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もちろん、ご本人達はその事に気がついていないのだろうと思います。
心からアメリカ憎しイスラエル憎しで動いているのでしょう。
実際に米軍やイスラエル軍はアラブ・イスラム世界ではならず者として殺戮を繰り返してきた為にテロしかないと思わせるのには苦労しない。
しかし、軍事力で米軍やイスラエル軍に勝てるハズも無いので永遠にこの闘争が続くのです。
それはそれで軍需産業には願ったり叶ったりです。
9.11の後ブッシュが「この対テロ戦争は長期に渡る。」と述べた時、彼は内心嬉しくてしょうがなかっただろう。
これでも軍需産業も安泰だと。
だからハマスのような抵抗組織の実態が何であるのかについても我々は充分に警戒すべきでしょう。
表面上の対立の下で何があるのかを見なければなりません。
ヨゼフ・ボダンスキーが書いた「ビンラディン」という本は真にこのテロリストの英雄神話を信じさせるのに役立ったと思います。
物語は作られているのです。
テロリストVSアメリカという物語が。
世界権力にとってこの世界は自分が自由に操れる箱庭の様なものなのでしょう。
我々は人形使いの手から垂らされているヒモを見ずに人形が自分の意志で動いていると勘違いしているのだ。
そのヒモをこそ我々は見なければならない。
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