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(回答先: エルネスト・チェ・ゲバラがちやほやされてゐるのはなぜか 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 15 日 22:35:41)
そして叛英、米、イスラエルとしてのスーパーパワーとして奴等が育成した露西亞に
叛米左翼政權諸國を結束させる。其處に更にイランを中心とした叛イスラエル諸國をも
結集させる積もりなのであらう。
ブレジンスキーはさう考へてゐるやうに思ふ。
「猶太人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族に露西亞人がゐる。私は彼らを恐れて坐す」
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/198.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 14 日 00:32:41: Gsx84HOp6wiqQ
FujiSankei Business i. 支那・亞細亞／露西亞とベネズエラ 油田・軍事で急接近 背景に高まる叛米機運
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200809130057a.nwc
露西亞とベネズエラ 油田・軍事で急接近 背景に高まる叛米機運
FujiSankei Business i. 2008/9/13
■訓練で戰略爆撃機飛來
グルジア問題をめぐり米國との對立を深めてゐる露西亞が中南米の叛米左派の旗頭、ベネズエラとエネルギー、軍事分野の關係強化を急いでゐる。週明けから露エネルギー大手が、米國に大量に石油を輸出してゐるベネズエラ國内の油田、ガス田開發に就いて具體的な協議を始めるとともに、ベネズエラ周邊海域での合同軍事訓練も實施する。エネルギー供給、軍事の兩面で米國への壓力を強める戰略とみられる。
≪週明けから協議≫
露ノーボスチ通信によると、露石油大手ルクオイルのアレクペロフ社長と、天然ガス獨占企業體ガスプロムの幹部が１５日にベネズエラの首都カラカスを訪れ、同國オリノコ川流域のオリノコ盆地にある油田、ガス田の共同開發に就いての協議を始める。
７月に行はれたベネズエラのチヤベス大統領と露西亞のメドベージエフ大統領の會談で合意したエネルギー協力を急ぐことにした。
ベネズエラは原油の確認可採埋藏量が８７０億バレルと世界６位を誇るが、チヤベス政權下で資源ナシヨナリズムの動きが強まり、歐米メジヤー（國際石油資本）の開發投資が大幅に減少。油田開發の技術と資金の導入が急務に成つてゐた。
折半出資でオリノコでの探鑛を實施し、商業化の見通しが立てば精製施設を建設、輸出する計劃だ。露エネルギー２社は極東を中心に多くの油田、ガス田を保有してゐるが、中南米での開發は初。兩國がエネルギー分野で協力を深めれば、全輸入量の１割をベネズエラに依存してゐる米國がエネルギーの安全保障を脅かされる可能性が高まる。
≪米國大使を追放≫
兩國が結びつきを強めてゐる背景には、露西亞と中南米での叛米機運の急速な高まりがある。
グルジア問題をめぐり、米ブツシユ政權が露西亞との原子力協定を凍結した事に露西亞で叛撥が高まり、米國がグルジアに對する人道的支援物資輸送を隱れみのにして武器を供給してゐたとの疑惑も浮上。駐露米國大使が１０日、現地のラジオ放送で疑惑を否定する一幕もあつた。
一方、中南米ではボリビアで叛政府デモが激化しモラレス大統領が１０日、叛政府勢力と會談した米國大使を「國家分裂を畫策した」として追放した。チヤベス大統領も此れにならひ１１日に米國大使の追放と駐米大使の召還を發表。同日の演説で「米國からの妨碍行動があれば石油の對米輸出を停止する」と警告した。
≪北海艦隊派遣も≫
かうした中で、露西亞とベネズエラはエネルギー協力と竝行し、軍事面での連携も強化してゐる。９日には、公海上の合同軍事訓練の名目でベネズエラに向かつた露西亞の戰略爆撃機ツポレフ１６０（西側のコードネーム・ブラツクジヤツク）２機が、北大西洋條約機構（ＮＡＴＯ）の警戒戰鬪機に見守られ乍ら、米國をただちに攻撃出來る位置にあるベネズエラの基地に着陸した。
露空軍は１１日、「２機は１５日に露西亞に歸還する豫定だが、ベネズエラ政府が承認すれば歸還時期を延長する」と發表し、米國に壓力をかけてゐる。露西亞は北海艦隊とベネズエラ海軍との合同演習を１１月に實施する計劃も發表した。
