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自民党の小泉純一郎元首相は3日、都内で講演し、衆院解散・総選挙について「(福田康夫首相が)自分の手では行わないと言ったら、また新しい首相に変えるのか、という問題も出てくる」と述べ、有利な時期を選んで首相自ら解散に踏み切るべきだとの考えを示した。
「福田降ろし」に向けた与党内の動きを事前にけん制したとみられる。
内閣改造に関しては「今の閣僚はよくやっているが、自前の人事ではない点もあり、難しい」としながらも「(衆院議員の)任期はあと1年しかないので、改造すれば自分の手で解散すると思う人が多くなる」と、改造を促した。
首相が決断すれば支持するので、毅然(きぜん)と決断してほしい」と強調。「首相の最大の力の源泉は解散権と人事権だ。これで失敗したら退陣しかない」との認識も示した。 (20:46)
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