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2008/5/23 18:07
経済速報(激減した高級料理店の利益) 分類なし
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関東で高級料理店として認知され、株式を公開しています【うかい】ですが、今日大幅な利益減額と減配を発表しています。
配当 16円から10円へ 6円減配
経常利益 マイナス33%(前回予想比)
純益 マイナス40%(前回予想比)
今、東京の景気は急速に悪化しておりどの高級レストランも客足減少となっており、
景気が良いとされています名古屋でも、ランドマークビルに入っています高級レストランもガラガラで『一体客はどこにいった』という状況になっているのです。
この『客はどこに行った』ですが、経済雑誌で特集を組んでいましたが、『にわか富裕層』が消滅してしまったために、高級路線に入っていったところが軒並み打撃を受けているのです。
本当の富裕層は殆どその消費行動を変えていませんが、最近、資産家になったと錯覚した『にわか富裕層』が株安・不動産投資の失敗等で消費できなくなってしまったのです。
手元に残ったのは<ブランド品>と<借金>という『にわか富裕層』が多くなっている
のです。
今後、高級路線に走った飲食関係・ファッション関係・ブランド関係の中には淘汰されるところも出てくるでしょうが、そのつけはとてつもなく大きいものになるはずです。
今回の【うかい】の大幅減額修正・減配は、その『さきがけ』とも言えます。
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2008/5/23 17:42
株式情報(値下がり・変わらず1048銘柄で日経平均上昇) 分類なし
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日経平均は33円高で終わり、『日経平均続伸』という報道がされていますが、実態は
<値下がり・変わらず>が1048銘柄となり、値上がり銘柄数である673銘柄を
大幅に上回っているのです。
*東証株価指数(TOPIX)はマイナス3ポイントでしたので、この値下がり・変わらず
1048銘柄を表しているといえます。
今日の日経平均上昇は、『金曜日のお化粧買い』とも言えますが、昨日新規設定された
野村投信が買い捲っているとも言われており、業績に関係なく機械的に買い上げられている銘柄も多く、この見方もあたっているのかも知れません。
(次回発表されます主体別売買動向を見れば数字が明らかになり、一体誰が買っているのか大よそ分かります)
指数だけを見て、『なんだ自分の持ち株が下がって・・』となりますが、上記の実態を見れば『これなら納得』という方も多いかも知れません。
ただ、それでも持ち株が上がることに越したことはありませんが・・・。
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2008/5/23 17:21
金融情報(悪夢の金曜日?債券市場) 分類なし
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今日、日本の債券先物市場は再度大荒れになり、債券市場関係者の間からは『(金曜日は)悪夢の金曜日』とも言われるようになってきています。
今日の債券先物市場は、一時1円49銭安の133円93銭まで売られ、引け値は何とか戻しましたが、1円7銭安の134円35銭で終わっています。
債券先物市場が1円動くということは異常なことですが、最近は金曜日に1円以上下落をする日が多くなっており、債券市場関係者としてはここまで値が荒いと、怖くて取引など出来ない状況になっているのです。
結果、取引に厚みがなくなり、余計に値動きが荒くなるという<負の連鎖>に陥ってしまっているのです。
日本は一般的に世界でも稀にみる【低金利国】という認識が強いですが、国債が売られ、結果として金利がじわりじわりと上昇してきており、このままの動きが続きますと、早晩、【10年国債利回り】は2%を超え、日本の市場金利は一斉に上昇します。
プライムレートから住宅ローン金利も上昇し、中小企業への貸出金利も上昇しますので、
今でも中小企業の景況感が悪化している中、中小企業の経営にとどめをさすことにもなりかねないのです。
国債市場激動は必ず株式市場激動につながります。
今はその前哨とも言えるのです。
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2008/5/23 12:27
金融情報(相次いで引き下げられた目標株価) 分類なし
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外資系金融機関はアジア株の目標株価を引き下げています。
ここまで下落してきた段階で、『更に下がります』と言われましても既に高値で買っている個人からしますと『いまさら何を』となりますが、“外資の戦略”であればこれも致し方ありません。
上海総合指数 予想株価 2,710ポイント (現在3,485)
ハンセン指数 予想株価 21,000ポイント (現在25,043)
アジア株に投資した個人は、株価下落と通貨安のダブルパンチに遭遇し、大打撃を受けるかも知れません。
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2008/5/23 7:29
稀少金貨情報(10万ドルに近づいた$3 PROOF 金貨) 分類なし
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PCGS社が算出しています【$3 PROOF】金貨価格ですが、【1884年 PROOF67 DEEP CAMEO 】の価格が$85,000から$97,500にまで14%上昇し、$100,000の大台一歩手前までに来ています。
今、すべての特別鋳造金貨である【PROOF金貨】の価格がじわりじわりと上昇してきておりますが、今後上記の年代であれば$150,000、$200,000を通過点に、最終的には$500,000にまで上昇して一呼吸おくことになるかも知れません。
そしていつか分かりませんが、100万ドルの大台に到達して市場から完全に消え去ることになるはずです。
【特別鋳造(PROOF)金貨・銀貨】は、本来なら我々一般人の目の前にあるべき金貨・銀貨ではないのです。
鋳造当時は大統領や銀行の頭取、大臣等極めてハイクラスの人物だけが所有できた
