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中国もロシアもアメリカも中央が殖民地を支配する国内帝国主義国家、言語や宗教や民族を強制的に統一しようという国内帝国主義
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投稿者 TORA 日時 2008 年 5 月 12 日 14:45:02: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu167.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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中国もロシアもアメリカも中央が殖民地を支配する国内帝国主義国家、
言語や宗教や民族を強制的に統一しようという国内帝国主義なのだ。

2008年5月12日 月曜日

◆「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」  5月11日
http://www.melma.com/backnumber_45206_4091733/

(読者の声1)以下は今月号の『WILL』で展開されたペマギャルポ氏と石平氏との対談です。傾聴に値する内容です。

 <中国は唯一の植民地大国>
 ぺマ:大事なことはいまだに、この21世紀においても植民地をもっている国は中国だけであるということです。中国が一番騙しているのは中国の国民である。
 中国の一番悪い点は、歴史を作文、つまり改竄することです。それは外国だけではなく、自国民を騙すことになっている。

 石平:ここに中国共産党の公式文書があります。
1922年、中国共産党の第二次全国人民代表大会記録で、「我々が目指すのは中華連邦である。中華連邦というのは漢民族中心で、チベット、モンゴル、ウイグルの各民族が、中華連邦に加入するか離脱するかは自由である」と主張しているのです。「中国共産党の歴史を勉強したのか」と言ってこの公式文書を胡錦濤国家主席に見せてやりたいと思いますね。

 ぺマ:中国は時間稼ぎの時の作戦として、譲歩するかのように見せたりしますが、絶対にその通りにはならない。

 石平:尖閣諸島についても、日本の援助が必要な時には棚上げしておいて、日本の援助が必要でなくなると自分達の領土だと言い始める。そして軍艦も出す。
 私は中国共産党に小学生の時から騙されてきましたし、ぺマ先生も先ほどのお話のように騙された。日本も同様に騙されているわけです。

 ぺマ:中国の歴代皇帝とダライ・ラマとの関係は、お寺と檀家の関係と同じだと言えます。ですから中国のほうから毎年、チベットに絹などの贈り物をおくってきていた。
元朝以来、歴代の中国皇帝は、ダライ・ラマに貢いだわけです。中国皇帝はそうして、ダライ・ラマから権威を与えてもらった。そういう意味で、お互いに補い合ってきました。(中略)
 日本人は中国5千年の歴史などと言いますが、中国の歴史は途切れています。
中国大陸の歴史は5千年でしょうが、王朝は次々と変わり、途切れている。日本と同じように一つの国の歴史として語ることはできません。

 <解放軍「侵略」の歴史>
 ぺマ:ダライ・ラマへの謁見も何日も前から申し込まなければならなかったし、英国の代表と中国の代表のどちらを上に座らせるかということで抗議を受けた記録文献もあります。そういう意味で駐蔵大臣は単なる大使、代表にすぎなかった。

 石平:チベットが中国の実効支配下に入ったのは、人民解放軍が入ってきたからだということですね。軍隊を派遣して他国に入り、自分達の国の一部だとする。それは明らかに侵略です。

 ぺマ:その通りですよ。いわゆる「17ヶ条協定」も国際法に照らし合わせると非合法的な条約です。なぜならば、チベットの全権大使は印鑑を持っておらず、中国が用意した印鑑を押したんですね。
 残念なのは1956年にダライ・ラマ法王がインドに行った時、あの条約は押し付けられたものだと言えば国際的に反論するチャンスでしたが、それを言わなかった。ダライ・ラマ法王には、中国となんとかなるだろうという期待感があったのでしょう。

 石平:今の日本と同じですね。

 ぺマ:そうです。その期待感で、条約を批准していないと訴えるチャンスを逃してしまいました。チベット問題は1911年から国連に提訴していますが、この間、国連は三度の決議をしています。「中国軍の即時撤退」、「チベット人の人権回復」、「平和的な解決」の三つです。しかし何も進まない。

 <台湾の次は日本を獲る>
 ぺマ:インドの初代首相であったネルーと周恩来は「平和5原則」を掲げてアジアの発展を目指していたため、国連でチベット問題を取り上げると欧米が介入してくることを恐れたということもあります。インドが仲介すると言っていたわけです。
 しかし1962年に中国軍がいきなりインドに入ってきて、ネルー首相は命を縮めることになりました。それからインドと中国は二度にわたって交戦することになります。
 