チヤベス大統領は「カリブ海に來る露西亞艦隊を温かく迎へる。長距離戰略爆撃機だつて、いつ來て呉れても構はない」と語り、自國の軍事據點を露西亞軍に自由に利用させる考へを表明した。米國にとつて叛米姿勢を強める兩國の結束強化は脅威に成りさうだ。（佐藤健二）
ボリビアで叛政府運動激化、「米大使が煽動」と大統領 : 國際 : YOMIURI ONLINE（讀賣新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080912-OYT1T00952.htm
ボリビアで叛政府運動激化、「米大使が煽動」と大統領
【ハバナ＝小寺以作】南米の最貧國ボリビアで、國家による資源管理を強める叛米左派のモラレス大統領に對し、叛政府勢力の抗議行動が激化してゐる。
一部が暴徒化して天然ガス施設を占據し、死傷者も出るなど、經濟の惡化と政情不安は深刻だ。大統領は、米國が背後で政治對立をあふつてゐると批判、騒動は周邊國を卷き込んで國外にも擴大してゐる。
ボリビアでは、先住民出身のモラレス大統領が、憲法改正による大土地所有制限と、國民の約６割を占める貧しい先住民への土地の再配分を目指してをり、１２月に其のための改憲の是非を問ふ國民投票が豫定されてゐる。
此れに對し、天然資源に恵まれ、富裕層の多いアンデス山脈以東の平野部４縣の住民が激しく叛撥。叛對派は８月末から、國民投票の中止を求めて、ストや道路封鎖を展開した。１０日にはタリハ縣で、叛對派によつてガスのパイプラインが爆破され、ブラジルへのガス輸出に影響が出たのに續き、１１日には、パンド縣で大統領派との間の衝突で８人の死者が出た。
大統領は８月１０日の信任投票で、貧困層を中心に約６７％の高い支持を得て信任され、改憲に向けた彈みを附けた。此れに危機感を募らせた叛對派が、實力行使で國民投票沮止に乘り出した格好だ。
國外への波紋も大きい。モラレス大統領は今月１０日、叛對派による抗議行動に就いて、「米國大使が煽動してゐる」と非難し、駐ボリビア米大使に國外退去を通告。米國側は、對抗措置として１１日附で、駐米ボリビア大使を國外退去處分にした。
隣國ブラジルは１１日、同國とアルゼンチン、コロンビアの３か國が、モラレス大統領と叛政府勢力の仲裁を行ふ意思があると表明。然し、對立が１年以上續く中、兩者が歩み寄る可能性は少なく、解決の絲口は見えてこない。
（2008年9月13日00時01分 讀賣新聞）
Sao Paulo - Shimbun
野黨との對話なく事態惡化 クーデター懸念のボリビア 米、ボ大使を國外退去へ
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=25165
野黨との對話なく事態惡化 クーデター懸念のボリビア 米、ボ大使を國外退去へ
米政府は一一日夜、グズマン駐米ボリビア大使に國外退去を命じた。モラレス大統領がラパス駐在ゴルドバーグ米大使を「好ましからざる人物」として國外退去に附したのに對する報復。マツク・コマツク米報道官は「モラレス・ボリビア大統領は、兩國の關係を著しく惡化させる大きなあやまちををかした」と發表してゐる。ベネズエラ政府もボリビア政府カラカス駐在ダデイ米大使に七二時間以内の國外退去を命じた。萬一ボリビアに政變が起こつたばあひも取り沙汰され始めてをり、今後の行方が注目される。
《伯、解決求め近隣諸國へ呼びかけ》
ボリビアに於る中央政府と野黨側の各地に於る衝突は一一日、三日目に入り内戰に發展する可能性すらある。ルーラ大統領は同日、モラレス大統領に電話で支持を表明すると共に、クリスチーナ亞大統領、チヤーベス・ベネズエラ大統領に電話を入れ、ボリビアの中央政府と野黨間の對立解決の道をさぐる事を提案した。併せて天然ガス關係施設への警備態勢強化も求めた。
ルーラ大統領側近はコロンビア政府、チリのバチエレ大統領にも協調を求めるべく動いてゐた。
大統領府のガルシア國際問題擔當特別鋪佐官によると、モラレス大統領は野黨側との對話に餘り期待を持つてゐないとし、チヤーベス・ベネズエラ大統領のボリビア援助を目的の出兵には叛對で、あくまでも外交レベルによる解決を主張する。
同鋪佐官は、プラナルト宮がボリビアに於るクーデター發生のばあひ、モラレス政府に代はる他の政府をブラジルは公認しないともらした。したがつて、内戰に成らないやう速やかな解決がのぞまれる。
チヤーベス大統領は一一日、「モラレス政府が打倒される、或は大統領の身邊に萬一のことがあればベネズエラは出兵してでもボリビアを支援する」とし、また米政府に對しては「我々の歴史は我々の手で平和的に建設する」と警告めいた演説を行つた。
