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映画「映画ランボー」を暇とお金のある人はレンタル屋で借りて見てください。アメリカを知るためにはどうしても見ておくべき教科
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/164.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 5 月 17 日 10:08:43: DO6P.hRyTTh86
 


 この上で、以下の映画「映画ランボー」を暇とお金のある人はレンタル屋で借りて見てください。近未来のアメリカを見ることが出来ます。私はこういうものを近未来のアメリカに想定しています。アメリカ特殊工作部隊ランボーみたいなものが10人、50人、100人と集団を組んで、アメリカの抵抗する姿を、アメリカの指導者がこうして殺されていくところを想像しています。アメリカを知るためにはどうしても見ておくべき教科書です。

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帰還兵の80%心にダメージ/元米大佐・外交官アン・ライトさん
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805121700_05.html

「イラクやアフガニスタンからの帰還米兵の80%が精神的ダメージを受け、正常に判断できる状態ではない」。元米陸軍大佐・元外交官のアン・ライトさん(61)が十一日、沖縄市のくすぬち平和文化館で講演し、米国帰還兵局の統計データなどを報告。「軍がカウンセリングしなければ、何をするか分からない兵士を放置することになる」と警告した。
 ライトさんは陸軍に二十九年間、外交官として十六年間勤務。二〇〇三年に、ブッシュ政権のイラク戦争に反対して外交官を辞任し、平和を目指す活動を続けている。今回は九条世界会議の招きで来日、大阪や北海道、新潟などを回り沖縄入りした。

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映画「ランボー」 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC

日本名:「ランボー」
元名「First Blood」 公開 1982年10月22日

 「ランボー」という映画はシルヴェスター・スタローンが主演の反共産主義映画で、暴力主義と思われる人が多いですが、映画「ランボー」の第一作は実に真面目なシリアスな映画なのです。ベトナム戦争が舞台になっていますが、戦争に行った人間が良心とか感情とかが極限の状況で、ぼろぼろになって行き、人間から逸脱して行く姿が遺憾なく描かれています。あらすじは下に書いてありますが、グリーンベレー(アメリカ特殊工作部隊)が一人で通常の兵士50人を相手にして闘っても勝てるように訓練されているのです。ランボーがベトナムから帰って来て、町の保安官が町で争いごとを起こすことを想像し、彼を町から追っ払おうとするのです。すると、彼は自らを守るために武器を持って闘うことに成るのです。

 この自国を相手に戦う、ランボーの姿は金未来のアメリカの姿なのです。アメリカで銃が町の中にはびこり、アメリカの自由を守るために銃を持つ自由を主張するライフル協会の姿勢が、ベトナム戦争やイラク戦争帰還兵とつながり、内戦へと発展していくのです。そして、アメリカ合衆国が解体されていくのです。

 ランボーは未だ、アメリカに登場していませんが、大学や町の中で、市民が銃を持ち出して、乱射する事件が起きています。これはその前の前兆です。アメリカとはどういう国かをいかんなく表現していますので、レンタルビデオ店で、第一作「ランボー」を一読されることをお勧めします。

 


ランボー (First Blood) は、1982年のアメリカのアクション映画である。主演はシルヴェスター・スタローン、監督は名匠テッド・コチェフ、共演にブライアン・デネヒー、リチャード・クレンナ、スコア(楽曲)はジェリー・ゴールドスミス。心の傷を負ったベトナム帰還兵がある町で冷たく扱われた結果、地獄の戦場をアメリカの田舎町で再現してしまうものであり、原作ともどもベトナム戦争によるアメリカの傷をテーマとしていた。


[編集] あらすじ
ベトナム戦争の帰還兵であるジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)が粗末なバッグ1つを担いで戦友に会いにいく場面から始まる。たどり着いた美しい湖畔の家には友人とその家族が住んでいたが、彼はベトナムで浴びた化学兵器の後遺症からガンで死んでいた事をランボーは知らされる。戸惑うランボー。

森の中を道路沿いに歩くランボーをパトカーに乗った地元の保安官ディーズル(ブライアン・デネヒー)が見つける。「どこに行くのか?」と尋ねる保安官へ「食事をしたいから町に行く」と答えるランボー。保安官はランボーを車に乗せるが着いたのは町外れだった。他所者は町に来るなとディーズルはランボーを車から降ろす。しかし車が去った後、ランボーは再び町へ向かう道を戻り始める。

町へ入ろうとするランボーをディーズルは躊躇せず逮捕、連行する。警察署の地下で尋問を受けるランボーを保安官助手たちは「薄汚い」と罵り、裸にした彼に向け消火用のホースで水を浴びせる虐待を加えた。息もできず目も開けられないランボーの脳裏に、ベトナムの戦場で見た地獄の風景がよぎる。放水にもがくその姿を助手たちは嘲笑い、更にランボーを押さえつけ髭を剃ろうと剃刀を彼の目の前にかざした。その瞬間ランボーの脳裏にベトナムで敵兵に捕まり拷問を受けた記憶がフラッシュバックし、猛烈な抵抗で彼らの手を振りほどく。そして獣のような俊敏さで助手たちを倒すと、ランボーはオートバイを奪い警察署から逃亡する。かつて軍人としてベトナム戦争で活躍し、「この町では俺が法律だ。この町は俺が守る」と言ってはばからないディーズルは保安官としての面子を潰されたと激怒。警察署の人員を総動員してランボーの追跡を開始した。