 石平:1950年代、中国にとって、いちばんの友好国はインドでした。その友好関係を使って、戦略的にチベットを獲る。インドの協力がなければチベットを獲ることはできないからです。しかし1959年になって、完全にダライ・ラマを追い出すことに成功し、チベットに対する支配を完全にしてからは、インドを獲りにいくわけです。
 日中関係もまさに同じ構図ですよ。例えば今は、日本に対して微笑外交をしている。それはまさにこれから台湾をチベットのように支配下に入れるためには、日本の協力、あるいは妥協がなければならないからです。日本を懐柔して台湾を獲った後は、日本を獲りに来るということを歴史が教えています。

 ぺマ:相手の中に入って自分の味方を作ります。
我々が中国に交渉に行く時、勉強するために2週間ほど早く現地入りします。その時、中国は案内しながら、誰を懐柔すればよいかというのを見極めている。
毎晩、我々が何を話したかを全て書き留めて、それを分析し、その分析を元に分断工作をします。
 そして、競争心を煽るために差をつけます。

 石平:まさに先日、日本がやられましたね。
まず、小沢一郎民主党代表を北京に呼び、感動させた。感動した小沢民主党代表は中国に対する「朝貢外交」を恥ずかしげもなくやって見せた。すると、後から訪中した福田首相は、小沢代表以上の友好姿勢を示そうということになり、キャッチボールして見せたりする(笑)。こうして中国は懐柔していく。
 その中国の鍛え上げられた罠に、与党と野党のトップがまんまと引っ掛かるという
のが今の日本です。一人も見識のある議員がいないのか。

 ぺマ:まだ日本は免疫ができていないですからね。
 頭にきているのは、アメリカは日本国を同盟国だとしていますが、最近のペンタゴンの文献には尖閣諸島を日本名で書いた後にスラッシュ(/)を引いて、中国名を書いています。中国はこういうところから少しずつ既成事実を作り、後に「前からこう書かれているではないか」と言い張ります。
 このような中国人のやり口に負けた原因の一つは、私たちチベット人にあるということを反省しています。あまりにも仏教を信仰しすぎました。僧を大事にしましたが、その僧こそが中国から肩書きを貰い、寄進してもらい、どれだけ立派な寺を建てたかを競うようになってしまった。
 
 石平:領土の話で言えば、台湾が自治区になれば、次は沖縄。沖縄が自治区になれば、次は本土です。(中略)中共内部の破綻を、外部を侵略することによって取り戻すしかありません。

 ぺマ:常々、日本政府にネパールの王室を支援するようお願いしてきました。国王も皇太子もよい人物ではありませんでしたが、王室であることで何かが起こったときに民族の求心力が高まるからです。
 日本はこういう問題に疎く、東アジア共同体などと言っていますが、マレーシア、インドネシア、タイ、カンボジア、ラオスにどれだけの華人、華僑がいるかということです。そして誰が経済を握っているか。これは目に見えないもう一つの中華思想のテリトリーです。
 日本軍が中国に対して残虐行為を働いたなどと中国は言いますが、日本人に中国人のいうような残虐行為を行う発想はありませんね。あれは自分達がやったことではないでしょうか。腹を割き、胎児を引きずり出したりする習慣は日本にはありませんよね。
 石平:全くその通りです。恥ずかしながらあれは我が漢民族の習慣です。そして、日本軍が残虐行為を行ったということにして、自分達の罪を消そうとしたわけです。
     (UU生)


◆少数民族をおびやかしてきた旧ソ連と中国 (「現代」1992年10月号) 桃源郷
http://tousui.iza.ne.jp/blog/tag/16562/

司馬 民族というものは「われわれ」を共有する集団で、魅力的でもあり、いやらしくもあり、心のやすらぎをあたえるものでもあれば、他の少数民族を大量虐殺する危険な揮発性の高いガス体でもある。ソ連はマルキシズムという人工的な普遍思想によってこのガス体を強権で管理してきましたが、それが崩壊しました。そのあと、世界中で民族紛争が起こっています。以前、たしか九年前にも梅棹さんとこの問題で対談しましたね。

そのとき、やがて地球規模で少数民族の反乱が起こるだろうという話をしましたが、その通りになってしまった。それにしても、梅棹さんは何年も前からマルキシズムは崩壊すると言っていたでしょう。あんなこと言ってた人はほかにはいません。どうしてああいう予感があったのか、そのへんから話してください。

