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(回答先: 台風や大雨と、地震にはなにかしら関係性 投稿者 M総合研究所 日時 2008 年 5 月 23 日 08:44:04)
確かに地震や台風と地磁気には関連性があると思います。純粋な科学として今後研究されるべきだと思います。その為の研究施設がHAARPであると思います。
まだ、地震と台風地磁気高周波電波の関連性の仮説はあっても証明されていません。科学は反復証明されなければ疑似科学です。疑似科学は、人類にその成果を享受させることができません。地震や台風を予測もできないのに制御するなどという科学のステップを踏まずに飛び越えるようなことはありえないと思っています。
まず、地磁気や高周波の電波バンアレン帯と地震や台風の研究を何十年何百年と積み重ねる必要があるはずです。科学とはそういうものではないでしょうか?ある日突然天から降ってきたような新技術が突然現れることは無いはずです。(UFOが墜落して新技術を得た論は妄想)
HAARPは軍が絡んでいるので胡散臭いことは間違いないが、基本的に研究施設にすぎないでしょう。例えば、沖縄の米軍の通信施設で「象の檻」というものがありましたが、米軍が使用用途を明確に説明しなかった為、オカルト的な超兵器説であるとの「とんでも記事」がよくオカルトUFO系の雑誌本に載っていました。実際は原子力潜水艦との超長波通信施設であったが、軍事機密であるため施設目的を公表されなかった。通常軍事機密とはそういうものです。その為、勝手に好事家が想像を膨らませ、超兵器と夢想したものです。事態が判明すれば噴飯ものの記事ですが、その説には強い「ロマン」を感じました。いわばHAARPも今日の「ロマン」かもしれません。
いずれ、この施設で研究を重ねた結果、台風や地震を分析予知が可能となるかもしれません。そうした遠い未来において、初めて人の手によって地震や台風の操作が可能であるか模索すると思います。まだまだ、人類はとてもその段階に達しているとは思えません。
軍とすれば、人工衛星に影響を及ぼすことが可能かどうか研究し、一歩踏み込めば、対衛星兵器として軍事利用するところまでを想定しているかもしれません。ならば、宇宙兵器の拡散に憂慮し、中国の衛星破壊事件を米国は非難しましたが、機密が暴露されれば、中国を非難できなくなります。それゆえ、施設の目的を機密としているのであろうと思います。
M総合研究所殿がロマンや夢を投影して書いた記事をシラケさせ誠に恐縮です。HAARPの真相は残念ながら私の推測し、考察した範囲内であると思います。
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