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食の安全、最近よく言われるテーマですが
その中心となっているのは勿論中国からの輸入食品。
毎日のようにマスコミを騒がしては私達に中国からの
輸入食品への警戒心を植えつけてくれていますね。
メラミンの混入の話含め、
確かに中国食材は危険で警戒される事は当然ですが
実は中国食品を大きく取上げる事で逆に
その影に隠されている大きな問題もありそうです。
少し前”事故米”の問題が大きくマスコミで取上げられました。
そしてその時に始めて私達は国内で生産されている
食品に関しても危険がある事を意識したわけです。
でもその問題は一部の仲介会社と事故米を原料に
食品加工をした会社の問題として片付けられてしまい
農林水産省の責任は問われないまま
今現在話題自体も下火になりつつあります。
関係省庁の責任が問われなかった事も問題ですが
実は今回の事故米の事件は実は日本における
食の安全を脅かす、”食の汚染”とも言うべき事態の
氷山の一角であった可能性があるのです。
そして実は汚染されまくっているかもしれない
日本の食品産業と食料品。
そして聞こえてきた”事故小麦”の話。。。
食の汚染の裏にあるのは企業の
コスト削減というメインテーマ。
でも実はそれがもしも企業だけの問題でなくて
特定の利権関係と絡んでいるとしたら?
私達は特定利権者たちの利益のために
健康を害されている事に気がついていないのかもしれません。
そして更にその事を国側の機関が知って放置しているとしたら。。
薬品汚染は中国食品だけの問題ではなく
安心しきって食べている国産の食品が実は薬品に
汚染されていたら。。。。
私達の健康は日本の権力者と企業と農林水産省に
握られているという事なのかもしれません。
”事故小麦”の存在、
そしてそれがどのような用途に使用されていたのか、
そしてそれは何故に今現在表に出てこないのか。。
農林水産省に説明を求めたいものです。
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