梅棹 わたしがそれを言い出したのは一九七八年だったと思います。東ヨーロッパを旅行したんですよ。ユーゴ、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、チェコと歩いて、これはひょっとしたら、わたしの目の黒いうちに社会主義が全面的に崩壊するのをみることができるかもしれんと言ったんです。なぜかというと、あのころで、東欧諸国は革命後三十年たってるわけですね。ソ連は六十年ぐらいたっていた。これがその成果かというぐらいひどいんですよ。いったい、社会主義になって何がよくなったんだ。何十年かかって、たったこれだけのことしか達成できなかったのか。これではだめだと・・・・・。

司馬 同じころ日本社会党の代表も東独見学に行っていますが、人間というものはふしぎなものですね、おなじものをみて、このほうはすっかり東欧びいきになって、日本は東独のようにやらないといかんという新聞記事が出たのを覚えていますよ。

梅棹 バカなことを。何も見えていない。

司馬 ひとつに、招待されてる人と、それから一人の知識人が素足で歩いているのとの違いでしょう。東独では、貧富の差をなくそうというただ一つの目的のために、人間の牧場をつくって、その管理のために強大な秘密警察の網をめぐらし、恐怖政治をおこない、公害をそこのけにして、牧場的な工場生産をやっていた。招待されてゆくと、見えにくいでしょうな。

梅棹 こっちは自分の金で行ってますからね(笑)。

司馬 帝国主義を収奪の機構とすれば、ソ連なきあと、それに似た機構をもつ国として中国が残ってますね。むろん、名は社会主義ですが。北京による国内帝国主義でしょう。北京に軍隊を集めいておいて、そしてタコみたいに足を延ばして、各省をひっつかまえて、一方、多様な少数民族をおびやかすことによって成立してるわけだから。たとえば西蔵(チベット)民族からみれば、中国はマルクス・レーニン主義の国というよりも、それを看板にした帝国主義でしょう。旧ソ連もそうでしたが。

梅棹 そうなんです。ソ連も中国も、まさにそういう意味での帝國なんです。十八世紀的な帝國の残存物ですよ。そのうちの一つが崩壊して、あとの一つだけ帝國の亡霊が残った。


(私のコメント)
世界地図を見ると、ロシアや中国やアメリカの領地が巨大であることに気がつきますが、国家といっても日本やヨーロッパの各国のような一つの国家ではなく、国家が集まった連合体である。だから国名もアメリカ合衆国とかソビエト連邦とか名乗っていた。ソ連は崩壊しましたがまだロシア国内には帝国から離脱できない20カ国ほどの共和国がある。

中国も言語も民族も文化も異なる国家の連合体なのですが、日本人は中国やロシアやアメリカを日本と同じ一つの国家と捉えている。戦前においては日本も韓国や北朝鮮や台湾などを領有していた国内帝国主義国家であった。それが大戦の敗北によってそれぞれが独立したのですが、中国やロシアやアメリカは19世紀の帝国主義がそのまま残っているのだ。

イギリスもスコットランドや北アイルランドやウェールズなどの国内帝国主義国家ですが、言語も文化も民族も少し異なる。探せば他にも国内帝国主義国家がいくらでもあるのでしょう。しかしユーゴスラビアのような形での分離独立運動が起きると民族浄化などの悲劇が繰り返される可能性がある。コソボ独立などロシアや中国は神経質な反応を見せていますが、いつ分離独立の炎が飛び火するかわからないからだ。

アメリカも国名が示すように国家連合体なのですが、軍事的にも経済的にも強大であるので分離独立運動は見られない。しかしアメリカもテキサス共和国やカリフォルニア共和国をメキシコとの戦争で領有する事になった国内帝国主義国家だ。さらにはハワイ王国も領有している。

これらの国家連合体に共通している事は国家としての歴史の浅さであり、ロシアは20年足らずであり、中国も60年でありアメリカは200年余に過ぎない。つまり人工的に作られた国家連合体であり、都合が悪くなれば自由に離脱する権利が無ければならない。しかし中央政府はこのような分離独立の動きは武力で阻止する。

アメリカにしてもテキサスやカリフォルニアは合衆国に加わっていたほうが利益だから加わっているのであり、利害が反すれば南北戦争のときのような南部の独立の動きも起こりうる。ヨーロッパの歴史を見ても一つの大帝国であったのは300年程度に過ぎず、中央政府が腐敗堕落して経済力や軍事力が衰退すればバラバラに分裂してしまう宿命を持っている。

