★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ54 > 247.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
言葉は「自己表出」
それゆえに言葉は人によってうるさくなるときがある。
「書く」「読む」とは文学行為でもあるのだが
言葉はコミュニケーションと情報伝達の前提でもある。
昨夜は南から強風となり
湿気をふくんだ「なまあたたかい」不気味な空気だった。
大木の枝と葉はうなりをあげていた。
タバコをすいながら
「動画」アップロードのことを考える・・・
ダウンロードとアップロード
これがインターネット通信でもある。
105円で買ってきた「漬物らっきょう」を食べながら
合成酒を飲んでいる・・・まだ暑い・・・夜
人間は動物
「歯と足が重要」あるだんなさんから最近教えられる。
おらはすでに「歯」はボロボロ・・・
せめて足が衰亡しないように散歩に行く・・・
散歩の途中
図書館による、金曜は夜7時までやっている。
起きたのは夕方だった・・・
いつものとおり
経済雑誌を読む・・・
50歳代の年収が70万円ほど減っている。
サラリーマンの年収は下降してきた。
「日本経済の縮小」
「サブプライム」は海の向こうの話題ではなく
日本のことでもあった・・・
「豊かさから貧しさへ」
これが時代の本流だと思う・・・
豊かなものが貧しくなったとき
去来するものは「空虚感」である・・・
人は「廃墟の塵芥」に人間の人生の「真実」を発見するだろう・・・
昭和初期へと時代は帰還・・・
小林多喜二の「党生活者」が読まれているらしい・・
それは新潮文庫「蟹工船」にあるもうひとつの小説。
東京の下町、アパートからアパートのアジトへと逃亡する
貧しい「党生活者」
巨大権力・特高警察と東京警視庁の弾圧と追尾が
「党生活者」を追い詰める・・・
「党生活者」の最終は後ろ髪がひかれる後味。
ひとときの安住の場所にはすでに特高警察が張り込みをやっていた・・・
「党生活者」はさらに逃亡へと
「追われ行く明日」
「追われ行く明日」こそが
21世紀現代の「テーマ」である・・・
第2次世界大戦後の日本映画は
ヨーロッパ映画人によって「発見」された・・
動物である西欧人は「探検」と「発見」が好きだ。
しかし今、「動物的本能」を欠落した
豊かで爛熟した「日本映画」は発見されなくなったという。
豊かさと爛熟した「資本生活者」が
一挙に「破綻」へと叩き落される・・・
それが「リーマンブラザー」の破綻と「AIG」の国有化だった・・・
やはり人間の人生の「真実」は
廃墟の塵芥にあった・・・
経済は生き物・・・
アメリカUSAはドルを崩壊させ
「AMERO」共通通貨へと移行させる戦略を具現化した。
アメリカ合衆国USAを自滅させ
「ユーロ」と同様の共通経済圏を北アメリカ大陸に
誕生させる、これが「911戦争計画」の機軸でもあった。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ54掲示板
フォローアップ: