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新宿ルミネ 4階 ヴィレッジヴァンガードで見つけました。
ブラックユーモアたっぷり過ぎて、思わず噴き出してしまいました(^◇^)
これは、評価がかなり別れるとおもいます。
自殺の多い日本ではネガティブな回答が多いのではとおもいます。
でもイギリスらしい本です。
http://d.hatena.ne.jp/psychophysics/20080309/1204978667
イギリスで大ヒットしたアンディ・ライリー[Andy Riley]の代表作
最初から最後まで、何とかして自殺しようとするうさぎを描いた絵本。敢えて逆説的な手法で「生きる」ということを伝えようとしているのかもしれない
受け付けない人は表紙からアウトでしょう。初めて手を取ったときは酷さのあまり目を背けましたが、途中からブラックユーモア”の範疇を越えた「面白さ」がありますが、これほど人によって評価の変わる作品もないと思われますので、『評価不能』にしました
延々と「死」を伝えるという点では下記も類似作品と言えます
けれども、こちらは自殺ではなく事故や犯罪を描いているため、残酷さは上かも知れません。僕にはどうしても受け入れられませんでした
http://astore.amazon.co.jp/sachinblog12-22
「自殺願望のあるウサギ(達)が、ありとあらゆる手段で自殺を図る」というイギリスの絵本。イラスト集?あくまで目的は「自殺の方法」にあり。可愛い(けどまったく感情のわからない顔をした)ウサギ(達)が、淡々と確実に死に向かっていく(だけの)50ページ。ふと洋書コーナーで見かけて、内容もよく知らないまま衝動買いしてしまいましたがなかなかに知的好奇心を煽る楽しい本でした。一目見てああこれは死ぬな、はははと笑えるものから、いまだになぜこれで死ねるのかがわかんないものまで様々。映画のパロディや文化的なネタも多くて、私、分からないネタがいっぱいよ。(2005年7月サチンブログより)
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