だから日本人が持つ国家感と、米中ロといった巨大帝国の国家感とはズレがあり、政治感覚も異なってくる。日本も中央政府の力が弱まれば国家はバラバラになりますが、民族や言語や宗教や文化はほぼ同一だから分離独立することは無かった。地理的な条件も海という自然の国境線で仕切られているから、中央の強権政治は織田徳川の戦国末期にしか見られない。

それに対して米中ロの巨大帝国は常に強力な中央政府を必要としており、スターリンや毛沢東のような独裁者でないと纏めきれない。アメリカも民主主義国家としてスタートしましたが、現在のような世界帝国となると共和制から帝政国家に変わっていくのも時間の問題だろう。9・11テロ事件以降はますますワシントン政府は権力を集中させて大統領は独裁者のような強力な人物でないと勤まらなくなってきた。

ローマ帝国も巨大化するにしたがって共和制から帝政国家に変わりましたが、米中ロも強大な軍事力を有する帝政国家である。形として民主政治であっても議会選挙は形式的になり、中央政府はマスコミを操縦して国民を一つに纏めようとする。中国やロシアは皇帝への非難は許されず言論の自由は形式的にしかない。アメリカもマスコミ操縦はますます巧妙になってきている。

それに対して日本や西欧諸国のような国は、独裁的権力を必要とせず比較的自由な言論活動が認められている。イタリアのように中央政府が腐敗堕落してもまとまっている。議会政治も多党制であり与党も複数の政党が集まって出来ているところが多い。イギリスは二大政党制ですが連合国家であるから政党が多数に分裂する事はないのだろう。

日本も多党化から無理やりに二大政党制に持っていこうとしていますが、現実としては与党連合政権になっている。多党化すれば独裁的な強力な政権は作れませんが、民主主義国家はこのような政権となる。それに対して米中ロは一党独裁か一党による単独政権で、何時でも戦争に備えた強力な政権体制を作っている。

このように見ればアメリカと中国とロシアが相性がいいのも同じような連合国家であり、多民族国家であるからだ。だから日本がこれらの連合国家と対するには正面から対抗するのではなく、多民族の国家連合であることを突くべきだ。中国に対してもロシアやアメリカに対しても分離独立をそそのかしながら外交を進めるべきなのだ。

日本の当面の目標としては中国の分離解体を目指すべきであり、チベットやウイグルなどの分離独立を支援すべきなのだ。南モンゴルや旧満州地域も北京政府の国内植民地であり言葉も民族も異なる。逆に北京政府は台湾を併合しようとしていますが、台湾の併合は日本の国益に反する。

もし台湾が中国に併合されるような事があれば、次は日本が狙われる事になる。だから日本としては、反転攻勢をかけてチベットやウイグルの分離独立を支援すべきなのだ。しかし反省すべきことは戦前における満州の独立ですが、欧米の勢力を排除した事により日本は孤立してしまった。もし欧米の資本を引き入れていれば大東亜戦争はせずに済んだかもしれない。

ロシアに対しても樺太や沿海州など、将来的に分離独立の動きが出てくることだろう。モスクワはあまりに遠く、日本ははるかに近い所にある。ロシアのような多民族国家ではモスクワ政権に対する帰属意識が薄く、歴史的に見ても革命の混乱期に極東共和国が作られたことがあり、アメリカも満州と同じく興味を示したが、革命による亡命ユダヤ人の国家を目指したのではないかと思う。

中国に関して言えば、北京政権は万里の長城から長江にはさまれた地域の政府であり、それ以外の地域は北京政権の植民地だ。また一昨日書いたように北京と上海とは言葉も異なるし、政権内においても勢力争いが絶えない。上海は日本に一番近い地域でもあり企業進出も盛んだ。超高層ビルも立ち並び国際都市となり、上海は独立志向を持っているようだ。将来的には香港のような一国二制度的な都市国家になるのではないだろうか。

ロシアにしてもウラジオストックが上海のように日本の資本を引き込んで国際都市に発展すれば極東共和国の分離独立の構想も起こってくるだろう。ウラジオとモスクワはあまりにも遠くて、日本から近すぎる。このように日本は日本に面した対岸に国際都市を作って行けば中国とロシアを牽制できる立場に立てることになるだろう。少なくとも都市国家レベルなら中国やロシアにも民主主義は成り立つからだ。バルト三国を見てもその可能性はある。

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