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(回答先: 現代は今まさに二極分化が猛烈な勢いで起きてゐる 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 10 月 04 日 21:03:14)
此のやうな亞米利加大陸原住民(我がb國日本人と兄弟民族であるムー帝國の末裔
であると私は思つてゐる)の動きも必然として今起こつてゐるのであらう。
勿論其の背後に此の動きを煽動、利用せんとしてゐる存在が居るであらう事は必定
であるのだが。
特に印象的なのは以下の部分。
會見場には少數の報道陣のほか、ボリビア大使館の代表も集まつた。
「植民地主義と戰ふためには運動が臨界點に達する必要があつた。しつかりと準備の整つた状態にしたかつた」
今年9月、國聯(UN)が「先住民族の權利に關する國聯宣言」(先住民族宣言)を採擇した事がひとつのきつかけと成つた。
北米先住民族ラコタ、米國から「獨立宣言」 冩眞2枚 國際ニユース : AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2328199/2469480
北米先住民族ラコタ、米國から「獨立宣言」
2007年12月20日 21:09 發信地:ワシントンD.C./米國
【12月20日 AFP】(一部脩正)「シツテイング・ブル(Sitting Bull)」や「クレージー・ホース(Crazy Horse)」などの傳説的戰士を生んだ北米先住民族ラコタ族(Lakota Indians)の團體が、米國からの「獨立」を宣言した。
ラコタ族の代表らは19日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)郊外の荒廢した地區にある教會で記者會見を開き、「米國政府と締結した諸條約から離脱する」と發表。北米先住民族の運動で知られるベテラン活動家ラツセル・ミーンズ(Russell Means)氏が「われわれは最早米國市民ではない。該當5州に住む者は皆、われわれに加はるのは自由だ」と述べた。會見場には少數の報道陣のほか、ボリビア大使館の代表も集まつた。
■「ラコタ國」、先住民の多い國に外交活動
ラコタ族の代表團は17日、米國務省に聲明を屆け、祖先が米國政府と締結した條約から一方的に離脱すると宣言。條約の中には150年以上前にさかのぼるものもある。
更に代表團はボリビア、チリ、南アフリカ、ベネズエラの各大使館を訪問。記者會見では今後も「外交活動」を繼續し、數週間から數か月のうちに海外訪問も行ふと發表した。
新しく發足する「ラコタ國」は、ネブラスカ(Nebraska)、サウスダコタ(South Dakota)、ノースダコタ(North Dakota)、モンタナ(Montana)、ワイオミング(Wyoming)の5州の各部分をまたぐと云ふ。ミーンズ氏によると、ラコタ國は獨自の旅劵や自動車免許證を發行し、住民が米國の市民權を抛棄すれば住民税は徴收しないとしてゐる。
ラコタ族の自由を求める運動家たちはウエブサイト上で、米國政府と締結した條約は單に「意味のない紙に書かれた意味のない文言」である上、「文化や土地、われわれの生存維持能力を奪ふために繰り返し破られてきた」と主張してゐる。
ミーンズ氏によれば、條約離脱は完全に合法だと云ふ。「米國法、特に『憲法に從つて締結された條約は國の最高法規』と定めた合衆國憲法第6條にのつとつてゐる。また1980年に發效したウイーン條約(Vienna Convention)が國際條約に就いて定める範圍内でもある。自由、獨立はわれわれの合法的權利だ」(ミーンズ氏)
■先住民の權利に關する世界の動きに先んじて
ラコタ族の獨立運動は1974年の宣言草案によつて再開された。同宣言は亞米利加合衆國が英國からの獨立を宣言した「獨立宣言(Declaration of Independence)」になぞらえ、「獨立繼續宣言」として起草された。以降、今囘の宣言までに33年の歳月を要した理由に就いてミーンズ氏は「植民地主義と戰ふためには運動が臨界點に達する必要があつた。しつかりと準備の整つた状態にしたかつた」と語る。
今年9月、國聯(UN)が「先住民族の權利に關する國聯宣言」(先住民族宣言)を採擇した事がひとつのきつかけと成つた。此の宣言には拘束力はないが、米國は採擇の際、自國の法と衝突するとして叛對してゐる。
1977年にジユネーブ(Geneva)で開かれた世界初の先住民族の權利に關する國際會議を支援したフイリス・ヤング(Phyllis Young)氏は19日の記者會見で、ラコタ族が米國と交はした條約は全部で33あるが、米國は從つてゐないと非難。「彼らはわれわれの土地や水、子どもたちを收奪し續けてゐる」と述べた。
ミーンズ氏は、米國政府による先住民族の土地の「併合」により、誇り高かつた部族が單なる「白人の摸倣」に成つてしまつたと歎く。また、米政府による抑壓下でラコタ族の多くの命が犠牲に成つたと云ふ。
■子孫のために戰ひを續行
現在、ラコタ族男性の平均壽命は世界でも尤も短い44歳未滿。10代の自殺率は米國平均の1.5倍、乳幼兒死亡率は米國平均の5倍と成つてをり、失業率も高い。ヤング氏は、自分の生きてゐる間に問題は解決しないだらうとし乍らも「わが部族は、單に這ひつくばつて生き延びたり、マスコツトに成るのではなく、『生』を求めてゐる。米國を當惑させようとしてゐるのではなく、われわれの子どもや孫のための戰ひを續けるために此處にゐるのだ」と決意を述べた。(c)AFP
叛ロスチヤイルド同盟 掲示板
北米先住民族ラコタ、米國から「獨立宣言」
http://www.anti-rothschild.net/bbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=377&rev=&no=0&KLOG=7
此れは唯奴等が利用してゐる動きであらうが氣に成る情報ではある。
Native Heart: プーチンがラコタの獨立を認める發言か?
http://native.way-nifty.com/native_heart/2007/12/post_b36d.html
Wednesday, December 26, 2007
プーチンがラコタの獨立を認める發言か?
此れはまだインターネツトに流れてる噂に過ぎないし、未確認情報なのですが、露西亞の皇帝、いや大統領で、今の世界で尤も大きな權力を持つてゐるひとりであり、TIME誌で2007年の顏に選ばれたウラジミール・プーチンが、昨日、「新生ラコタ國を獨立國として認める事を考へてゐる」と發言したと云ふニユースが、此れも亞米利加とカナダにたいして獨立のための鬪ひを續けてゐるモホークの戰士から傳へられてきました。眞僞のほどを知りたいな。極東露西亞の少數民族の國々の獨立も認めるのかな? なわけないか。
追記 調べてみたところ、クレムリンからの情報で「プーチン大統領は露西亞外務省に、合衆國から離脱し、占領を認めてきたすべての條約を破毀したラコタ・インデイアン部族を獨立國として認めるために必要な手續きをはじめるやうに命じた」と云ふことらしい。150年以上も自國の占領を認めてきた新生ラコタ國は、代表團がすべての條約からの離脱を合衆國政府に通達すると共に、ワシントンDCに代表事務所を設けて、此れまでボリビア、チリ、南アフリカ、ベネズエラの各在米大使館を訪問してゐる。
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