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コンビニの照明や空調などを工夫して、発電で生じる二酸化炭素(CO2)の排出を10〜40%減らす――。東京大とローソン(本社・東京都)は29日、首都圏の3店舗でこんな目標に向けた実験を始めたと発表した。
都内と神奈川県の計3店にセンサーを設置し、気温や外の明るさ、来店者数などを記録。外が明るいときは照明を弱めるなどの対策を講じ、すでに照明の消費電力を約4割抑える効果が出ているという。
ローソンは現在、全国に約8600店あり、1店舗当たりのCO2排出量は年約70トン。12年までに06年比で1割削減を掲げている。同社は、有効な対策については順次ほかの店舗にも応用していく。
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