國内に於る中央政府と野黨の衝突で國内が荒れてゐるが、ボリビア陸軍は兵舎から一歩も出てゐない。政治學者のコルデイロ教授（マイオル・サンアンドレース大學）は、陸軍が出動するのは最後の手段。まだ其の時期にない、とコメント。
メツサ元ボリビア大統領（〇三〜〇五年）は「軍部はモラレス大統領を支持する。したがつて内戰が發生する可能性はない」との意見。
野黨側一部も大統領打倒が目的ではない。自治權強化を希望してゐるのだ、と明確に答へてゐる。
《政府、野黨間衝突で死者８人 對伯天然ガスが一時輸出ストツプ》
一一日、國内各地に於る中央政府と野黨側の對立、デモ隊と警兵隊の衝突は三日目に入つた。
北部のパンド州のコビハ市で先日發生した衝突による死者數は八人（政府派）と判明。ボリビア當局が發表した。負傷者は三〇人以上。
天然ガスパイプライン破壞事件でブラジルへのガス輸送が減つたが、野黨側が閉めたバルブを開け、輸出を再開。然し、六時間以上にわたつてブラジル向けパイプラインによる天然ガスの全輸送量の半分が輸出ストツプ。
ブラジル向け大手のトランスシエラ社がバルブを交換しての再開。ブラジルのみでなく、野黨側の妨碍でアルゼンチン向け天然ガス輸出にも支障を來たした。再開はしたものの、先日の爆破事故でストツプした三〇〇萬立方メートルの對伯輸出再開はおくれる模樣。
トランスシエラ社は、今後も野黨側の妨碍が發生する可能性があるとしてゐる。
ブラジル礦業エネルギー省は當面の對策として、ペトロブラスによる原油生産及び精油所には天然ガスをやめジーゼル油を使用する。火力發電所も燃料油に切り替へるなど。事態が惡化すればブラジルでは火力發電所を止め、自動車の燃料ガス（ＧＮＶ）の統制もありうる。
２００８年９月１３日附け
中南米に“叛米”の波紋 ホンジユラスが米大使の信任状提出延期 - MSN産經ニユース
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080913/amr0809131213019-n1.htm
中南米に“叛米”の波紋 ホンジユラスが米大使の信任状提出延期
2008.9.13 12:15
中米ホンジユラスのセラヤ大統領は１２日に豫定されてゐた新任の駐ホンジユラス米大使の信任状提出式を延期した。大統領は「米州で尤も貧しい我々の兄弟國で起きてゐる事への不快感を表明するため」と述べ、米大使の追放を決めたボリビアの左派モラレス大統領に連帶する行動である事を認めた。西班牙通信が傳へた。
ホンジユラスは傳統的に親米國。セラヤ大統領は「米國との關係は斷絶しない」とも述べ、信任状提出式の日程に就いて米國側と話し合ふ考へを示した。
モラレス大統領は１０日、ボリビアで起きてゐる叛政府抗議行動を煽動してゐるとして米大使の追放を宣言。ベネズエラのチヤベス大統領も１１日、追隨した。（共同）
世界日報社
ボリビア情勢で緊急に南米首腦會議を開催へhttp://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/080915-003407.html
ボリビア情勢で緊急に南米首腦會議を開催へ
【サンパウロ１４日綾村悟】南米諸國聯合（ＵＮＡＳＵＲ）の議長國チリのバチエレ大統領は１３日、混亂が續く南米ボリビアの社會情勢をめぐり、１５日に緊急首腦會議をチリの首都サンチアゴで開催する事に決めた。ブラジル國營通信などが報じた。
ボリビアでは、中央政府の權限強化や土地所有制現などを含む憲法改正を行はうとしてゐる左派系のモラレス大統領に叛對し、地方自治權の擴大などを求める東部諸縣の叛大統領派によるデモ活動が激化してゐる。１３日には、大統領支持派と叛對派の衝突で死者１６人を出した北部のパンド縣で戒嚴令が敷かれるまでの事態と成つてゐる。
チリのバチエレ大統領は、首腦會議で民主的な解決方法を摸索出來る可能性がある」と同會議の開催に期待を寄せてゐる。
また、ボリビアから國内で使用する天然ガスの５０％近くを輸入してゐるブラジルのルラ大統領は、ボリビアでクーデターが起こりうる可能性に言及、「民主的な方策以外での政府顛覆を我々は望んでゐない」とのメツセージを傳へてゐる。
2008/9/15 0:34
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フォローアップ:- 南米でグルジア戰爭のやうな戰爭が起きさうな氣がする 石工の都仙臺市 2008/9/16 01:47:20
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