| Tweet |
(回答先: 神佛分離令を唾棄、超克する動き。神佛習合復興 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 07 日 18:45:02)
近畿１５１社寺を結ぶ新巡拜ルート、僧侶らが歩き初め : 旅得NEWSBOX : 旅ゆーん : YOMIURI ONLINE（讀賣新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20080908tb07.htm?from=nwlb
近畿百五十一社寺を結ぶ新巡拜ルート、僧侶らが歩き初め
近畿で有名な１５１社寺を結ぶ新巡禮ルート「神佛靈場巡拜の道」の制定に伴ひ、主催の「神佛靈場會」（會長＝森本公誠・東大寺長老）が８日、三重縣伊勢市の皇學館大記念講堂で式典を行つた。
各社寺の神職と僧侶計約２２０人が出席。祝詞や表白（ひようびやく）が讀み上げられるなど神佛習合の形式で營まれた後、全員で伊勢神宮の參道を歩いて參拜した。
巡拜ルートは、伊勢神宮から金剛峯寺（和歌山縣高野町）、東大寺（奈良市）、住吉大社（大阪市）、圓教寺（兵庫縣姫路市）、清水寺（京都市）などを巡り、延暦寺（大津市）が終點と成る。
同會は、明治以前に盛んだつた神佛を一緒に崇拜する精神風土を現代に取り戻さうと設立。同會は「宗教や思想を超えた新しい社寺巡禮で、心の平穩に貢獻したい」としてゐる。
（2008年9月8日 讀賣新聞）
新「巡拜の道」一歩 : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE（讀賣新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20080909-OYT8T00030.htm?from=nwlb
新「巡拜の道」一歩
式典、神佛共に伊勢神宮參拜
伊勢神宮（伊勢市）を起點に、近畿の有名な１５０社寺を結ぶ新巡禮ルート「神佛靈場巡拜の道」の制定に合はせ、３月に設立された「神佛靈場會」（會長＝森本公誠・東大寺長老）が８日、伊勢市の皇學館大記念講堂で式典を行ひ、各社寺の神職と僧侶計約２２０人が出席。式典の後、全員で伊勢神宮内宮を參拜した。
同會は、明治以前に盛んだつた神佛を一緒に崇拜する精神風土を取り戻さうと設立。伊勢神宮から延暦寺（大津市）を終點とする新しい社寺巡禮で、「心の平穩に貢獻したい」としてゐる。
式典は祝詞と表白(ひようびやく)が讀み上げられるなど、神佛習合の形式で營まれ、參拜に嚮かつたが、神職と僧侶の同時參拜に加へ、佛教界の重鎭らが一堂に伊勢神宮を參拜するのは初めてと云ふ。
參拜を終へた半田孝淳・天臺坐主は「１５歳の時以來、７５年ぶりの參拜。１５０社寺が４列に手を携へて歩き乍ら、本當に感動した」と語つた。
（2008年9月9日 讀賣新聞）
神佛靈場多くの人に 「巡拜の道」始まる 「心の潤ひ取り戻して」 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE（讀賣新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20080909-OYT8T00076.htm
神佛靈場多くの人に 「巡拜の道」始まる 「心の潤ひ取り戻して」
神佛をともに崇拜する精神文化を現代に取り戻さうと、８日始まつた近畿の有名社寺を結ぶ新巡禮ルート「神佛靈場巡拜の道」。三重縣伊勢市の伊勢神宮に參拜した「神佛靈場會」のメンバーは、「多くの巡禮者が各社寺を訪れ、手を合はせてほしい」と訴へた。
同市の皇學館大記念講堂で開いた同會發足の式典では、般若心經の讀經や、神樂も奉納され、神道と佛教が和合した。式典後、同會長の森本公誠・東大寺長老と、常任幹事の加藤隆久・生田神社宮司ら約２２０人が、伊勢神宮の神樂殿、正殿の順番で參拜した。
參拜後に記者會見した同會名譽會長の半田孝淳・天臺坐主は「佛教と神社の關係者が一體に成つて參道を歩く姿に、何とも言へない感動を覺えた。心の平和を願ふ私たちの氣持ちが、多くの人にも傳はつたのではないか」と強調した。
同會は今後、講演會やシンポジウムを開いて、神佛の教へを説いていくことを檢討してをり、森本會長は「物は豐かに成つたが、心の潤ひやぬくもりが忘れられてゐる。神や佛に仕へる私たちが作つた會の發足を機に、其れらを取り戻す役割を果たしていきたい」と話した。
（2008年9月9日 讀賣新聞）
▲このページのＴＯＰへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ54掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。