SY(沢口靖子)、
MA(水沢アキ)、
YS(吉永小百合)、
MY(三田佳子)
KM(小谷実可子)、
MY(南野陽子)
YJ(八木沼純子)、
IM(伊東美咲)
SE(佐藤江梨子)。

51 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/14 00:21:03 ID:hiDl+wCk

女優食いまくりだな


52 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/14 08:30:39 ID:2302dLQu

吉永小百合の軽井沢の別荘をテレビで映してたがお隣さんがなんと細川もりひろさん
2人とも超格安で手に入れたそうな


53 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/15 00:36:47 ID:TGteWWO
>>52
彼も、西麻布のマンションに愛人の浅野ゆう子を囲ってたよね


54 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/15 03:52:16 ID:bAEJVgch

西武が株をインサイダー相対取引した企業の中に東映が入ってた。
東映と言えば吉永小百合だ。何か関係あるんだろうな。


38 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/08 16:42:31 ID:FsCR/H0Z

里谷の母親はフジ系列局の北海道文化放送で働いてるそうだ。
これも堤が日枝に頼んだのかな?

週刊アサヒ芸能 03/17号
「里谷多英 何と3Pまで繰り広げていた『公然SEX事件』の一部始終」


55 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/15 23:30:19 ID:oSpt+v9l

サトエリ・・・全裸開脚(*´Д`)ハァハァ・・・


8 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:05/03/04 04:12:53 ID:E6w+sIvg

堤とかホリエモンとか倉本とか里谷とかフジを取り巻く人間はどうしょうもねーなw
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1109856985/


>パトロンがいるから悪いということじゃない。
>倉本の作品が壮大なCMに過ぎなかったということが問題なんだよ。

つまり、倉本聰が本気で作ったのは「北の国から(TVドラマ・全24話) 1981年10月9日 - 1982年3月26日」だけで、

「北の国から ドラマスペシャル」と「優しい時間」は西武新富良野プリンスホテルの観光PRを目的にした手抜き作品だという事です。

確かに「北の国から(TVドラマ・全24話)」だけは見た後の感銘が全然違います。

長大な「北の国から ドラマスペシャル」も「北の国から(TVドラマ・全24話)」にはっきりと書かれていなくて意味がわからなかった部分の注釈として書かれているだけで、それ以上の価値は無いのですね:


「優しい時間」の優しくない感想

木曜10時はフジテレビで倉本聡のドラマ「優しい時間」をやってますね。

母が好きで欠かさず見ていて、私も2回に一回くらいおつきあいするんですが、う〜ん、これで感動できる人は素直だなあと思います。

なんて書くと、高いところから見下ろしているようで嫌みですが、「どうせ私は嫌みな性格ですもん」と言いたくなる。

なんかこのドラマの批判ならいくらでも書ける気がする。我ながらいやらしい。

何度も言うようですが、「感動しろ」と迫ってくるくせに変な話が一番嫌い。

このドラマの涌井勇吉より、唐招提寺展のナレーションの方がよほど寺尾聡の魅力が出ていた。

これだけ書いたらやっとすっきりしました。(憂さ晴らしの場にしてしまってすみません)
http://urouro611.cocolog-nifty.com/diary/2005/02/post_5.html

倉本聰も「北の国から ドラマスペシャル」と「優しい時間」が何故ダメなのか自分の言葉でちゃんと書いていたんですね:

倉本聡が考えるテレビドラマ人気低迷の理由 2005/09/19


「視聴者はバカだから、という考え方がいつからか始まった。

説明し過ぎなんです。

そこにだれとだれがいますということを説明するため、10秒ぐらい費やす」


「(最近のドラマは)見なくなりました。見ようとすると、何だか汚れてしまうような気がするんです。嫌な気分になる。公共の電波を使って、何でこんなものをつくっているのかと怒りがこみ上げてくる。お客をなめるなよって」


たとえ不自然であっても、セリフで場面や登場人物を説明するシーンはドラマを見ているとよく出てくるが、この説明臭いシーンによって興ざめてしまうことはままあることなりよね。

「え、なんでこのシーンでその人の名前を口にするの?」とか(笑)。

すべての脚本家が「視聴者はバカだから説明しておかなくちゃ」と考えているわけではないと思うなりが、そうすることがドラマを作る上で当たり前のことだという風潮はありそうな感じはするなりよ。

視聴率の低迷が続き、今のテレビドラマは変革期に突入しているので、いろいろな部分を見直すにはちょうど良い時期。

倉本聡が指摘するように、視聴者をバカにしたような作りのドラマがもう受け入れられなくなってきたのは確かなので、良い方向に改善されていくと願いたいものなり。
http://www.narinari.com/Nd/2005094979.html


「北の国から(TVドラマ・全24話)」だけは一番肝心な事を一切語らなかったからこそ捉えどころのない不思議なオーラが出たのですね。



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