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(回答先: 加藤周一さん死去=文化から政治まで幅広く評論 【時事通信】 投稿者 愚民党 日時 2008 年 12 月 07 日 08:51:07)
日本文学史序説は日本造形史美術序説でもあった。
鎌倉仏教美術の運慶に関する文章はあまりにも強烈だった。
「転換期の表現者はこれまでのものを総括すると同時に次なるものをつくりだす」
加藤周一の講義を始めて聞いたのは1979年だった。
「ローマ帝国衰亡史をめぐって」
岩波ビルの会議室だった。
主催は「子午線の祀り」を上演した木下順二と山本安英の「言葉の会」
「日本とは何か」この命題、探求に、日本文学史序説は基本でもある。
日本造形美術史から「日本とは何か」を探求していく旅。
哀悼 日本文学史序説の加藤周一が亡くなった。
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