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高温の水で木などをとても細かく分解してしまう技術がある。
ガイアックス(GAIAX)という燃料を、ガイアエナジー株式会社が、販売していた。
これは、かつて日本で発売されていた高濃度アルコール燃料であり、原料は木質類であった。(コケとか木とかそういうもの)
ズバリ、木質から、アルコールができるのである。(分解し、発酵させる)
(私は考えたのだが、木質からアルコールができるのなら、木質から食料(パンとか)も、容易にできるのではないだろうか?)
私もこの燃料を使えっていたのだが、その後、税金問題などを持ち出して、ガイアックスはつぶされてしまった。tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
(燃料は韓国から輸入していたとある。すると韓国では、この技術は多く使われているのだろえか。)
(現在、世間で言われているアルコール燃料とは、穀物の実などを発酵させる別のやり方。)
(木質からアルコール・・このことを聞くと、使われているのはこの技術ではないかと思う 亜臨界水処理)
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tp://www.resona-fdn.or.jp/25tti/info/25_02_05.html
亜臨界水処理による廃繊維(木綿)の資源化
家庭や病院、工場などから大量の木綿製品が排出されているが, このほとんどは焼却処理されている。本研究では臨界点以下の高温高圧水である亜臨界水を用いて分解実験をおこない, 木綿製品が数分という短時間で乳酸や他の有機酸, 糖などの有用資源に転換できることを明らかにした。
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