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なにゆゑ奴等左翼共は、南米左翼政權が、
叛米勢力として結集してゐる状態にはしやぎまくつてゐるのか。
其れはこいつ等が奴等のまう一つの駒でしかないからである。
太田龍の時事寸評(第二千五百七十囘)- 週刊日本新聞
かつて米國の巨大出版社ダブルデイが、ラミロの「タワインテイスーユ」を、
プロ資本主義的なものに作り變へて出版しやうとした。ラミロはそれを拒否した。
今、エボ・モラレス大統領がラミロに仕掛けやうとしてゐることは、………
http://www.ohtaryu.jp/blog/2501-2600/j-1223565939.html
かつて米國の巨大出版社ダブルデイが、ラミロの「タワインテイスーユ」を、プロ資本主義的なものに作り變へて出版しやうとした。ラミロはそれを拒否した。
今、エボ・モラレス大統領がラミロに仕掛けやうとしてゐることは、………
公開日時:2008年10月10日 00時24分
更新日時:2008年10月10日 00時26分
平成二十年(二〇〇八年)十月九日(木)
(第二千五百七十囘)
◯十月八日附けのワンカール(ラミロ・レイナガ)の筆者あてのeメールによれば、
◯ 奇妙な事が起きた。
エボ・モラレス大統領の使者が、ラミロに今日、電話をかけて來た。
その使者は、エボ・モラレス大統領と話をした。
彼(モラレス大統領)は、タワインテイスーユ(ラミロの本)を一萬部印刷する
正式な見積書を提出するやう、求めた、と。
これはどう云ふことか。
彼(モラレス大統領)は、マルクス主義者である。
あなた(太田)が知つてゐるやうに、私の本は、叛西洋であり、そしてもちろん、
叛マルクス主義的でもある。
私(ラミロ)は、彼(モラレス)の大統領政權の本當の性格を曝露する本を完成
しやうとして居る。
恐らく、彼(モラレス)は、そのことを知つて、私がこの本を完成するのを邪魔
するべく、罠を仕掛けやうとしてゐるのであらう。
私の本は米國で出版されなかつた。
米國の巨大出版社ダブルデイは私の本をプロ資本主義的なものに作り變へて、
出版しやうとした。
私はダブルデイ社のその畫策を拒否した。
そのやうな私が、私の本をプロマルクス主義的なものに變造して出版することを
許す筈がない。
と。
◯「ダブルデイ社」は、日本で云へば、講談社か、文藝春秋社に匹敵する。
◯ラミロの本「タワインテイスーユ」を、プロ資本主義的な色に作り變へて出版する
話を持ちかけて來た、と。
◯ラミロ(ワンカール)は、それを拒否した。
◯今、マルクス主義者、左翼としてのエボ・モラレス大統領の政權が、
◯ラミロの本を、プロマルクス主義的左翼的な色合ひに作り變へて出版しやうとする、
と。
◯ラミロは、當然、そんなことは認めぬ、と。
◯我々「タワインテイスーユ日本委員會」は、日本原住民の精bと魂に於いて、
タワインテイスーユの宇宙共同體文明の復興と再生の戰ひの中核としてのワン
カール(ラミロ・レイナガ)を支援し聯帶する。
◯ラミロ(ワンカール)は、
エボ・モラレスは二つの顏を持つてゐる、と筆者(太田)に書いて來た。
◯即ち、インデイオ原住民の顏と西洋左翼の顏と。
◯日本人で、この機微を理解する人は居ない。
日本原住民の魂を維持してゐる人々を唯一の例外として。
(了)
『晝と無く夜と無く、[革命家]は、一つの思想、一つの目的 ― 即ち、容赦
無き破壞 ― だけを念頭に置いておかなければ成らない。・・・・革命家
にとつては、革命の決定的勝利に役立つ物と云へば、其れは、[革命]道徳
の遵守が全てで有り、革命成功を邪魔する物と云へば、[革命]道徳違背及
び、[革命秩序に對する]犯罪が全てで有る。』
『人民の利益に成る唯一の革命形態は、國家全體を根刮ぎ破壞して、國家の
傳統、制度、階級の一切を根絶する底の革命で有る。・・・・』
人民に利益を齎す革命と云へば、其れは唯一つ、國家を丸ごと根刮ぎに
して、露西亞の傳統・制度・階級全體を根絶やしにして仕舞ふ底の革命だけ
で有る。
セルゲイ・ネチャーエフ 「革命家のカテキズム」より
捏造ブームでええじやないか
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/154.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 08 日 20:52:01: Gsx84HOp6wiqQ
今ドイツでマルクスが再評價され、マルクスの著作が飛ぶやうな賣れ行き【シユテルン誌/しんぶん赤旗】
http://www.asyura2.com/08/kokusai3/msg/262.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 10 月 10 日 14:12:40: KbIx4LOvH6Ccw
「ウオール街とヴオルシエビキ革命」 左右の翼は同じ所から生えてゐる
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/197.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 13 日 23:41:50: Gsx84HOp6wiqQ
エルネスト・チェ・ゲバラがちやほやされてゐるのはなぜか
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/211.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 15 日 22:35:41: Gsx84HOp6wiqQ
此のやうな亞米利加大陸原住民の動きも魂の復興をせんとする中で必然として今起こつてゐるのであらう
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/292.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 10 月 04 日 22:18:31: Gsx84HOp6wiqQ
扨てはてメモ帖 Imagine & Think! : ロスチヤイルド胤「二卵性雙生兒」マルクスとニーチエ by アンドリユー・ヒツチコツク
http://satehate.exblog.jp/9845623/
「地獄への道は善意で舖裝されてゐる」は誰の言葉か - うつせみ日記
http://d.hatena.ne.jp/hidematu/20060610/1149951893
資本論(マルクス)
資本論は青空文庫に無かつたため、原典を確認する事は出來ませんでしたが、
いくつか資本論に書いてあると云ふ記事を見つける事が出來ました。
高岡法科大學 法律雜學講坐:あまりに悲劇的な逆説
では、「地獄への道は善意で舖裝されてゐる」と言つたのは、いつたい誰なのでせうか。
前出の倉田卓次氏が調べたところによると、ドナルド・アダムズ編『重要引用句集成』
(1960)では初出・カール・マルクス著『資本論』(1867)と記されてゐるとのことです。
初出は、『資本論』と『重要引用句集成』に書いてあるさうです。
『モスクワで肅清された日本人』プロローグ
まことに、地獄への道は、無數の善意で、敷き詰められてゐたのである*。
* K・マルクス『資本論』第1卷第3篇第5章第2節「價値増殖過程」注14參照。
革命だ革命だワツシヨイワツシヨイ
革命だ革命だワツシヨイワツシヨイ
革命だ革命だワツシヨイワツシヨイ
革命だ革命だワツシヨイワツシヨイ
「地獄への道は善意で敷き詰められてゐる」
モーゼス・モルデカイ・レヴイさん、まさにあなたの云ふ通りだな。
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