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アメリカのDARPAがやっている脳の先端科学の解説とか!
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/344.html
投稿者 M総合研究所 日時 2008 年 10 月 18 日 22:47:59: YhMSq6FRP9Zjs
 

http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/ より

近未来 脳科学で、恐怖や眠気を感じない人間、自分で急激に傷を治せる人間が生まれ、他人をロボットのように操作できる!?

本書では、思考を読み取る技術、薬物や電子的な手段による兵士の能力増強、脳から直接マシンに命令を送るシステム、脳に致命的なダメージを与える薬物を搭載したウイルス、敵を殺さずに無力化する化学物質など、米国防総省国防高等研究計画局(DARPA/ダーパ)が研究する先端脳科学についてわかりやすく解説する。

先端脳科学を使えば、(1)相手の思考を読み取る、(2)思考だけで物を動かす、(3)記憶をすべて完全に残す、(4)恐怖や怒りや眠気を感じなくする、(5)外気に合わせて体温を変動させて冬眠する、(6)炭水化物型代謝を脂肪分解型代謝に切り替えてダイエットする、(7)傷を急激に治す自己治癒力を高める、(8)他人をロボットのように自在に操作する――といったことが近未来に実現する!? 驚くべき、最先端・脳科学の真実!! これは、SFではない!!

“米軍が、正常な生物学的パターンに手を加えて戦闘用に改変しようと考えるのは、今にはじまったことではない。DARPAは最近、兵士の能力増強に関心をもっている。睡眠だけでなく食物なしでも活動可能な兵士を目指し、さらに自分で傷を治す兵士までも構想しているのだ。「代謝優勢(メタボリック・ドミナンス)」というプロジェクトがあって、「栄養補助食品」の開発を目指している。栄養価が高く、兵士の耐久性を大幅に向上させるピルをつくろうとしているのだ。”(本文より)

<著者 ジョナサン・D・モレノ博士>
エミリー・デイヴィー・アンド・ジョセフ・S・コーンフェルド財団の教授にして、ヴァージニア大学生命医科学倫理センター長。さらに、医学研究所の選出メンバーでもあり、ハワード・ヒューズ医療研究所顧問を務め、二つの大統領倫理委員会の上級スタッフでもある。過去には、全米生命倫理人文協会の会長を務めた。『Is There an Ethicist in the House?: On the Cutting Edge of Bioethics(議会に倫理学者はいるのか?――生命倫理の最先端)』(Indiana University Press、2005年刊)、『Undue Risk: Secret State Experiments on Humans(不当な危険――アメリカ政府が秘密裡に行った人体実験)』(Routledge、2000年刊)など多数の著書がある。

<監訳者 久保田競(きそう)>
京都大学名誉教授。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」へ提出した論文数は、日本人としては圧倒的に多い100点以上にのぼり、現代日本において自他ともに認める実績をもつ「脳機能」の最高権威である。最近では、任天堂DS用ゲーム『脳を鍛える大人のDSトレーニング』で有名な川島隆太教授(東北大学)や、同氏とともに共同研究を進める第一人者のひとり 泰羅雅登助教授(日本大学)らを指導した教官としても知られる。主な著書に、『バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』、『最高権威が語る! 図解 脳を良くする小さな習慣』など。

<訳者 西尾香苗(かなえ)>
京都大学理学部卒業。同大学院中退。IMI・インターメディウム研究所(現:IMI/総合映像大学)3期生。訳書に、『超人類へ!』(インターシフト、2006年)、『ワールド・トリビア』(潮出版社、2005年/西尾香猫名義)がある。


 

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