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女性にメールを16回送った。それだけの内容で、懲役6月、執行猶予2年。
しかも、メールの内容も含め、おそらく全て、でっちあげられている。(どこからどこまでがでっちあげられているのか、詳しくはわからない。)
ストーカー規制法違反罪という、新しい冤罪のための法により、でっちあげられ、罪をきせられている。
陰謀を実行し、裁判を成立させることで、法曹界全体に、脅しをかけているのだろう。
更に、弾劾裁判所の「裁判員」を構成する衆参両院議員計14人全員が罷免に賛成したという。
このことから、一つ言えることがある。
日本の法曹界は、全体に、陰謀を手段とし、恐怖によって従わされている。
そこに動いているのは、忍者である。
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ストーカー行為の下山判事、罷免判決言い渡される
弾劾裁判のため国会に入る下山芳晴判事(24日午後2時)=多田貫司撮影 部下の女性へのストーカー行為で有罪が確定した宇都宮地裁の下山芳晴判事(55)の罷免を審理していた裁判官弾劾裁判の判決が24日、国会の裁判官弾劾裁判所であった。
松田岩夫裁判長(参院議員)は「裁判官の倫理規範に背いた」と述べ、下山判事に罷免を言い渡した。下山判事は失職し、法曹資格も失った。弾劾裁判で裁判官が罷免されるのは7年ぶりで、1947年の制度開始から6人目となる。
判決は裁判員(衆参両院議員)14人の全員一致。「被害女性の人権を踏みにじる卑劣な行為で、裁判官の良心はみじんも感じられない」としたうえで、来年5月に始まる裁判員制度に触れ、「司法に対する注目が高まる中の犯罪で、国民の司法に対する信頼は大きく揺らいだ」と指摘した。
判決によると、下山判事は甲府地・家裁都留支部長だった2〜3月、恋愛感情を満たすため、20歳代の女性職員の携帯電話に「もうお風呂入った?」などの匿名のメールを16回送信した。8月にストーカー規制法違反罪で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決が確定した。
判決後、下山判事は弁護士を通じて「国民の信頼を大きく損ねたことを深く反省しています」との謝罪文を発表。大谷直人・最高裁人事局長は「裁判所に勤務する者は、職責の重大性を改めて認識し、国民の信頼にこたえていくよう努めたい」とのコメントを出した。
(2008年12月24日21時41分 読売新聞)
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