[編集] 解説

原作はホラーもので知られるデイヴィッド・マレルの処女出版小説『一人だけの軍隊』である。ここでも町を守ろうとする意志が裏目に出てしまう保安官(帰還兵に冷たいアメリカ市民の象徴でもある)と社会から捨てられた帰還兵ランボーが対比され、無意味な戦いのやるせなさが見事に描かれるが、結末は映画版とは異なっている。本作に漂うトーンが、ヒーロー物としての要素が強い続編の2,3より暗めなのは、反戦的な意味合いの濃い原作の影響が強いからであろう。映画も、公開された物とは別バージョンのラストシーンが実際に撮影されていたが、モニター試写の結果が不評だったのと続編の想定があったため、そちらは不採用となった。

 本作はスタローン自ら危険なスタントを多数こなす渾身の一作だった(崖から落ちるシーンでアバラなどを4本骨折し、右腕の傷を自分で縫っているシーンも本当に縫っている)が、ベトナム帰還兵の悲劇を訴えた内容(当時はベトナム帰還兵を罵倒する団体が多かった)が当時の米国ではいまひとつ受け入れられず、興行的には中規模のヒットに留まった(米国収入4721万2904ドル。対して同年のスタローン主演作『ロッキー3』は1億2504万9125ドル)。 そのため、続編では大掛かりなアクションを軸に内容を一新。これが大ヒットを飛ばすものの、反戦主題を謳っていながら内容が好戦的であるとの批判も多かった。とはいえ、『ロッキー』のイメージが強く、中々当たり役に恵まれなかったスタローンが漸くこの作品で脱『ロッキー』を果たしたのは間違いない。

 なお、ランボー役は当初スティーブ・マックイーンに打診されたが「年齢的に自分の役ではない」と断り、元上官(トラウトマン大佐)役を最初に依頼されたカーク・ダグラスは内容を知って断ったという。

原題は「First Blood[1]」だが、日本での配給元東宝東和の判断でスタローン演じる主人公の名から邦題は「ランボー」とされた。日本で好評だったのを受けて製作国アメリカでも続編からは題名を「ランボー」とした。

この映画で使用された武器や重火器は全て本物であり、その多くはFBIやSWAT部隊から借用したものだった。撮影中は厳重な管理下に置かれたが、それにも関わらず国際的な武器密輸組織に武器を盗まれ、この武器盗難は当時のマスコミを騒がす事件となってしまった。[2]

『レインボー』なるスタローンのセルフ・パロディ映画があるが余り知られていない。

本作中において、ランボーに直接殺害された人間はゼロである(間接的には、ヘリコプターからランボーを狙撃しようとした保安官助手が誤って転落、死亡している。また、作内でのディーズルは生死不明である)。暴力的な殺人マシンのごとき評価のあるランボーだが、それは2作目以降の描写によるものであり、思想的にも本作は別物と考えられる。

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1)

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中国の国家予算はいくら。総額は2100億元(約2兆7300億円=1元13円計算)でいいの?
http://www.asyura2.com/08/hasan56/msg/543.html

 を見てください。


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 これが決して嘘ではなく、表に出ませんが、ひたひたとアメリカの社会に浸透しています。アメリカの共和党ブッシュ、チェーニイ路線がやったことが現実にこのような方向へ動かしているのです。


2)

帰還兵の80%心にダメージ/元米大佐・外交官アン・ライトさん(沖縄タイムス)
http://www.asyura2.com/08/wara2/msg/464.html
投稿者 近藤勇 日時 2008 年 5 月 16 日 19:05:17: 4YWyPg6pohsqI

帰還兵の80%心にダメージ/元米大佐・外交官アン・ライトさん
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805121700_05.html

「イラクやアフガニスタンからの帰還米兵の80%が精神的ダメージを受け、正常に判断できる状態ではない」。元米陸軍大佐・元外交官のアン・ライトさん(61)が十一日、沖縄市のくすぬち平和文化館で講演し、米国帰還兵局の統計データなどを報告。「軍がカウンセリングしなければ、何をするか分からない兵士を放置することになる」と警告した。
 ライトさんは陸軍に二十九年間、外交官として十六年間勤務。二〇〇三年に、ブッシュ政権のイラク戦争に反対して外交官を辞任し、平和を目指す活動を続けている。今回は九条世界会議の招きで来日、大阪や北海道、新潟などを回り沖縄入りした。

 講演では米国防総省の発表などから、「米軍内では女性兵士の三人に一人がレイプされている。イラクやバーレーンなどで三十九人の女性兵士が戦闘によらない死に方をし、十五人は死因に疑惑があるが、五人は自殺と発表された。うち二人の両親は虐待されて死んだとして、三週間前に国会に申し立てた」とした。

 米兵の海外駐留中の性犯罪は、米国内の性犯罪者リストに乗らないと指摘。一九九五年、二〇〇〇年に県内で暴行事件を起こした加害者がそれぞれ、米国内でも犯罪を起こしたとし、「日本の皆さんが米国領事館に、性犯罪者リストに載せるよう要求しほしい」と訴えた。

 参加者からの質問に答え「レイプは増えてきている。メディアや勇気ある発言で数は明らかになってきたが、米政府は積極的に公表したり警告はしていない。軍隊に女性を勧誘するならはっきり危ないと示すべきだ」などと訴えた。

 ライトさんは、十三日午後六時から名護市労働福祉会館でも講演する。

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