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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10111827033.html から転載。 2008-07-01 19:30:20 「被爆者の声をうけつぐ映画祭」今年も開催/東京で来月4日から(しんぶん赤旗) 映像で被爆体験を継承する「被爆者の声をうけつぐ映画祭2008」が、七月四日から東京都内で開かれます。主催は明治大学軍縮平和研究所と同映画祭実行委員会。 映画祭は昨年に引き続き二回目。昨年は、原爆被爆関連作品十九本を上映し、八日間で千五百人が鑑賞しました。今年も「純愛物語」(写真、今井正監督)などの劇映画、「トビウオのぼうやはびょうきです」(板谷紀之監督)などのアニメーション、「世界は恐怖する−死の灰の正体」(亀井文夫監督)などの記録映画など八作品を上映します。 作品上映のほかに、映画関係者や被爆者のスピーチも予定。「純愛物語」からは、主演の江原真二郎さん、中原ひとみさんが登壇します。五日には特別イベントとして「原爆症認定集団訴訟で明らかになったこと」を開催(無料)。弁護団や原告らと交流するつどいです。 映画祭は七月四日から六日、明治大学リバティタワーと全電通会館で。当日券はおとな千二百円、学生千円。問い合わせは共同映画( 03・3463・8245)へ。4日 午後6時15分「純愛物語」5日 午後1時「世界は恐怖する」「原発導入のシナリオ 冷戦下の対日原子力戦略」(東野真構成)▽午後4時 特別イベント「原爆症認定集団訴訟で明らかになったこと」▽午後6時30分「第五福竜丸」(新藤兼人監督)6日 午前10時「トビウオのぼうやはびょうきです」「千羽鶴」(木村荘十二監督)▽午後1時30分「はとよ ひろしまの空を」(矢吹公郎監督)「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督) 「被爆者の声をうけつぐ映画祭2008」のプログラムはこちらにも ⇒ http://hikakueiga.exblog.jp/7972129/ ============================================= ---------------------------------------- 映画「夕凪の街 桜の国」に込める思い(YouTube) http://jp.youtube.com/watch?v=k4VfXkgWBWI 映画「夕凪の街 桜の国」予告篇(YouTube) http://jp.youtube.com/watch?v=GAqMLVWv9bk
gataro-cloneの投稿
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2008」 7月4日 東京都内で【しんぶん赤旗】
テーマ:戦争と平和、靖国問題
以下の記事は[G-Searchデータベース]検索による。
2008.06.26 日刊紙 9頁 一般 (全635字)
「純愛物語」内容(「Oricon」データベースより)広島に投下された原爆のために病に冒された少女の純愛を描いた作品。上野の山で知り合った貫太郎とミツ子はスリを働いた罪で、貫太郎は少年院へ、ミツ子は学園へと送られてしまう。一度は脱走したものの更正を誓う貫太郎だが、すでにミツ子の体は病魔に蝕まれていた…。出演は江原眞二朗、中原ひとみ、岡田英次ほか。
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