金貨・銀貨なのです。
今、そのような存在に相応しい価格に評価が高まってきているもので、今後我々が
見ることも出来ない存在になる日も近いはずです。
*プルーフの参考画像はリンクにあります昨日付けの【ロイヤルアートの店長日記】をご覧ください。
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2008/5/23 1:07
経済速報(公式に確認された米国住宅価格下落) 分類なし
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米国の住宅価格下落が正式に確認されており、2008年第一四半期には<1,7%下落>となっており、一年前に比べては<3,1%下落>となっています。
更に、インフレ調整後では下落率は<マイナス7.7%>となっており、これらの下落率は統計を取り始めてから過去最大となっているのです。
一部ではもはや金融混乱は終わったとの意見もありますが、今回の混乱の根本である
【住宅の下落】はまさに今始まったばかりであり、これから本格的な金融混乱が襲って
くるのです。
先進国の株式だけを見ていれば危機は去ったとも見えますが、新興国株式・国債・債券市場を見れば様相は一変します。
危機はある日突然襲ってきます。
その日まであと何日残っているでしょうか・・・
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2008/5/22 13:42
経済速報(13ヶ月ぶりの安値に落ち込んだインドルピー) 分類なし
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インド経済が瀬戸際に追い込まれてきています。
貿易赤字拡大懸念が強く、じわりじわりとルピーが売り込まれており、とうとう
13ヶ月振りの安値にまで沈んでいるのです。
インド経済は日本のマスコミでは高成長といわれていますが、短期の外国資本による
高成長であり、今や資本流出が続いており、このままいけば、インドは通貨暴落に
見舞われるかも知れません。
多くの日本人が投資しているインド株式市場ですが、暴落が迫っているかも知れません。
世界の資金の流れを見る上でも、<インド・ルピー>の動きには要注意だと言えます。
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2008/5/22 7:56
金融情報(急落が続くNYダウと金融株) 分類なし
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NYダウは急落が続いていますが、過去10日間を見ますと一時の13,100ドル超から今や12,600ドルまで500ドル以上下落しており、年初来では<マイナス5%>となっています。
このような中、猛烈な資本増強を行ってきました【シティ】ですが、今や21ドル割れ寸前($21.06)にまで下落してきており、この先、優先株等の発行が必要になりました際には、市場は【ソフトバンク】のように<ノー>ということもありえ、その際には【シティ】をはじめ巨大金融機関はは重大な危機に直面します。
アラブの政府系ファンドから始まり、一般ファンドによる株式引き受けで今までは何とか危機を乗り切ってきましたが、株価上昇局面では集まった資金も、下落する局面では
そうもいきません。
今まで楽観論に浸って買い上げてきた株式市場ですが、気づいたのかも知れません。
『後ろには誰も買い手はいなかった』ことに・・。
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2008/5/21 23:20
経済速報(こんな小さい記事なれど・・・) 分類なし
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今日の日経朝刊に、物凄い小さい記事でありながら、非常に重要な記事が掲載されて
いました。
多くの読者が見落としていたはずですが本来なら一面トップでも良かった記事なのです。
【記事タイトル】
景気動向3指数 50%割れ
これだけ見ますと単に『景気は悪いのだ』というだけですが、この記事の最後の部分には
以下のような記載があったのです。
≪3指数が50%を割り込むのは2001年12月以来≫
今の景気は2001年12月当時に戻っているとも言えるのですが、では当時の日経平均は一体いくらだったでしょうか?
1万円です。
即ち、今の景気を株式市場で表すのであれば日経平均は1万円となるのです。
今日、日経平均はストンと落ちましたが、今後仮に1万円まで下落するとなりますと、
下落はこれからが本番とも言えるのです。
それにしましても、こんな重大な記事が殆ど読まれない小さいコラムに紛れ込んでいるとは・・・。
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2008/5/21 22:25
金融情報(ストンと落ちた株式市場と戻り一杯?) 分類なし
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NYダウ、日経平均とも大台を割り込んで終わっていますが、金融市場・実態経済が悪化する中、株式だけは上昇を続けていましたが、とうとうこれも終わりになったのかも知れません。
今、じわりじわりと経済状況が悪化する中、不動産市場はいまや急落とも言える様相を
見せ始めており、販売不振の中、中古マンションの値引き拡大は当然とは言え、新築マンションの中にも30%引きまで出てきており、土地も売り物件が急増してきています。
更には仲介業者の中には取引が急減している中にあり、猛烈なる手数料ダンピングを
しているところもあり、東京・青山の業者の中には、どれだけの高額物件取引でも一回
10万円というところも出てきているのです。
いまや不動産市場は崩壊前夜とも言え、株価も戻り高値から大幅に下落するところも
出てきています。
【三菱地所】
2007年5月10日 高値 4070円
2008年3月17日 安値 2170円
今日終値 2695円
2170円安値をつけた後3200円超まで戻し、いまや2700円割れまで売られて
いるのです。
勿論、安値からかなりの上値にありますが、戻り高値からは既に500円余り下落しており、これ以上下落しますと先の安値である2170円を見に行くこともありえます。
経済実態が悪化する中、果たして不動産はどうなるでしょうか・・・。
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