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(回答先: プーチンは北方領土を返還する積もりらしい 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 11 月 22 日 23:26:11)
太田龍の時事寸評(第二千五百八十囘)- 週刊日本新聞
http://www.ohtaryu.jp/blog/2501-2600/j-1224426414.html
米國オレゴン洲シエリダン刑務所の政治犯(思想犯)、フリツツ・スプリングマイヤーさんから、
二通目の記事が、十月十八日、筆者(太田)あてに屆きました。
早速、飜譯して、週刊日本新聞のホームページに掲載します。
公開日時:2008年10月19日 23時26分
更新日時:2008年10月21日 11時58分
平成二十年(二〇〇八年)十月十九日(日)
(第二千五百八十囘)
■フリツツ・スプリングマイヤーからの記事 第2號(2008年10月10日)■
アラスカが米國(USA)から分離する時
フリツツ・スプリングマイヤー
私はアラスカに就いての情報を讀者の皆さんと共に共有し度い。
一九九〇年、私の情報源は、「イルミナテイの長期計劃では、アラスカを露西亞に
返還する事に成つてゐる」、と語つた。
アラスカは、約五十年間、米國USAの一洲であつた。
アラスカの住民の約十八%〜十九%は、原住民の子孫である。
アラスカには、今なお露西亞領だつたころの痕跡が少々、存在してゐる。
アラスカでは、露西亞風のクリスマスが一月に祝はれる。
かつては、露西亞領アラスカの首都であつたシトカの住民は、
一部は露西亞、一部はトリンギツト[原住民の一部族]であると自稱してゐる。
露西亞正教は、未だアラスカに教會を保持してゐる。
露西亞と亞米利加の國境線の近くの諸島に住んでゐる原住民は、冷度い戰爭の期間中で
さへ、兩國の島々を自由に旅行する事を認められてゐた。
過去二十年、アラスカの學校では、露西亞語の授業が増えてゐる。冷度い戰爭が終結す
ると、露西亞軍は、アラスカで、亞米利加軍と共同の軍事訓練を實施してゐる。
露西亞の國籏がアラスカの土地に掲げられる事もある。或るアラスカ人は私に語つた
ことがある。
或るとき、露西亞の國籏が、亞米利加の國籏よりも高く掲げられた、と。
二〇〇八年一月、アラスカのフエアバンクス(人口三萬一千)に世界的水準のモスコーサー
カスと、露西亞の最高級のクレムリンオーケストラが來演した。
アラスカを露西亞に返還するプロトコール(議定書)は、既に署名されてゐる、と云はれてゐる。
然し、アラスカの露西亞への返還は、米國USAの權力が倒壞して、USSR(蘇聯)
のやうにバラバラに分解してしまふときまでは、行はれない、とも云はれてゐる、と。
二〇〇八年十月十日
【スプリングマイヤーさんの此の記事に就いての解説】
◎米國は、アラスカを露西亞に返還する。
然し、其れは、米國が權力を失ひ、かつての蘇聯のやうにバラバラに分解して
しまつた後のことである、と云ふ。
◎此の情報は、私(太田)は、初めて聞いた。
◎周知の通り、アラスカは露西亞領であり、十九世紀、何百萬弗かで、露西亞が、
亞米利加に賣り渡した土地、
◎である。
◎此の情報の眼目は、イルミナテイが「超大國」亞米利加の分解と解體を豫定してゐる。
と云ふことである。
◎其れは何を意味するのか。
◎其れは、ワンワールド世界國家(世界人間牧場)を實現するために、世界一の大國
亞米利加帝國を粉々に粉碎しなければならない、と、イルミナテイは、思つてゐる、
と云ふことである。
◯此のことは、ジヨン・コールマン博士が、二十年も前から繰り返し、警告してゐる事
であり、
◯筆者(太田)も、ずいぶん以前から此のコールマン博士の説を何度も紹介した。
◯アイクも、十月十二日のニユーズレターで、其の點を指摘した。
(了)
▼フリツツ・スプリングマイヤー現住所
fritz springmeier #659411-065
(右側の數字は、スプリングマイヤーさんの米國刑務所での囚人番號です。
此れは重要な數字で此れがないと彼あての手紙は、本人のところに配達されない)
federal correctional institution
p.o.box, or 97378
usa
▽「OR」は「オレゴン洲」のこと。
太田龍の時事寸評(第二千六百二囘)- 週刊日本新聞
スプリングマイヤーさんが、新しい刑務所(カルフオルニア洲ロンポツク)
に移された、との手紙。
米國政府のスプリングマイヤーさんに對する迫害は續く。
http://www.ohtaryu.jp/blog/2601-2700/j-1226329546.html
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